6/7 水練@滑る
雨上がりのシンBPで本日のテーは『アクセルを開けずに障害物を越える。』でした。特にターンからの丸太では条件反射で開けちゃうんだよねぇ。。。
で。ダメな理由で思い当たることは雑なアクセルワーク。
それには凡人な僕にとって右手の人差し指が障害になると思い、ブレーキレバーから人差し指を外してアクセルに専念してみました。
したところ、具合がよろしい。
ステアケースのときは意識して人差し指を外しているけど、こういう滑る場面でもそれは必要なんだと思い知らされました。
雨上がりのシンBPで本日のテーは『アクセルを開けずに障害物を越える。』でした。特にターンからの丸太では条件反射で開けちゃうんだよねぇ。。。
で。ダメな理由で思い当たることは雑なアクセルワーク。
それには凡人な僕にとって右手の人差し指が障害になると思い、ブレーキレバーから人差し指を外してアクセルに専念してみました。
したところ、具合がよろしい。
ステアケースのときは意識して人差し指を外しているけど、こういう滑る場面でもそれは必要なんだと思い知らされました。
雨上がりのBPは見た目よりも手強い。
こんな猫の額ほどのパークだけど、マーカーの置き方によって様々な楽しみ方ができます。
岩やヒルクライムが無いけど、そのための練習は他のパークでやれば良い。
アクセルに頼らずに障害物を越える、ラインを考えるにはBPで十分です。
夏は涼しく、冬は暖かいここを大切にしたいですね。
猿練は午前も午後も土のキャンバーターンでした。
TL-01のグリップ感は良好ですが、フロントブレーキの扱いには気を使います。
これはTL-01に限らないことですが、強烈な効きのトライアル車のブレーキはちょっと指を掛けているだけで、無意識に?ブレーキを掛けてしまい、結果、フロントが滑って逃げてしまうおやぢです。
なので、オフキャンバーターンの上り始めのときは極力ブレーキに指を掛けないように心掛けています。
いくつになっても勉強ですね。トライアルは奥が深い。つーか、深い沼です(笑)
ここBPの夏は木々が茂り木陰を作り、冬は葉が落ちて陽が射す一年を通して楽しめる場所。
人口セクションが苦手な人には向いていませんが、駐車場が隣接していて、トイレ(女性専用も有)も完備、初心者がトライアルを始めるにはとても良い場所です。
おまけにトライアル車を扱っているショップの繋がりも数店あるし。。。
それをまとめているのが滝沢会長を頭にするメッツカップでお馴染みなメトロポリタンズ・トライアルクラブ(正式名称)です。
多分に漏れず役員は高齢者が多いのですが、みなさんエネルギッシュなところはteam Zと同じ。
団塊の世代は強いです。
まだまだ進化するBPですが、これからも楽しみです。
自宅を出るころは雨と強風で気が重かったけど、現場は降った気配すら無い。
こうも違うもんですかね。。。
午後から荒れるようなので、サクッと(でもないか?)用意して上流へ。
テトラで小難しいセクションをイナさんが作ってくれまして、タケチャン、イナさん、ドリパパとでクルクル。
何(難)とかクリーンしたところでポッキー登場!!
軽く下見して3点で出たものの、みんなが苦労した難所を足を付かずにスルッと通り抜けたのにはビックらこいたです。
さすが現役ですね。ラインの取り方を一発で理解したようです。もう敵いません。
午後から本降りになったためおやぢは早々に撤収。
この煮え切らない思いを水練で発散するつもりでっす。
本日の猿練は待ちに待った新車のBETA EVO250が来まして、ご満悦なユニディ。
トライアルを始めてから125に乗っていたもんだから、最初のうちは「進み過ぎて乗り難い」とブーたれてました。
ところが、ところがですよ夕方になったら、もう身体の一部になってまして、キューシューでは負けてしまいました。
シェイクダウンして、乗り込んでさらにEVOと仲良くなれば、早ければ来年にはポイントが取れるくらいにはなるのではないかな?
嗚呼、もっとダブルアクセルが上手くなりてぇ~(ココロの叫び)
昨日の水練はあけましておめでとうございます的なN沢くんが登場。
ネットでは繋がっているけど、会うのは今年初めて。
彼のリクエストで吊ってみましたが、なかなか狙い通りになりません。
こういうのにはそろそろスキル貯金が必要になってきたようです。
嗚呼また使ってしまった。。。
使って減るものでは無いけど、時間とともに減ってしまうスキル貯金。
また貯金しなければ。。。
先週と同じ場所で吊ってみたくなってトライ。
お試のトライが成功したので気を良くし、スマホをセットしたものの一発目のトライはクリーンしましたが、以後はクリーンならず。。。
多分、タイヤで拾った土が角材に付いて、その土で滑ってまともにフロントが上がらなくなったものと思われます。
実際、大会でも早めにトライした人たちはクリーンしたけど、状況が悪化してセクションから出られなくなることも珍しいことではありませんよね。
逆に天候が良くなり路面の状況が良くなって後半の方が良かったなんていうこともありました。
セクションは生ものですね。
本日の水練もボッチ練。
なので、先週と同じく危なくないセクションでの練習。
前日に雨が降ったBPは滑るので危険度中の上。歩いていても気を抜くと転ぶ程度。
こんな日はターンからステアケースが良かろうと、それなりのセクションを作ってみました。
題目の最後に3とあるのは簡単な1と2があったのですがボツに。
動画の前半はまったく刃が立たなかったのですが、上がらなかった理由はターンが雑だったこと。
振り込んでフロントを当ててと考えていたのですが、それでは動画では分からないくらい微妙に滑って目標が定まりません。
乾いていれば「ダラァ~」とアクセルを開けても上がってしまうが、こんな日はステップを踏みこんだトラクションマックスの一瞬にアクセル・クラッチを合わせたい。
できればステアケースに直角にアプローチしたいが、そのためには丁寧なターンでステアケースに近付かねば。
そして、上に置いたタイヤもクリアーしたいけど微妙な位置にあるので、行き過ぎるとタイヤに捕まり、行き足らないとバックして落ちてしまう。
こんな日の絶好な練習でした。
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