6/5 フリクションプレート交換
2019年のEVOになってから初めてのフリクションプレート交換です。
マシンをトランポから下して、エンジンを始動。暖気が終わり1速に入れようとチェンジペダルを踏んだ瞬間、クラッチレバーに握っているにも関わらずマシンが飛び出す。これBETAにありがちなルーティーン(笑)
これを未然に防ぐにはマシンの前には何もないことの確認と、クラッチレバーを数回ニギニギしておくと良いです。
しかし、近ごろの愛機はそれをしても飛び出すことが。。。リアブレーキを踏んでいるのでエンストで終わりますが。
また、昼食などで休憩した後に始動したときにも同じような症状が出ることが。これ、明らかにクラッチ板の摩耗です。
摩耗というか、フリクションプレートの劣化?、またはクラッチプレートの一部がピカピカになっていたり。
これの対処方法はフリクションプレートの交換とクラッチプレートの面を荒らすことか、またはプレートの交換。
以前は自分でやっていましたが、こういう微妙なセッティングはプロに任せた方が良いのでは!?という考えに。
特に、サスペンションのオーバーホールと、このクラッチ交換は経験が必要だと思っているので、プロに任せるのがよろしいかと。。。
つーことで、トライアルスナリタさんへその他もろもろをお願いすることにしました。
5日の猿練でのインプレ。
河原についてエンジン掛けてクラッチを繋いでみましたが前述の症状は皆無。ニュートラルにも入りやすくなりました。
乗ってみたところ切れ・繋がりが強くなりまして、パチッと繋がる感じです。いままではヌル~と繋がる感じだったので、乗り方が少し変わるかも?楽しみです。
また、クラッチマスターを外側(グリップ側)に1cmほど寄せたので、レバーの根元で操作することになりストロークが若干短くなったことも原因の一つではあると思います。
こんなメリハリの効いたクラッチでは、河原の玉石でリアが滑ってしまい翻弄しまくり。
早くBPのステアーケースを堪能したい。しかし、水曜日の天気予報に雨マークが?トホホ
その他、クラッチマスターのピストンの戻りが怪しかったようで、秘密の加工をしてもらったり、リアショックを調整してもらったり、様々な秘策を施してもらました。
めでたし。めでたし。
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