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今日は小雨が降ったり止んだりの一日らしい。
4日の猿練でチェーンスライダーのゴムがぶっ飛んだことだし、乗りっぱなしな愛機、今日はメンテ難スデイにしました。
まずは油汚れが無いフロント系から。。。
フォークオイルはスプリング側がスペクトロの5番。ダンパー側はモチュールの2.5番。
以前は左右ともスペクトロの5番でしたが、2013年のファクトリーからダンパー側はモチュールの2.5番にしています。
この方がダンパーの締め込み具合で違いが分かりやすいような気がする。思い込み?
次にステアリングヘッドのグリスアップ。
今回で2度目、異常はありませんでした。
締め込み具合はホイールを取り付けて、前をスタンドで浮かし、ハンドルを左右どちらかに押した後、自然に切った方向にハンドルが切れていくくらいにしています。しかも、ストッパーで少しバウンドするくらい。
買っておいたNGのブレーキディスクに交換。
ネジ穴がネジロックで荒れていたので、タップでさらっておきました。
ブレーキの効きが違います。鬼効きです。
一年以上放置したブレーキペダルのグリスアップ。
思ったほど酷くなかったので、プレスで曲がりを修正してグリスアップ。
左端のワッシャーはカラーとフレームの間に入れます。
何年かするとカラーとフレームの接点が痩せて、ペダルの動きが渋くなります。
その予防対策です。Rev-3のときからやってますが、具合が良いです。
チェーンスライダーの曲がりを修正して、新品のゴムを取り付けました。
今回のゴムはスライダーの形状とピッタリで(当たり前)、カッターで合うように削ることはありませんでした。(感動)
使ったケミカル。
ラスペネはブレーキディスクのボルトを外すときなどに。。。
接点復活は晴れ・雨モードの切り替えスイッチの動きが悪かったので、使いました。
リチュームグリスは各所で。
潤滑はCRC556みたいなもの、どこぞの大会でもらったもの。
最後にフィルターを洗って作業は終了。こうすることで汚れた手が綺麗なります。
無事に終了して、めでたし。めでたし。
2019年のEVOになってから初めてのフリクションプレート交換です。
マシンをトランポから下して、エンジンを始動。暖気が終わり1速に入れようとチェンジペダルを踏んだ瞬間、クラッチレバーに握っているにも関わらずマシンが飛び出す。これBETAにありがちなルーティーン(笑)
これを未然に防ぐにはマシンの前には何もないことの確認と、クラッチレバーを数回ニギニギしておくと良いです。
しかし、近ごろの愛機はそれをしても飛び出すことが。。。リアブレーキを踏んでいるのでエンストで終わりますが。
また、昼食などで休憩した後に始動したときにも同じような症状が出ることが。これ、明らかにクラッチ板の摩耗です。
摩耗というか、フリクションプレートの劣化?、またはクラッチプレートの一部がピカピカになっていたり。
これの対処方法はフリクションプレートの交換とクラッチプレートの面を荒らすことか、またはプレートの交換。
以前は自分でやっていましたが、こういう微妙なセッティングはプロに任せた方が良いのでは!?という考えに。
特に、サスペンションのオーバーホールと、このクラッチ交換は経験が必要だと思っているので、プロに任せるのがよろしいかと。。。
つーことで、トライアルスナリタさんへその他もろもろをお願いすることにしました。
5日の猿練でのインプレ。
河原についてエンジン掛けてクラッチを繋いでみましたが前述の症状は皆無。ニュートラルにも入りやすくなりました。
乗ってみたところ切れ・繋がりが強くなりまして、パチッと繋がる感じです。いままではヌル~と繋がる感じだったので、乗り方が少し変わるかも?楽しみです。
また、クラッチマスターを外側(グリップ側)に1cmほど寄せたので、レバーの根元で操作することになりストロークが若干短くなったことも原因の一つではあると思います。
こんなメリハリの効いたクラッチでは、河原の玉石でリアが滑ってしまい翻弄しまくり。
早くBPのステアーケースを堪能したい。しかし、水曜日の天気予報に雨マークが?トホホ
その他、クラッチマスターのピストンの戻りが怪しかったようで、秘密の加工をしてもらったり、リアショックを調整してもらったり、様々な秘策を施してもらました。
めでたし。めでたし。
ケガをキッカケにふくらはぎにサポーターをしたところ、夜中に足が攣らなくなりました。
試しに終日サポーターを付けてみたところ足の攣りが皆無。
以来、両足にミズノのサポーターをポチッて日中は愛用してます。
そうしたところ、親から受け継いだ?足のむくみも解消しまして、先日のテレビ番組で知った夜中のトイレも激減。
むくんだ水分が寝ているうちに膀胱に溜まるため夜中にトイレに行ようになるそうです。
おかげで良く寝られるわ~
めでたし。めでたし。
