10/1 水練@フロント吊・リア飛ばし
何気なくファイルを整理していたら、この動画が出てきました。
当時は理解できなかったけど、50秒からの頌太選手の腰の引き・位置に目からウロコ。
腕や膝の角度に釘付けになりました。
おやぢの目
1、腰を低くうしろに引くことによりフロントが軽く上がる。マシンを先に送る。
2、フロントをステアケースの角よりも少し下を狙って置く。
3、ステアケースとリアタイヤの距離が長ければ長いほど加速できる。
4、フロントタイヤがステアケースの角に置くちょっと前にハンドルを引いてライダーは前へ加速。
5、マシンが前に進む速度が落ちる。
6、同時にリアにトラクションがかかりクラッチを繋いで急加速。
7、マシンが離陸する直前にアクセルを戻すか、半クラッチにするとサスが伸びるので、それに会わせてライダーはジャンプ。
8、ライダーの股の下からマシン飛び出してくるので、それを邪魔しないように両手・両足をマシンを押し出す。
9、リアブレーキに足を載せておくこと安心。
それでも考えたようには出来ない歯がゆさ。。。む~ん
フロントを吊ったり、リアを飛ばさなくても助走が少ないステアケースには有効と思われ、週末の猿練が楽しみに。
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