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この画像を見た友だちの選手から教えてもらった穴6mm問題で考察。
レギュレーションはこのとおりです。
http://www.mfj.or.jp/user/contents/motor_sports_info/rule/pdf/2020/husoku21.pdf
345ページを参照
てな訳で、あわてて計測しました。
計測には6mmのドリルの刃が良いらしく、要はそれが通るか否かです。
つーことで、6mmのドリルの刃を用意、しかし、これが6mmよりも太いと意味がありません。
まずは合格です。
次に計測した尻の部分をブレーキディスクの穴に挿し込んでみます。ドキドキ
どの穴も通らずオールクリーンでした\(^o^)/
最悪、バッドが当たらない部分だけなら当て板で間に合わせることができそうですが、バッドが当たる部分だとフルカバーを用意しなければなりません。
特にBETAのディスクは左側にあるので厄介、仕方なく自作する人も居るとか?
ところで、おやぢはMFJの大会に参加するのだろうか? ダメジャン(笑)
ブログやフェイスブックの情報は本当に助かります。
本件にかかわらず情報を提供していただいたみなさん、ありがとうございました。
コメント欄に投稿していただいたKawaちゃんからストラップの画像をいただきました。
トライアル歴40年の大先輩で、現在2015 BETA EVO2T FACTORY で中部選手権に参戦している現役選手です。
頼もしいでっす。d(^^)
------以下はKawaちゃんの投稿------
予備ストラップ記事参考に私も予備ストラップ自作しました。
材料は
自動車用タイヤバルブキャップ
ボタン型ネオジム磁石φ8mmX2mm
タレビン [角大 角壜](D) [50個入] [容量:約35ml] (36*24*58 mm)の赤い蓋
です。
作り方は
①バルブキャップに磁石をはめ込み瞬間接着剤で接着
②バルブキャップ先端下3~4mm位の位置に横からφ1mmドリルでストラップのループを通す穴をあける。
③タレビン蓋にキャップの頭を出す為のφ9mm位の穴をあける
キャップが少しキツメになる様なφであける。
④②に①を組み付ける。
⑤④にストラップのループを純正品の様に付ける。
です。
タレビン蓋の役目は①の位置決め強化です。
それと純正ぽいルックスです。
team_Zのメンバーから「キルスイッチが効かない!?」という意見がありました。
調べてみると本体に内蔵されているバネが強いのか?磁石が弱いのか?上手く作動しません。
どうやら年式が新しい製品にその傾向があるようです。
マグネットキルスイッチが出回った初期のものは鉄製のナットでも作動したくらいです。
自作する方は前もって作動確認してくださいね。
よろしくお願いします。
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