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2019BETA EVO 300st

  • 1902034
    2019年から主力マシンです。

TLR200

  • 20220418tlr
    ツインショック大会のためのマシン。メンテナンスが楽しい。
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モディファイ

2020/06/26

6/24 多孔パイプ

先日書き込みがあったKawaちゃんから面白いものを譲ってもらいました。

画像の多孔パイプです。

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製作者の説明では

キャブレターから噴出される燃料は完全な霧状ではなく一部はキャブの壁面にへばりついて液体状でエンジン側に流れていきます。

気化性能アップの為にこの壁面を流れる燃料を多孔パイプの孔によって発生する乱流でかき混ぜて霧状にします。

気化が促進される為燃焼効率が上がり低中速でトルクアップします。 

プラスおやぢが思うに

表面に凹凸があると(気体・液体の)流れの抵抗が減る原理はゴルフボール、サメ肌や低抵抗の水着などにあって、みなさんも馴染みがあると思います。

流体は物体からはく離するときに抵抗を生み、これは層流よりも乱流の方が抵抗が少ない。という理屈です。、、、詳しくは調べてください。

インプレはアイドリングが安定し、アクセルを開けた分だけすぐに反応するようになりまして、回転の落ちも息継ぎすることなくスムーズです。

おやぢの錯覚とも思ったので、国際級の二人にも試乗してもらいましたが、同じ印象でした。

おかげさまで中低速は扱いやすくなりました。 幸

近いうちにヒルクライムにも挑戦したいっすv(^^)

ありがとうございました。

2019/05/29

5/29 排気系モディファイなど

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EVOのエキパイを固定しているボルトはヘキサゴンでして、ライダーから見た場合、右側はエキパイが邪魔してボールポイントでしか回すことができません。

ボールポイントだとしっかりと締め付けられず心配のタネ。実際に排気が少量漏れているようで、まわりが汚れています。

そこをボルトに変えれば横からスパナで回すことができるので安心です。12.9ボルト(8×20mm)をモノタロウでゲットしました。

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ボルトには焼きつき防止のアンチシーズを塗布して、取り付けました。

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チャンバーとのジョイント部分からも排気が若干漏れているようで、異常に汚れていました。

ここはカッパーシリコンを塗って対処しました。

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エキパイを取り外したので、アンダーガードを修正しました。

このEVOはエキパイが邪魔してアンダーガードの左前のボルトが外れません。ファクトリーはこんなことは無かったんですけどね。。。。

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Fのブレーキ鳴りが酷かったので、パッドグリスを塗って、本日のメンテナンスは終了です。

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週末が楽しみd(^^)

 

 

2019/05/08

リアブレーキペダルモディファイ

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BETA EVOのブレーキペダルのカラーはテクノ時代からフレームに直に接してます。

ペダルは、足で踏んだり、岩にヒットすればここに大きな力が掛かります。

それが長い間繰り返すことにより、カラーと接するフレームの部分が痩せてしまい、そのうちにボルト締めこむと、ペダルが動かなくなります。

これを直すには写真のワッシャー(内径8mm)をカラーとフレームの間に入れます。

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おやぢはフレームが痩せる前にここに入れておくようにしています。もし、変形してしまっても交換すれば良い訳です。

お試しあれ。。。

2017/12/07

12/06 クラッチリテーナー ver1.1

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イーハトーブの森へ行ったもう一つの理由は、これを付けて試走するため。

何もの?

答えは↓の動画をご覧ください。

走ってみるとすぐに違いが分かります。

繋がる・切れるが気持ち良いです。半クラッチの感触が良いです。

特筆できるのは切る方向での半クラッチ。

ミロク山荘に有った半分埋まっていた土管(中くらいの)と同じくらいのものがあるんですが、そこでフロントを吊って上がることができるようになりました。高い確率で。

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半クラッチからの全繋がりが強く、エンジンをあまり開けなくても上がれます。でも、クラッチを握る力は以前と変わらない。若干軽くなったように感じるくらい。

これなら間違ってトっ散らかってもマシンが暴れることは無いと思います。

お試あれ。。。

*リンクを貼るのを忘れてました。汗

https://kitasan08.stores.jp/

北村さんがこれで儲かったら、山を買って、トライアルパークを作ってもらって、退職後にそこの管理人をやるつもりです。(無理か?笑)

2015/11/05

11/4 クラッチチューニング

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本日は早朝からクラッチをチューニングしてもらうために中央高速で北へ。

目的地は「工房きたむら」さん。本業はジュエリーのデザイン&作製。

趣味としてトライアルを楽しみ、全日本にも参戦しているアクティプなジュエリー屋さんです。

おやぢは何度か家族のプレゼント用のジュエリーを頼んだことがあります。みなさんもどうですか?

