11/27 メッツカップ第3戦マカベ大会(動画)
sumimitumaurさんが動画をアップしました。
動画は4セクションからはじまり、10セクションまで。3セクション、2セクション、1セクションの順番になっています。
おやぢは25分10秒と27分45秒で登場してます。
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sumimitumaurさんが動画をアップしました。
動画は4セクションからはじまり、10セクションまで。3セクション、2セクション、1セクションの順番になっています。
おやぢは25分10秒と27分45秒で登場してます。
新弟子のかわいがりは続きます。
サビサビだったスポークですが、張り替えて新品のようになりました。
タイヤは前後ともIRCのツーリストをチョイス。
まずは計量。
フロントタイヤ:3.28kg
リアタイヤ:5.85kg
フロントホイール:2.8kg
リアホイール:4.3kg
チューブ、リムバンド、ビードストッパーも新調。
取り付けて完成。
ミシュランより若干固め。タイヤレバーは必須です。
フロントブレーキが気になり、フルードを入れ替え、キャリパーのビストン揉み、グリスアップ。パッドはそのまま。
こんな状態ならリアはもっとすごいことになっているでしょう。
ビンゴ!!
こちらのフルードも交換。そして、キャリパーピストン揉み。
固着していたブレーキペダルをグリスアップ。
後はキャブレターのOH、オイル交換したら試乗できそうです。
まだまだ続く。。。
全日本マスターズトライアル大会第6戦に参加するためマカベに来ました。
途中の常磐道で霧が凄くて心配していましたが、悪化することはなく無事マカベに到着。
ここマカベも霧が深くて視界は悪いなぁ。
昨日降った雨のせいもあって路面はグチャグチャ。場内でスタックするトランポ続出でした。4WDにして本当に良かったと思う瞬間。
その霧も昼前には上がり快晴に。暑くもなく、寒くもない絶好のトライアル日和になりました。
セクションは8個。そこを持ち時間4.5時間で3ラップします。
1ラップの1セクで渋滞したものの、心配した申告5点になるほどの渋滞はありませんでした。20分くらい時間を余すほど。
選手によってスタートとゴールの時間が決まっていて、スタート時間になると表彰台に上がりそこからスタートです。
同時オープンでは無いので、1セクからトライすることになります。
因みにおやぢのスタート時間は10:23でした。
ライダーズミーティングが09:15だったので、終わっても待ち時間は1時間近く。
そんな空き時間を利用して2017年BETA EVOの250、300、300SSの3台に試乗してきましたが、レポートは後日。ムフフ
チームZは65歳クラスがほとんどで、おやぢとKパパが55歳クラス、タケパパが70歳クラスからの参加になります。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
1sec(3.0.1)4
インして右ターン岩を上りステアケース①、岩を下り②右ターン、岩を上って右ターン、左ターンして斜面を上り左ターンしつつ岩越え③。下ってエンド。
①、下りからのステアケースは高さの割に丁寧に越えないと②の下りがギリギリで怖い。
②、斜めから下るので、ちょっと怖い。
③、自分の緑マーカーよりも上にある上位の黄色マーカーの方が楽だった。1ラップの3点はここで。。。とほほ
試合に出てないとこういうラインが読めないんだよなぁ。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
2sec(0.1.3)4
インしてステアケース①。右ターンして下り、直後に左ターン②、デンガラデンガラ走り、右ターンの下りの後にエンド。
②、落ち着いて下れば回れるターンだけど、①で力んでそのまま下ると雑になってしまいターンでシビれる。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
3sec(2.1.1)4
インして岩盤を上り右ターン、ステアケースを下り左ターン①、ステアケース後すり鉢状の左ターン②、斜面を上り右ターンしてエンド。
①、ギリギリのターン。
②、①で体勢を崩したままだと滑って足が出る。この日は岩盤が濡れて、おまけにタイヤが砂を巻き上げてしまうので余計に滑る。減点のすべてはここで。。。しくしく
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
