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2015年11月

2015/11/30

11/29 代田村トライアルクラブGP戦(道志の森キャンプ場大会)

01

本日は、代田村トライアルクラブのGP戦に参加するため道志の森キャンプ場に来ました。

セクションの設営当番ということもあって、前夜から泊まり込みです。

ここはキャンプ場ではありますが、おじさんたちにはこの時期のキャンプは身体にやさしくないので、下の「水の元」泊です。

宿泊でも、近辺の環境は少々厳しくて、おやぢの足元はジンジンします。減量してから特に寒がりになったようです。とほほ

泊まる部屋が寒くて、食堂が暑くて、脱衣所が寒くて、湯船が熱くて、場所によって寒暖の差が激しくて風邪をひきそうです。汗

野菜や果物じゃぁ無いんだから、寒暖の差があっても何の徳もないのに。(笑)

まぁ、キャンプするよりはマシでして布団にくるまれて、早々に就寝となりました。

この日は当番6名でセクションを9個作りまして、翌日に控えます。

クラスは3クラスあって、初級・中級・上級。

上級とは言っても、MFJのNBクラス。「怖くないけど、簡単ではない」を目標にしています。

あまり難しくしてしまうと、作る人たちがおじさんばかりなので、自滅してしまう恐れが。。。(笑)

当日は6名3班に分かれまして、2ラップして競いました。

02

ほどよい難易度でクラブ戦としては良い塩梅だったのではないでしょうか?

ご意見番のⅠさんからも「良いセクションだ!」とお褒めのお言葉をいただいた次第でっす。

成績はクラブのルールで初級・中級・上級にかかわらず、"減点数が少ない人が優勝"というお決まりになっています。

こういうルールでも、上位を占めるのは上級クラスの人ばかりなんですけどね。

03

ところが。今回は初級の人が優勝しました。

本人は大変恐縮しておりまして、、、ケガなどもあり、中級クラスに参加できなかったことを悔いておりました。なので、来年は中級で頑張るそうです。

まぁ、そうは言っても優勝は時の運ですから、あまり気にしないほうがよろしいのでは?

05

さて、結果は向かって左から

4位(12-C12)、ベストパフォーマンス賞(TLR200で参加)、3位(11-C13)、優勝(9-C13)、2位(11-C13)、5位(15-C10)、6位(15-C9)。

という面々です。

二日間とも天気の恵まれ、ケガもなく、事故も無く楽しいクラブの最終戦でした。

来年はもっと参加者が増えると良いなぁ。

めでした。めでした。

2015/11/25

PWKスロージェット

Pwk_slow

#48から#52に替えた。

今のところ調子良し。

2015/11/24

11/18 リアバンジョーボルト

Dscn0298

18日メンテナンスの時の話。

リアブレーキフルードを交換するため、いつものようにニップルを緩めてシリンジで吸ってみるけど、フルードが出てこない?

詰まった?

ニップルの在庫が無いため、フルード交換は諦め、マスター内にあるフルードだけを交換して、ニップルを締めたら、ニップルが斜めに???

もげた!!とほほ

緩めるときにいつもよりも固かったので、そのときに折ってしまったようです。涙

週末にマスターズを控えていたので、深追いは諦めて、成田医院に即入院。

このEVOは新車以来、リアブレーキのOHをやってないので、これを機会にやってもらうことにした。

GASGASほどでは無いけど、良く効くようになった。

めでたし。めでたし。

2015/11/23

マスターズトライアル関東大会(マカベ戦)

00001

本日はマスターズ第7戦関東大会に参加するためマカベに来ました。

今大会が最終戦でして、おやぢにとっては今年の集大成になる大会。

そんなことを思い、久々に緊張気味。(笑)

前日のアカデミーに参加した9ちゃんがチームZのために駐車場を陣取ってくれたおかげで、メンバーが一ヶ所に集まることが出来ました。

続々と集まってくる参加者。マカベは近場ということもあって、いつものマスターズと雰囲気が違います。

参加者の多さはリザルトのとおり、さながらMFJの関東戦マカベ大会のようでした。

そんな雰囲気に呑まれることもなく、チームZはマイペースで陽気。

まわりの参加者を巻きこんでトライアル談義。笑いが絶えません。(笑)

