フォト

ゆかいな仲間たち

陽気な仲間

お世話になってます

2019BETA EVO 300st

  • 1902034
    2019年から主力マシンです。

TLR200

  • 20220418tlr
    ツインショック大会のためのマシン。メンテナンスが楽しい。
2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

排気系メンテナンス

2021/07/15

7/14 エキパイ・サイレンサーその後

排気系クリーニング後のインプレです。

効果ありました。

レスポンスが凄く良いです。20~30%マシマシです。良すぎて雨上がりのBPでは翻弄されるくらい。

雨対応のスイッチを入れましたがそれでも滑りまくり。(違いは良く分からないけど)

丸くなったタイヤのせいもあると思うけど。。。

1速では滑って走れないため2速にしたくらい。3速でも良かったけど、少々進み過ぎ。。。

なので、マカベやシライなどの岩場をホームにしている人はお勧めです。

今回を含めて3回ほど排気系クリーニングしたとこがあるけど、こんなに違うのは初めて。

いろいろなところをいじるより、これが一番だと思います。

2021/07/12

7/12 エキパイ・サイレンサー帰宅

待ちに待ったエキパイとサイレンサーが戻ってきました。

で。早速計量。

予想以上の軽量化に成功しました。\(^o^)/

Dsc_0254_20210712175201 Dsc_0275

1840g - 1297g = 543g

Dsc_0255_20210712175201 Dsc_0277

1457g - 1151g = 306g

合計849gの軽量化です。ずいぶんと溜まっていたもんです。。。

Dsc_0278 Dsc_0279

Dsc_0280

 

2021/07/05

7/5 エキパイ・サイレンサー出張

Dsc_0251

2019年に我が家にやってきたEVOですが、排気系をクリーニングするのは初めて。

サイレンサーのカートリッジを先日交換しましたが、すぐにサイレンサーからタールが出てしまってブレーキキャリパーに点々と。。。

仕方なく、クリーニングを頼むことにしましが、5月に各方面に相談しても予約でいっぱいで今日に。む~ん

まぁ、急ぐほど酷い状態ではなかったので、待つことにしましたが、果たしてどれくらい軽量化されるんでしょう?

違いは分からないと思うけど、楽しみです。

Dsc_0254 Dsc_0255

2021/01/27

1/27 サイレンサーカートリッジ交換

サイレンサーからタールが垂れて、リアブレーキに付くようになったので、そろそろ中身の交換をしなければ。

以前はバイク用のグラスウール?を巻いていたけど、ベータは純正でカートリッジとして購入できます。

その方がはるかに簡単なので、お財布と相談した結果、カートリッジをチョイス。

01_20210127172901

タップネジがいじり止めトルクスだったので、測って購入。T20というものでした。

03_20210127172901

分解するとご覧の通り。かなり酷い状態でした。

04_20210127172901

ケースはマツイ棒で掃除。

05_20210127172901

以前は燃やしていましたが、ビックリするくらい煙がでるので、今回はカーボンリムーバーを使いました。

しかし、けっこう手こずったので、次回は燃やしてしまおう(笑)

06_20210127172901

組み立て前。

07_20210127172901

隙間には耐熱150度のバスボンド使います。

08_20210127172901

はみ出したバスボンドをすきとって、

09_20210127172901

完成!!

排気漏れもなく、音も静かになりました。

めでたし。めでたし。

 

2014/01/22

排気系帰宅

旅に出ていた排気系が無事に帰宅しました。

そこで、まずは計量です。

Cimg5379

 

Cimg5386

新車時までにはなりませんが608gに。

665g-608g=57gの減量です。

チャンバー&サイレンサーも計量してみます。

Cimg5381

 

Cimg5383

1340gです。

つーことは、1568g-1340g=228gの減量。

両方で285gの減量という結果になりました。

で。次は取り付け作業に。。。

エキパイとチャンバーの間はそのまま組むと排気が漏れることがあるので、シリコンを塗ってから組みます。おやぢはカッパーシリコンを使ってます。

このシリコンは371℃まで耐えられるらしいので、安心して使えます。確かに銅色してます。

Cimg5390

エキパイの取り付けに使うエンジン側のボルトには熱によるかじりを防止するために、アンチシーズを塗り塗り。

Cimg5392

この形状のエキパイ用ガードは市販されて無いので、4stエンデューロマシン用のガードを付けてみました。

Cimg5396

増量してしまう訳ですが、凹むとココロも凹むのでガマン。でも、アルミ製なので、見た目よりも軽いんですよん。

午後からプチ水練に行きましたが、排気系のクリーニングの効果は分かりませんでした。苦笑

が。低速が安定し、エンストし難くくなった気がする。

まぁ、何にしても気分は良いです。

2014/01/15

排気系旅立ち

軽量化するなら確実なのはこれ。

このマシンが我が家に来てから9ヶ月しか経ってないけど、けっこうカーボンが溜まってます。

旅立つ前に計量しました。

まずはエキパイ。

Cimg5369

665gになってました。購入直後に計量した値は576gだったので、89gの増量でした。

次にチャンバー&サイレンサー。

Cimg5371

1568gになってました。チャンバー&サイレンサーは計量してなかったので、シェフがクリーニングしたときの数値1.3kgを参考にします。

それによると268gの増量です。両方で357gの増量ということになります。これだけのものを軽量化しようと思うと大変ですよね。

これだけカーボンが詰まっているということは、気が付かないけど、エンジンの特性は鈍化しているんでしょうね。

続く。。。