4sec(2.2.2)6
インして木を左キャンバーターン、下って、右ターン①、岩盤を上り②、左ターンしつつ登って来た岩盤を下る③。右ターンして④、木を左キャンバーターンし⑤下ってエンド。
①、1ラップ目ではラインが出来て無く、フカフカのオフキャンパーターンだった。
②、ラップする毎にワダチが深くなりバランスを崩す。おやぢはこのワダチが超苦手。6点のすべてはここで。涙
③、岩盤の上に土が載っているので、イメージではフロントタイヤが持って行かれそうで怖い。本日の恐怖一番がココ。
④、右ターンしたいが③の下りで速度が出ているため、左ターンして奥で右ターンして戻ってくるラインを取った。ラインクロスに注意だ。
⑤、手前がフカフカしているので、加速に神経を使う。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
5sec(0.1.0)1
インしてこんもりしたところを左ターン①、大きく右ターンして下り②、左ターンしてから岩または根っ子③を越え、右ターンしてエンド。
①、オフキャンバーで先のライン上に岩があるのでバランスを崩す。
②、先は深く左ターンしたいので、岩の上にフロントを置くと楽になる。
③、手前のターンで狙ったラインに入れれば楽だけど、かなりギリギリ。おやぢは根っ子のラインをチョイス。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
6sec(1.1.5)7
インして岩を越え、左ターンして岩盤に上る。右ターンして①登って来た岩盤を下り②、左ターンして岩を越え、直後に右ターン・左ターン③してエンド。
①、フルロックターンができれば楽なラインを下れるが少々厳しい。フロントを振ろうと構えたところでエンスト。号泣
②、大回りすると怖い下りになる。マカベの下りは慣れてないので超怖い。ブルル
③、ギリギリのターンで、2ラップの1点はここ。しおしお
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7sec(1.0.3)4
インして岩の間を走りステアケース①、更にステアケース、右ターンして下り、左ターンしつつ丸太越え、大岩を左ターンしつつ越え②、右ターン、下ってデンガラデンガラしてエンド。
①、タイヤ1本分の隙間を同クラスのライダーが通るためかなりワダチが深くなっている。ここでハンドルを取られ先のステアケースで3点。クリーンセクションなのに3点を喰らったよ。
②、勢い余って左足が出た。sumimitumaruさんの動画で披露。とほほ
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8sec(3.5.2)10 本日のおいで難所セクション
インして岩を越え、直後に左ターン①、岩の間を走り、右ターンしつつ岩を越え②、更に土のコブを越え③、直後に左ターン④、右ターンしてエンド。
①、ギリギリのターン。転倒する人も。。。
②、1ラップではまともに走ったけどドタドタ。2ラップではリアを振って岩の頂点を走ろうとしたけどエンスト。マッツンの動画で披露。
③、④を気にしてアクセルが足らなくて上り切れず。
④、U字の中でのターンは難しい。
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減点40点で結果はリザルトの通りです。
8セクの3ラップで全24セクション、減点数は平均で1.67。
おやぢ的には丁度良いセクション難易度だったと思います。実際楽しかったしね。
今年は1度も選手権に出なかった訳ですが、理由は結果を意識し過ぎ。汗
大会の2~3日まえから緊張するし、結果も付いてこないし、面白くない訳です。
近ごろは結果が気にならないローカルな大会ばかり。
「今回は結果を気にせず楽しもう!」という気持ちで参加しました。
結果はどうであれ、改めて真剣な大会の面白さを再発見。
来年の選手権には何戦が参戦しようかな?という気持ちが湧いてきました。
この気持ちがバブルでないことを祈る。(笑)
指の運動をしたかったので、表彰式には参加せず即効で帰路へ。
軽い渋滞の中、3時間で無事帰宅。
おつかれさまでした。
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マッツンの動画
sumimitumaruさんの動画
②、③、④へと続く。
午前中に指の運動をして、ランチをするために川崎駅で家族と待ち合わせ。