トライアルを家族に理解してもらうためにも。。。(笑)

きたさんは裏メニュー?GASGASのダイヤフラム式クラッチのチューニングで有名でして、全日本クラスのGASGAS乗りなら知らない人が居ないくらい。

BETAなどコイルバネ式クラッチもチューニングできることを最近知り、おやぢのEVOもお願いした訳です。

おやぢのEVOは近ごろ切れがイマイチでして、終日というわけではなので、ガマンしていたのですが、きたさんのチューニングを知ってしまった以上、気になって仕方ありません。

つーことで、メールのやり取りを何度かしたうえで、本日、チューニングすることになりました。

まずはクラッチハウジングとクラッチセンターを含むクラッチ一式をマシンから取り外します。

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外したフリクションプレート、クラッチプレートは歪みを見るために平な鉄板の上に置いて、丁寧に指で叩いて浮いてるところを探します。

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歪んでいる場所は企業秘密の手(握力70)で、根気良く曲げていきます。(リムの振れ取りみたい。)

残念ながらこのEVOのクラッチプレートの中には粗悪なものがありまして、端を強く押すと反対側が浮くくらい変形している物がありました。。。どきどき

歪みを取ったクラッチプレートは、微妙な凹凸を均すために耐水ペーパーで両面を研磨します。研磨といっても均一に荒らす程度。

プレートの歪みを取り除いた後は、クラッチハウジングとセンターの当たり面を面取り。

この作業をフリクションプレート6枚・クラッチプレート5枚すべて行います。(@_@;)

仕上げは、フリクションならフリクションプレートを6枚を重ねてデジタルノギスで厚みを測ります。

測る箇所は十数か所。

測ると平均よりも厚い箇所と薄い箇所が分かるので、経験と感を用いて、まるで自転車のダイヤルキーの番号を探るようにフリクションプレートを1枚1枚回転させ均一になるところを探しだします。

クラッチプレートも同様の作業を繰り返し、組んだプレートには位置と順番が分かるように番号を印ます。

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プレート関係が終わりましたら、次にクラッチハウジングとクラッチセンターの当たり面を均します。

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以上の作業でおおよそ6時間。横でおやぢが質問していたため、作業効率は激落。汗

途中でおやぢは近所の温泉施設へ行ってしんなりしたり、食事に行ったり、、、

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仕上がったクラッチ一式を組んで、遊びを見てから試乗です。わくわく

【ちょっとインプレ】

庭でちょこっと乗っただけなので、インプレというほどではありませんが。。。

チューニング後は半クラッチの位置が分かりやすくなりました。指の動きがダイレクトにクラッチに伝わる感じです。

フルロックターンをやってみると実感できます。

カクカクすることがなくスムーズなターンができるようになりました。

数時間乗れば、もっと良くなるそうなので、週末のお楽しみに残しておきましょう。

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めでたし。めでたし。

2014/11/25

11/23 フロントフォークモディファイ

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前述の蘇生プロジェクトではフロントフォークのイニシャル(プリロード)を上げるために30mmのカラーを片方だけ追加する記述があります。

しかし、30mmのカラーを追加するとキャップの開け閉めが不器用なおやぢにはちょっと厳しい。

そんな訳で、ノーマルカラー40mmを取り除いて、内径20mm(外径26mm)の塩ビ管を加工して、それを左右のフォークに入れました。

Img00778

Img00781左がノーマル

マスターズはチームZのメディアとして参加。会場中をTLRで走りまわりましたが、良い感じでっす。

荒技で直した?オイルシールからの漏れもありませんでした。幸

【メモ】(サービスマニュアルより)
 フォークオイル:ATF
 オイル要領:269±2.5CC
 オイルレベル:129mm (フロントフォーク最縮、スプリング等無しの状態で)

2014/10/09

リアショックアブソーバー その後

30分ぽどナラシをしているとき。

気のせいか、ちょっとお尻が高くなったような気がする。すぐに慣れたけど。。。

OH前はダンパーを1.5~2回転締め込んで(全締めは3回転)いたけど、全ユルでの試乗です。

それでもOH前よりもダンパーが効いていることが分かる。単に締め込むとシブい感じがするけど、今回はそんな感じではない。シットリしている感じ。

ホッピング後の落ち着きが良いです。『おつりが無い』というか。。。

総じて良い印象です。

が。大会の成績が良くなるか?

と問われれば、胸を張って言える「変わらない。」と。汗

つーことは、おやぢのスキルならOHは1.5年くらいのサイクルで充分ということですね。(笑)

2014/10/04

リアショックアブソーバー帰宅

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本日、帰宅。

木曜日に発送して、金曜日の午前中にワイズに到着。作業して、土曜日の午前中に帰宅となりました。

近ごろの出張は交通の便が良くなったので、日帰りが多い。ので、現地でのコーユーはできませんね。(脱線)

それにしても早い仕上がりでした。

工賃は13,000円。ガスバルブは初回のみ取り付けが必要なので、3,000円。おやぢのはフリーピストン(画像右下)を交換したので、2,800円。合計18,800円(税別)

明日は夕方に外せない用事ができてしまったので、お昼を食べに河原へ行くだけ。

なので、試乗は水曜日かな?

楽しみでっす。

2014/10/02

リアショックアブソーバー出張

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EVOが我が家に来てから1.5年。特に不満は無いけど(気が付かないだけ?)、OHに出すことにしました。

プチ水練から帰宅後、サクッと外して故郷ワイズへ送りました。

メモ:バネのセット長は137mm。

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週末には間に合わないと思うので、猿練はTLRで出動の予定です。

2014/08/23

JITSIEレバー その後のその後

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二回修正した後、転倒して折れた。

ちょっと短命。

ハズレ?