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ひさびさに千葉のフルーツ村へ行きました。
爆笑ツインショック大会の関係者の練習会に誘っていただき、楽しんできました。
4つのセクションが用意されていまして、もう?練習。
そんな訳で半分はダべリングで終わるという楽しい練習会でした。河原もいっしょか?(笑)
んでもって、放課後に業界では『シーソー』と言われている技のコソ練。
小川さんのYouTubeによると、どうやらハンドルは引かないようにするみたいです。
長年のクセでどうしてもハンドルを引いてしまいますが、そこは我慢。
キモは角にフロントタイヤを置くことと、踏み込みと車速のようです。
そんなわけで珍しく今日は膝が痛いでっす。。。
行きは70分という快適なドライブ。
帰りは2時間50分という地獄のトライブになったとさ。
ネクスコ渋滞予測で前日の25日のアクアラインの状況を確認(26日の17時現在で)したところ、渋滞の情報は無いとアナウンスだったので、半信半疑でしたが、やられました。怒
これならみんなといっしょに温泉へ入って、飯にすればよかった。猛省
トライアル経験2~3年のメンバーが振り練習を始めているので、それ用のセクションを。。。
おやぢ的にはリアよりもフロントが振れる方が何かと融通が利くと思ってます。
フロントが振れれば、フローティングターンにも応用が効くし、外々ラインをトレースしてタイヤ1本分フロントが振れればクリーンできるようなセクションって結構多いように思います。
リア振りはフロントをイン側に入れるため、失敗したときのリスクが大きい。もし、外側に足を付いたら、内側に足を付き直ししなければならず、そこで1~2点の差ができる訳です。
ポイントが取れる、取れないの境目は経験上団子状態になっている場合が多く、クリーン差でノーポイントになったことも。。。涙
そこの1点ですから大きいです。
それが10セクション2ラップだと更に差は大きくなる仕掛けですね。
セクションはターンでもいけるようにマーカーを置いてので、振りたい人はそれ用のラインをトレースしてもらいました。
最後にエンディングと思って遠目で撮っていたらタケちゃんが幻のクリーンでビックリしました(笑)
後半はビギナークラスのセクショントライの模様です。
ライン取りがキモなんだけどなぁ。。。と
本日の猿練は午前中に優しいクラスでイワテへ。
河原に通って十数年、いまだに玉石が苦手です(-_-;
滑るところといっしょで2速が良さそうです。
午後はそのちょっと南下したテトラポットへ。
最初は優しいセンションだったのに、ジャイアン(いじめっ子)がすんげいところにマーカーを置いたもんだから、クリーンがでません。
最後まで果敢に攻めてたのが7名、うち国際級3名はクリーン、国内級4名はトホホでした。
ジャックナイフターンをやってやろうと思ったけど、最後までグズグス。。。
運良く振れても下がフッカフカの土なもんだから発進ができなくてステアーケースに激突。(痛)
結局はリアホップで二束三文のクリーン(画像右のキッカケ石をつかった)1回だけでした。む~ん
ジャックナイフターンで一瞬アクセルを開けてクラッチを当てて加速した方が楽に大きく振れるのですが、タイミングが非常に難い。
まずはそのタイミングを取るため一歩後退してジャックナイフから。
おやぢの場合、タイミングが取れなかった原因の一つは右の人差し指にありました。
レバーに指を掛け、軽くブレーキを当てながらギュ!とレバーを握ってたのですが、これが良くなかった。動画では人差し指は伸ばしてブレーキを掛けるときに一気に掛けるようにしました。
たぶん、アクセルを開ける動作とブレーキを掛ける動作を別々にしたのが良かったのかも。。。
課題はもっと加速区間を短くすること。しかし、現世でできるようになるのか?
今日の猿練は先週に続きGOTOURETTOU(逆回り)で。
初心者あるある 追記
5、バイク任せ
フロントタイヤが丸太を超えた時点で身体の動きが停止。アクセルを必要以上に開けてバイク任せにするため、超えた後でとっ散らかる。
そんなもんでシビアなラインに乗せることができないばかりか、おつりで転倒することも。
雨あがりのBPは超滑ります。フロントを持って行かれるので怖い。。。
どこのパークにも特徴があるもんで、ここBPも滑る場所とそうでもない場所があります。
見た目は簡単そうに見えて実はキモ部分があって、そこはターンではクリーンすることは難問。
タイヤのブロックの角で指が切れるくらいのものでも、なかなか手強い。
増してや、角が丸まったタイヤではまともに走れません。まあ、そこが面白いところではありますが。。。
午後から雨が降ってくるようなので、みなさん早々に撤収。
その後は空の様子をみつつジャックナイフターンのボッチ練習。
エンジンの駆動を使って振ろうとしますが、動画を見ると全然。。。号泣
まだまだ修行は続く。
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