0001

Zからは、

65歳クラス(赤)はおじさん、たけちゃん、シェフ、レディースBのナオ~ミちゃん、ポッキー

60歳クラス(緑)はコメヤさん

55歳クラス(緑)はKパパ、おやぢ

ビギナークラス(青)はマッツン、9ちゃん

50歳クラス(黄)のエンヂェルちゃんは仕事の都合でDNS

応援にイナ家も来てくれまして、ほぼ河原と同じメンバーです。

001

8セクションを3ラップ。ラップ毎にカード交換を要します。

ビギナーから順番に1secを目指してスタート。

今回、当日参加者が多くて、本部はてんてこ舞い。スタートが10分遅れの09:40でした。

持ち時間は2時間30分。

おやぢは10:07スタート、14:37ゴール。

ガムテープにスタートとゴールの時間をメモしてマシンに貼り、タイムペナルティーを喰らわないように注意。

それとセクション飛ばしは10点になるので、セクションに入る前にカードを確認します。

以前、MCFAJに参加したときにやらかした経験があるので、以来、カード確認は実行しています。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

01

1sec(3.2.5)

インして左ターン、斜面を登って右ターン、U字の溝を横切って①、左ターン。

U字の溝を横切りつつ、丸太を越えて②、右ターン、左ターン③してエンド。

①、フルロックで下るので、バランスを崩してしまう。

②、手前の岩盤がウネウネしていて滑る。リア荷重を意識してないとフロントが上がらない。

③、欲を丸出しにしたためバランスを崩し、エンド直前で転倒。素直に2点で出れば良かったっす。しくしく

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

02

2sec(3.5.0)

インして岩場を登り左ターン①、岩場を登って右ターン②、岩場を右ターン③してエンド。

①、2ラップでなだれ込んでしまい、②で爆裂した。しくしく

②、ターンしながら内輪差で生じた段差を抜重で越える。速いと膨らんで、外側に足が出る。ショートカットすると溝の餌食に。

③、斜め岩と立った岩がターンの邪魔をする。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

03

3sec(3.3.3)おいで難所セクション

インして斜め岩盤を左ターン、段差を下りて右ターン①、段差を越えて左ターン、ステアケースを越えてエンド。

①、斜めの滑る岩でどうしてもアクセルを開けなればならず、滑ってしまう。あまりゆっくりしていると次の段差を越えられず、バックして5点になる。

クリーン狙いなら緑はインから直登ラインがあるけど、リスクが大きい。トライした人っていたのかな?

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

04

4sec(1.0.0)

インしてステアケース、ステアケース、右ターンして下り右ターン①、ステアケースを越えて左ターンしてエンド。

①、振らなくても行けるようだけど、、、

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

05

5sec(0.0.0)

インして右キャンバーターン、左ターンして、右キャンバーターン、左ターンしてステアケースを越えて右ターンしてエンド。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

06

6sec(2.5.3)

インして下り、右ターン①、左ターン、右キャンバーターン②、左ターン③してエンド。

①、黄・緑はラインに溝が出来ていてフロントを振らないとクリアできない。

②、直登ラインがあるけど、荒れてしまい木に指を挟みそうで怖い。2ラップでは廻り過ぎて、右に落ちそうになりラインアウト。とほほ

③、2段の段差になっていて嫌らしい。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

07

7sec(1.1.0)

インして登り、左ターンしつつ下り、右ターンした直後にステアケースを登り①、右ターン、左ターンして段差を登り②、右ターン、左ターン③してエンド。

①、奥まで進まないとリアが滑る岩の餌食に。

②、マーカー接触が怖い。

③、内輪差で滑る岩のフチにリアタイヤがかかり滑る。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

08

8sec(5.3.1)

インしてステアケースを登り①、右ターン、斜め岩を越えて左ターン、オーバーハングの岩を越えて②、右ターンしてエンド。

①、1ラップで正面からトライして落ちそうになり、マーカー接触。2ラップからは側面から登った。

②、この岩を避けるとS字の超難しいターンを強いられる。最悪バックして5点の可能性も。。。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

結果は49点、クリーン7。

8セクションの3ラップだから全部で24セクション。平均2点ということは個人的にはパンチのある面白いセクションということになる。

朝一の下見では苦労するだろうと思っていたけど、もちろん5点が4個もあるので、反省点はテンコモリですが、終わってみれば楽しいセクションでした。

河原やBPで出来ても、高低差があるマカベでは通用しなかったことが多々ありまして、このオフシーズンに"やらねばならぬ"課題が見えたことは大きな収穫でした。

優勝したM田さん、K原さんのライディングを目の当たりにして思うことは。

あの域に達するのは来世にするとして、(オイオイ)