因みに、ふくらはぎのむくみは病気の予兆であることがあるので、まずは病院でチェックが必要ですが、おやぢの場合は健康診断(尿・血液・心電図)でオールクリーンなので、その心配は無さそう。
で。調べてみるとこんなWebを発見。
病気に関係してない方は参考にしてみてください。
https://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20200708/index.html
本日は夕方から野暮用があるし、雨だし、ガレージに籠ってEVOのメンテナンス。
特にライディングには影響が無いので、伸ばし伸ばしになっていた雑用級です(笑)
まずはFフォークガード。
先端がハンドルブリッジと干渉してキズになるのが嫌なので、ヒートガンで温めて外側に若干曲げます。
急に曲がるので注意が必要。。。
内側に戸当たりのゴムを貼っておくとズレ難いし、スリ傷が付きにくくなります。
次はフレームガード。
以前のものよりもずいぶんと薄くなった印象。。。
先端をカットしちゃいます。
理由はタンクパネルの内側にこの部分を差し込むとバネルが浮いて、パンツなどに引っかかって破損しそう。
次はショックアブソーバープロテクション交換。
ライディング中にツルなんぞを巻き込んだか、破損してしまいました。
しばらくはガムテでしのぎましたが、やっと交換することができました。
次にキックペダルのグリスアップ。
「しばらくしてないなぁ?」ということでやってみましたが、キックペダルが外れない。。。
プラハンで下からガシガシ。ガシガシやって、やっと外れました。汗
入っている1/4インチの鉄球が見当たらない。どこにも落ちてないのに。。。謎
この鉄球は落とすと消えるのか!? 在庫しているので探すことを軽く諦める。
グリスアップして、キックペダルを入れようするも入らない。。。む~ん
幸なことに写真のキックペダルの根元の在庫があったので、在庫のものにキックペダルを入れてみたところ入る。
つーことはこの根元が入らない原因。塗ったグリスを拭き取りよ~く観察してみると〇のところが変形している。
キックを繰り返しているうちに変形したものと見られ、ヤスリが出っ張った部分を削ったら無事に入りました。v(^^)
最後にグリップゴムの交換。
二年間純正のものを使っていましたが、飽きてきたのでレンサルに交換しました。
純正の黒いのは持ちますねぇ。若干すり減ったくらいで問題無く使えました。
今回、森さんのYouTubeで紹介していた両面テープの縦貼でやってみました。結果やいかに。。。
排気系のクリーニングを頼もうとしましたが激混み。
3社に問い合わせてみましたが、都合が合うのは困ったときのナリタさんでした。
でも、予約が必要で、それがなんと7月だって。。。トホホ
リアサスのグリスアップをするには、トランポに載せてするこの方法が一番楽。
メンテナンス用の台があれば良いんだけど、そんな大きなものを置いておく場所なんてありません。
これをするには晴れの日でないとやりたくないし、晴れたら乗りたいし、、、つーことでノビノビになったグリスアップが今日になりました。
幸いグリスが切れていることもなく無事に完了。
【作業手順】
絶対ではありませんが、作業効率を良くするために以下の物を外しています。
ボルトの方向は出荷時と同じにする。
43番のパーツは前後(画像は左右)のカラーが違います。理由は42番と48番のボルトの径が違うため、35番40番の組のカラーと37番41番の組のカラーでは内径が違う。
間違って組むと48番のボルトが入りません。厄介なのはこの48番のボルトは最後に付けるボルトなので、フリダシに戻るようになります。
47番のパーツは初めてやる人はマジックなどで目印を付けておくと組み付けがスムーズです。
以上です。
ガレージに戻って、アンダガードの修正と予備ホイールのタイヤ交換とガレージの掃除。
ついでに会社に寄って、留守番電話の有無、年賀状の確認をしてきました。
明日は河原でteam Zの初顔合わせに。
本日は特別ではない日常行っているメンテナンスのレポートです。
ギアオイル交換。
アンダーガードは修正するので、外してしまいます。
お気に入りのオイルはelfのHTX。これを500cc入れてます。
3ヵ月でご覧の通りの変形具合です。
これを3.5tonのプレスで修正。
慣れれば10分程度でこの通りd(^^)
ブレーキペダルのグリスアップ。
グリスはnutecがお気に入り。ベアリング部分はこれがお薦め。
画像のワッシャーは後々にご利益があるので追加しています。
理由は
ノーマルはカラーとフレームが直に接しているため、フレームの接している部分が痩せて、ボルトを締め込むとペダルの動きが渋くなります。
ワッシャーなら痩せたら交換すれば良い訳です。ベータ乗りの人はお薦めです。
チェーンテンショナーのグリスアップ。
普段はスプレーのグリスを塗布しますが、たまにはこうしてグリスを入れておきます。
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