1/18 ここどこ?
マカベの高いところに見えてしまう?
マカベの高いところに見えてしまう?
緊急事態宣言発令後、初の猿練。
team Zのみなさんはマスク、ソーシャルディスタンを保ちつつ楽しんでおります。
今後、世界はどうなってしまうんでしょうね? 心配です。
本日の猿練はオセロ(前回、ダブルレーンと書きましたが、どうやらこういう名称になったようです。)へ。
ここのテトラポットの凸は微妙な位置にあるため難しい。しかも、微妙にズレていて、それがフロントを上げるタイミングにリアタイヤにくると引っかかって思うようにフロントが上がらない。それをやり過ごすために、アクセルを多めに開けると行き過ぎてしまう。。。
そんな中、ツマ(ハンドルネーム)がサクッとクリーンしてしまい、まわりの人たちはビックリ。
苦節20年、ついに二段ロケット点火か!?
いっしょに頑張った旧友なので、自分のことのように嬉しかったでっす(嬉涙)
正月は天気に恵まれ3日に猿練、4日はサックス、5日は猿練、6日は水練という非常に有意義な年末年始を過ごさせていただき、アッと言う間の8連休でした。
最終日の水練は、山ちゃん、店長夫婦、I先生、F田さんの親子(別行動)が来ましてセクショントライ。
「こんな狭いBPでもマーカーの置き方でいくらでも難易度を増すことができるんだなぁ。」と感心しました。
その後、一人で課題の二度吹かしの練習。
「リア飛ばし」「ウィージャン」「リアアップ」などちょっと変わったステアーケースの越え方をやっているうちに2度吹かしがおかしくなりそうなので復習です。
意識していることは
ステアーケース手前が斜面になっていたので、少しスコップで削って平にした。そのためにいつもよりも少し高くなっている。
リアサスのグリスアップをするには、トランポに載せてするこの方法が一番楽。
メンテナンス用の台があれば良いんだけど、そんな大きなものを置いておく場所なんてありません。
これをするには晴れの日でないとやりたくないし、晴れたら乗りたいし、、、つーことでノビノビになったグリスアップが今日になりました。
幸いグリスが切れていることもなく無事に完了。
【作業手順】
絶対ではありませんが、作業効率を良くするために以下の物を外しています。
ボルトの方向は出荷時と同じにする。
43番のパーツは左右のカラーが違います。理由は42番と48番のボルトの径が違うため、35番40番の組のカラーと37番41番の組のカラーでは内径が違う。
間違って組むと48番のボルトが入りません。厄介なのはこの48番のボルトは最後に付けるボルトなので、フリダシに戻るようになります。
47番のパーツは初めてやる人はマジックなどで目印を付けておくと組み付けがスムーズです。
以上です。
ガレージに戻って、アンダガードの修正と予備ホイールのタイヤ交換とガレージの掃除。
ついでに会社に寄って、留守番電話の有無、年賀状の確認をしてきました。
明日は河原でteam Zの初顔合わせに。
例年team Zの初乗りは元旦からで、さすがにZ以外にはだれも居なかった。
新年のご挨拶を済ませて、しばし談笑。
話題は独身ライダーの身の振り方、内容はネットに書けませんが、なかなか濃い(恋)話になりました(笑)
若いって素晴らしい。
で、昼食後はばななへ。
メッツの大会で優勝・準優勝したレディースの2人、なかなかスキルアップしてまして良いライバル。上手くなるにはライバルと目標になる人が必要。条件も環境も揃っている2人のこれからが楽しみです。
追いかけるのはJKのEちゃん、マシンに混合ガソリンを自分で作って入れたり、言われなくてもエンジンかけてP横で練習したり、父任せにしない姿勢が素晴らしいです。
2人が良い目標になるでしょう。今年は大会に出られると良いね。
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
2020年はコロナ禍でたいへんな年でしたが、今年は良い年になりますように(-A-)
個人的には暦によるとおやぢの2021年は八方ふさがりのようなので、何かをはじめるとか、冒険は極力せず読書、勉強、レッスンなど卓上で出来る自己啓発の年にしたいと思います。
トライアルはぬるま湯生活の継続ですかね。。。(笑)
動画は31日の乗り納めの様子。
シライ、マカベ、トリンバには無い玉砂利セクション。
同じ河原のセクションとはいえ、川の上流にる嵐山釣り堀とは石の大きさが違うので、ハイグリップのパークをホームにしているゲストの人たちはたいへんだったようです。
でも、これに懲りずまた遊びに来てください。
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