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2018/06/14

6/13 水練@BP フロントを乗せる

Dsc_1386

トライアルテクニックの真骨頂はダブルアクセルだと思うおやぢ。

まだ、トライアルと出会ってなかったころ、林道にある倒木や岩などは”勢い一発”で越えてました。おつりで痛い思いもしたけど。。。(笑)

当時はそれで良かったわけですが、トライアルは障害物を越えた直後に、また障害物があったり、ターンがあったりします。

そうすると勢い一発では、行き詰ったり、コースアウトしてしまいトライアルになりません。

そこで障害物を越えるために必要なテクニックがダブルアクセル。

動画のように角材を越えた後にターン、しかもターンの先に滑る角材が埋まっていると、すべての動作をゆっくり丁寧に越えなければなりません。

前輪と後輪は別のアクションで越える、と考えればスムーズに越えることができます。

まずは一度目のアクセルでフロントタイヤを角材の上に乗せて、二度目のアクセルでリアを越えるようにします。

キモは一度目のアクセルは3割から4割、二度目のアクセルは6割から7割の強さでアクセルとクラッチの操作をします。前輪・後輪を越えるときはボディアクションも二回です。

行き過ぎないためには、リアタイヤが角材に当たった瞬間にリアブレーキを踏めれば、さらによろしいかと。。。

越えた後にフロントブレーキでマシンを止めようとすると、マシンの挙動が不安定になり、最悪転倒なんてことも。リアブレーキ重視です。

なんて、偉そうなこと書いてますが、おやぢもステアケースが高くなったり、複雑な形状になるとダブルアクセルができなくなったりします。。。汗

常に練習ですね。シミジミ

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