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ご要望にお応えしてCOTA 4RT、 RTLのカテゴリーを増やしました。
2010年まで乗っていたマシンなので、参考にならないものもあるかも知れませんが、何かのお役に立てれば嬉しいです。
今日は乗りっぱなしだったマシンのメンテナンス祭り。
洗車から始まって、オイル交換、リンクの掃除&グリスアップ、スロットルボディの掃除、RTLはあまりゆるむことは無いけどボルト&ナットの点検、レバー類のグリスアップなどなど。。。
いっぺんにならないと忘れそうなことを一通り済ませた。
フロントフォークの先端を岩などにヒットさせ変形してしまうとシャフトが抜けなくなることは先日レポートしたとおり。
で、その対策を。。。
ホームセンターへ行って、適当なワッシャー類を探してみるが内径20mmものは外径も大きくて、見た目が悪いばかりか重いのでとても使い物にはなりそうにない。
無い頭をしぼり、いろいろと考えてみる。もしかすると自動車用のドレンボルトワッシャーで適当なものがあるかも。
カー用品売場で探してみたらビンゴだった。
スバル車用がピッタンコ!
少々薄いが文句は言え無い。ちょうど二枚で1セットなので、二枚使えば良いだけの話。
付けてみたらなかなかどうして、シャフトの頭がツライチなったよ。これだったらヒットしても変形して抜けなくなるようなことはなくなるだろう。
明日、明後日の合宿が愉しみです。(^^)
RTLのサービスマニュアルによると標準はリバウンドアジャスター最強から10クリック戻し。
ということは最弱からだと2クリック締め込みです。コンプレッションはありません。
取り付けてすぐに分ることはダンパー効果が軽くなり、縮みも伸びも速くなります。"マシンが軽くなった感覚"というのはそういうことなのかもしれません。
ホッピングは楽になりますが、ガレ場ではちょっと跳ねる感じがします。
そこで、自分の好みまでリバウンドアジャスターを締め込みます。0~9クリックでいろいろ試してみましたが、今のところ5クリックが良い感じです。
これでしばらく乗るつもりです。ミロクや嵐山釣り堀のようなところは更に2クリックくらい締め込んでも良いかもしれません。
電柱くらいの太さのものを越えるとき、ノーマルよりも長い(大きい)バンプラバーが一瞬踏ん張り、その後、軽くなったダンパーによりスッとリアが伸びてきます。何だか上手くなったような錯覚に・・・?
今おやぢが目指しているクラッチを使った二度ブカシで気持ちよくリアタイヤが跳ね上がってくれるようになりました。
フロントを吊って行くようなところもリアを乗せに行きやすくなったような気がします。
ステアーケースはマカベ合宿の動画のようなことをしても良い感じですが、もう少し走りこんでからレポートしたいと思います。
続く。
今年もリザルトから調べてみました。
去年の関東大会最終戦のCOTA 4RTとRTL-Fの出場率。
NB 56台中15台・・・26.8%
NA 36台中16台・・・44.4%
IB 16台中12台・・・75%
今年は
NB 47台中12台・・・25.5%
NA 32台中22台・・・68.8%
IB 16台中11台・・・68.8%
相変わらずダントツです。
しかし、来年はEVOが増える予感。。。
9月号のストレートオン『実戦マシンメンテナンス術』によるとカラーが痩せてくるとディスクプレートがカタカタいうらしい。
おやぢのRTLもご覧の通りカタカタいう。こんなもんだと思っていたが、そう言われると気になる性分。 早速、カラーを外してノギスで実測してみた。
実戦マシンメンテナンス術によると0.2mm痩せていたので交換したようだが、おやぢはのは新旧とも直径18.2mmでまったく痩せてなかった。 試しにディスクプレートに新しいカラーを入れて指で揺すってみると結果は同じ、微妙にカタカタいう。
0.2mm痩せているということはかなりカタカタいうんだろうなぁ。
それともディスクプレートの穴が大きくなったか?
RTLのアンダーガードの下の部分を止めている皿ボルトは六角を使う。
ところがこの穴、岩などにヒットして変形させてしまうと、外すときにとても苦労する。
運良くヘキサゴンレンチを当てて、ハンマーなどで叩くこと入ることもあるけど、工具が傷むので、あまり好きな方法ではない。
フレームのネジ穴をバカ穴にしてしまう方法もあるけど・・・。
某カーボンプロテクター屋さんが商品を注文するとおまけで付けてくれる皿ボルトは優秀でして、穴が変形し難く、頭が磨り減っても純正のよりも取り外しが容易。写真でも分かると思うけど、穴の口にテーパーが付いている。
ネットで探してみるとあるもんで、いつもベアリングを頼んでいるところにもそれは有った。23個入りで630円。送料515円を払ってもお得感満載。
これでアンダーガードを外す度に交換することができそう。
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