今、自分ができるスキルアップを目指そうと思うのでした。

今年も残すところあと1ヵ月と少し、参加を予定している大会は2戦(代田村TRC、クリスマストライアル)ありますが、練習のつもりでトライします。楽しみだなぁ。

おわり

おやぢは27分あたりに登場してます。

2015/11/22

【速報】マスターズトライアル関東大会(マカベ戦)Result

2015_7th_result

2015/11/18

11/18 リアタイヤとベアリング交換

本日は午前中に仕事の雑用を済ませ、午後からマシンのメンテナンス。

まずはリアタイヤの交換。

Cimg9764

ビードブレーカーでビードを落とし、

ホイール用のメンテナンススタンドにセットして、タイヤを外します。

Cimg9765

チューブレスはその名のとおりチューブが無いので、安心してタイヤレバーを入れられます。

Cimg9766

リムを真鍮ブラシで掃除して、いつものごとく計量。

Cimg9769

Cimg9770

4kg。

チューブを入れて、広げておいたタイヤを用意して、

Cimg9771

サクッと入れて完成。

Cimg9772

https://youtu.be/CIxGmhPssY8

次にベアリング交換。

アンカーボルトをセットして

Cimg9773

反対側から丸棒で叩くと外れます。

Cimg9774

反対側は邪魔なカラーが外れたので、ベアリングプーラーが使える。

Cimg9776

抜けるときの感覚が病み付きになります。。。(笑)

Cimg9777_2

ベアリングを入れるときはベアリングインストーラを使います。

これが一番楽で、失敗が無い。

Cimg9779

カラーを忘れずにセットして、、、

Cimg9780

ベアリングを打ち込んで出来上がり。

Cimg9782

めでした。めでした。

2015/11/16

11/15 道志の森キャンプ場練

01

本日は代田村トライアルクラブの練習会が行われる道志の森キャンプ場へ。

11月29日に行われる代田村の最終戦の下見も兼ねています。

心配していた雨は止み、陽まで射してきました。トライ中はウインドブレイカーを着ていると暑いくらいの暖かさです。11月の道志としては異常な暑さでは?

クラッチチューナーのきたむらさんも参加するそうなので、クラッチのその後をみてもらうのも狙い。(笑)

まずは通称、スマートボールから。

02

04

氷のように滑る丸太にやっつけられながらも、嬉々として戯れるおじさんたち。

何度、地球にバーエンドを刺したことか。。。汗

この場所は大会には欠かせないですね。

次に平ら?になってしまった通称キャニオンの跡地。涙

05

名物のヒルクライムは手前が溝になってしまって加速不良。荒れているし。。。

国際級の人でも、登頂不可でした。

ここに来た目的でもあったのに。ざむねん。

06

ここで昼食タイム。

おじさんたちはインターバルが長いのだ。(笑)

で。

クリスマストライアルでは何度が走っている鉄の橋の奥の奥へ。

セクション作ってトライしましたが、残念ながらおやぢが夢中になってしまったため、画像は無し。<(_ _)>

次に、グラウンド奥でヒルクライムしたり、沢を走ったり、丸太でコケたり。

ここも倒木などで荒れていまして、画像奥のヒルクライムも走行不可でした。涙

人間の手が入らないとダメですね。

08

ここでもバーエンドで地球を串刺しに。(笑)

こうして15時すぎまで遊んで、帰りにはお決まりの「紅椿の湯」でしんなり、食事して解散となりました。

クラッチは合格点をいただきました。

クラッチの繋がりがパシッとしたようで、オーバーハングの岩(鉄の橋の奥の奥にあった岩)では気持ち良かったでっす。

めでたし。めでした。

2015/11/14

クラッチマスターのピストン交換

クラッチ板は先日チューンしてもらったので、問題ないとして、クラッチの切れが悪い。

つーか、わいわいトライアルのトライ中に切れないときがありました。

数回クラッチレバーをニギニギすると正常に戻るのですが、どうも気持ち悪い。

疑わしいのは、マスター側のピストン、次にクラッチポンプのOリングになるわけですが、クラッチマスターは今年の6月にアッシーで交換している。

ので、クラッチポンプ?

クラッチポンプのOリング交換だとバラさないとできないので、ちと面倒。。。在庫もないし。。。

まずは簡単なマスターの様子を見てみる。

マシンを横に倒して、マスターのピストンを外してみると。。。

Dscn3894_2

矢印のオイルシールが簡単にクルクルまわる。。。とほほ

ダメじゃん。

つーことで、サクッと交換。

明日試乗して、まだ直ならいようだと、ポンプ側のOリングか?む~ん

ワコーズ フッソオイル105

Wako105

バイクのメンテナンスに使っているフッソオイル105ですが、鍵穴の潤滑にも使えます。

通常、鍵穴にはエンピツの芯を削った粉を推奨していますが、商売柄、鍵穴との付き合いが多くありまして、試しに使ってみたところ、具合が良いです。

少なくともエンピツの芯の粉よりも優れています。

少々高価なケミカルゆえに、大事にするがあまり工具箱に眠っている人にはお勧めです。

20151114

2015/11/12

11/8 わいわいトライアル第3戦 Result Z限定

20151108

2015/11/10

11/8 わいわいトライアル第3戦(最終戦)