とんQは土曜日お昼の有吉散歩でも紹介されたお店で、我が家もお気に入りのとんかつ屋さんです。
ヒレよりもロースがお勧め、かけるのはソースよりも塩を強く推奨します。v(^^)
おやぢの誕生日?を祝うつーことで集まりましたが、理由はどうでも良いですね。楽しい。
ゆっくりランチして、上島珈琲へ移動して近況報告やら将来のことやらで話がはずみます。
楽しいことはアッ!という間。
15時には解散しましたが、おやぢは横浜のパタゴニアへ移動して、清水の舞台から飛び降りました。
この冬は暖かく過ごせそうでごんす。
ネットで調べて買うものは決めて行ったんだけど、現物を見て止めました。
衣服は見ないと怖いですね。しみじみ
早いもんで今年も最終戦になりました。
今年の11月は寒いんだか、暑いんだか分かりませんね。着るもののチョイスが大変です。
さて、おやぢは道志の森キャンプ場での大会が当番なので、前日から現地に入ってセクション作り。
ところが、12・13日は小春日和でキャンパーがてんこ盛り。
予定していた場所にすでにキャンパーが居まして、とてもセクションが作れる雰囲気ではありません。
かなり奥まで適当な場所を探しましたが、いづれも×。とほほ
やっと探した場所も、そこまで行く間にキャンプサイトを通らなければならず、キャンパーの冷たい目が。。。
そんなもんだから通行にも気を使います。
こんな状況が続くようだと12月もトライアルバイクを持ち込むことは厳しいかも。。。
道志の森キャンプ場では大会は無理かもしれませんね。しくしく
大会は10セクションを2ラップ。
クラスは初級のクラシッククラス、中級のチャレンジクラス、上級のマスタークラスです。
代田村の村民および今回のゲストも色付きな方が多かったので、大半がマスタークラスでの参加だったようです。
とは言え、平均年齢が高いトライアル人口、ケガはしたくないので、危ないところは皆無、その代わり小難しいセクションをセットしました。
知った顔のグループ(4~6名)でセクションを回るので、楽しいセクショントライになります。
そんな中、今回優勝すれば年間チャンピオンが決まる101さん。
笑いの中でも真剣そのもの。
たまたま動画に撮れたので、楽しんでください。(笑)
で。結局、彼が優勝しまして、年間チャンピオンも決定。おめでとうございます。
銀杯に名前が刻まれるっつーもんです。
そんなこんなで今年のクラブ大会も無事に終了。
「来年は会場の都合でマカベとシライがメインになるんだろうなぁ。」なんて。。。
来年もよろしくお願いします。
近ごろの河原はエンデューロマシンからトライアルマシンに乗り換える人たちで賑わっています。
エンデューロのスキルアップを目指す人、退路を断って(エンデューロマシンを売って)トライアルに転向する人まで事情はいろいろです。
流石に乗っていた人たちは”上手い!”。
吸収も早いし、実に裏山しいです。
これから河原で修行してもらって、ゆくゆくはNA→IBへと昇格していく人もいることでしょう。
そんな礎になれれば嬉しい限りです。
チームZの祝日は皆さん仕事だったり、徳を積んだりで集まりがあまり良くない。
でもね、この快晴でジッとしてられないわけです。
ダメ元で猿練に向かいましたが、いたいたタケパパがタケちゃんを連れて散歩中でした。
マシンを出さずにイスをだして、しばしダベリング。このまま昼飯へ突入か!?
なんて思っていたら、ブヒンヤさんとれきかん。さんが。
乗るか?と思いきや、着替えもせずにそのまま二人を巻き込んで日向ぼっこ。(笑)
昼食後は、ヒューム管へ。(豆腐岩の隣)
最近エンデューロからトライアルへ修行に来たブヒンヤさん、一発芸は流石に上手い。
しかし、ターンに悩んでいるようだったので、おやぢも昔に可愛がられたヒューム管へ行って、ターンからステアケースの練習です。
この日、誰よりも乗っていたブヒンヤさんは何かをつかんだようで、ご満悦で帰宅されました。
あまり上手くならないでね。(笑)
そんな日は近い。予感。。。
後半にはツッチーやコメヤさんが参加して、現場は大いに盛り上がりました。
河原は平和で楽しいヤ。v(^^)
だれとも約束はしていなかったので、一人だろうなぁ。
と思っていたけど、その通りだった。
こんな日はパートの練習に限ります。
セクションを作っても、無意識に得意なものになってしまう傾向にあるようです。
やっぱり、他人に作ってもらった方が参考になるっつーもんです。
反省点
いつまで経っても上手くならない。だから楽しい。
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