Honda Riding Gear 2016春夏版の撮影日
本日はホンダライディングギア春夏版の撮影のお手伝いのため茅ヶ崎・辻堂へ。
2015の秋冬版もお手伝いしていまして、そのWebはこちら。
今回もおやぢの仕事は大型バイクをロケ地へ移動することと代役の走行シーン。
この時期に春夏用のウエア(メッシュ・ベンチレーション機能付)を着なければならず、かな~り厳重なアンダーウエアをチョイスして来ました。
が、現場の湘南は異常とも言える20℃を越えるポカポカ陽気。
寒いよりも良いけど、、、それにしても暑かった。スタッフの中には半袖になる人も。。。
集合場所のcafe Doorさんには8時20分に着。
2階でHonda Riding Gearに着替えて、いざロケ地へ。
用意されていたバイクは、CRF250L、VFR800、CBR1000RRSPの3台。
海辺で、手元(グローブ)・足元(ブーツ)や遠くから引きの撮影など、代役としての撮影が進みます。
走行シーンでは、おやぢがVFR800が乗り、ジャンキー・ⅠさんがCBR1000RRSPに乗りまして、カメラを積んだ四輪から様々な走行シーンを撮りました。
当たる潮風が気持ち良くて、このまま江の島までツーリングしたい気分に。(笑)
このアルバイトの真骨頂です。
これのためにお手伝いをしている訳で、雇い主はバイト代を恐縮していますが、只でも十分でっす。だから、次回も参加できる機会があったら違うマシンをお願いしま~す。(笑)
RC213V-Sが良いなぁ。ぼそっ
レスポンスは上々で、走りだしてしまえば気持ちよく加速していきます。他車よりもハンドルの切り込みが強く、カーブ中にアクセルを戻すとちょっと怖かった。
これは個体差だと思うけど、リアブレーキの効きがちょっと甘かった。
ライディングポジションはCBRよりも楽で、こちらの方がツーリング向き。
CBR1000RRSPは「真のマシン!」という感じがする。乗ってみると小さく感じるのも不思議なところ。2速でも簡単にぬわわkm/hまでイッキに針が飛ぶ(デジタルですが)。その気になって引っ張れば1速でも出そうな勢いです。汗
公道で乗るには運転免許が何枚あっても足らないでしょうね。(笑)
自制心がキモです。
レスポンスは超鋭くて、フライホイールもバランサーも無いみたいに軽い。普段、トライアルマシンの乗っているので、特に感じるのかも。。。
重量はVFR800よりも31kg軽くて、加速時なんぞはそれ以上に感じる。楽しいよりも怖い。だって、ブン回さなくても3速でフロントが上がりそうなんだもん。。。汗
ツーリングよりもサーキットで楽しいバイクなんでしょうね。
そんな訳で、おやぢには前回乗ったCB1100EXがやっぱりお似合いなんだと思うのでした。
この日はモデルさんが居なかったので、順調に撮影は進みまして、15時にはおやぢの仕事は終わり。
cafe Doorのマスター・ママにあいさつをした帰路についたのでした。
カタログ・動画の仕上がりが楽しみでっす。
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