00

本日はわいわいトライアル2015年の最終戦に参加するためミロク山荘へ。

早いもんで今年も最終戦になってしまいました。

仕事が忙しかったせいで、夏からの時間経過が超特急、一晩で何日も時間が過ぎてしまう感覚になるくらい。。。曜日の感覚が狂いまくり。。。

当日は朝から雨と言う天気予報。行ってタープを立てるため早めに自宅を出発。

現地に着いたのは7時ちょっと過ぎ。流石にチームZはだれも居なくて、一人で準備を。

そうこうしているうちに、ワラワラと集まり始めるチーム員。タープ3連で、雨対策は万全です。

わいわいトライアルは相互採点なんですが、諸般の事情により、イナ家、えんぢぇるちゃん、じろくんがオブザーバーになってくれたので、私たちはサクサクとセクションを消化することができました。ありがとうございました。

001

いつものごとく、8セクションを3ラップ。

10時スタートの14時ゴールです。

今回は大会のアンケートまであって、脇さんのやる気が伺えます。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

01

1sec(1.1.0)

インして左ターン①、沢を渡り②、左ターン、デンガラデンガラしてエンド。

①、いきなり1点かよ!?涙  つーことで2ラップから右の岩を越えてから左ターンにしてみる。

②、沢の中の岩にフロントを乗せないと左ターンはキツイ。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

02

2sec(0.0.0)

インして左ターン、沢を渡って、右ターンしてエンド。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

03

3sec(0.0.1)

インして、岩を登り、左ターンして下り、右ターン、デンガラデンガラ登って①エンド。

①、ラインは3本。真ん中と右ラインは良かったけど、左ラインで足が出た。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

04

4sec(0.0.2)

インして上り、右ターンして下り、左ターン①、右ターンしてエンド。

①、根っ子が嫌らしい。ターンの練習不足を実感。。。しくしく

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

05

5sec(0.0.0)

インして左ターン、右ターンして岩と岩の間を左ターン①、右ターンして岩を越えて②上り、右ターンしてエンド。

①、見た目が難しそうだけど、止まらなければクリーンできる。

②、右の斜面と左のステアケースがある。左のステアケースは左に膨らんでターンしないとリアが溝に落ちて往生する。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

06

6sec(0.1.0)

インしてデンガラデンガラ、右キャンバーターン、左ターン、右ターン、左ターンして滑る白い大岩①を越え、右ターンしてエンド。

①、トラウマ岩。初心者のころに苦労させられた岩。今でも苦手です。汗

1点は何でも無いターンで。。。しくしく

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

07

7sec(0.0.0)

インしてヒューム管と土管を越えて右ターン、土管を下って左ターン、二段土管を越えて右ターンしてエンド。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

08

8sec(2.5.0)

インして右キャンバーターン、左ターンしてから根っ子を越え①、右ターン、左ターン、根っ子を越えて、右キャンバーターンしてエンド。

①、猿練のトントンランドでの教訓がまっっったく役に立って無い。猛省

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

結果は13点。リザルトは後日。中間かな?とほほ

101

レディース優勝はQちゃん。

102

オープン優勝は減点4点のへーちゃん。

初参加で初優勝。素晴らしい。

おめでとうございます。

【本日の残業】

シェフとコメヤさんが付き合ってくれて、7セクの二段土管をフロントを吊って行く練習。

キッカケ石があったので、いつもよりも楽でした。

8セクとその奥で左キャンバーターンの練習。

フルロックのキャンバーターンはマシンが立って(寝かせるの反対)止まってしまう。

更に進むとマシンが竿立ってしまって、思うようにラインをトレースすることができない。キーーッ

先日、アンクル店で見せてもらったボウのターンをイメージしてやってみると、具合が良い。

それでも、おやぢはマシンの寝かしが少ないようで(コメヤさん談)、まだまだ練習する必要がありそうです。

でも、それが分かっただけでも、本日の収穫はあったと思うのでした。

めでたし。めでした。

2015/11/05

11/4 クラッチチューニング

Cimg9726

本日は早朝からクラッチをチューニングしてもらうために中央高速で北へ。

目的地は「工房きたむら」さん。本業はジュエリーのデザイン&作製。

趣味としてトライアルを楽しみ、全日本にも参戦しているアクティプなジュエリー屋さんです。

おやぢは何度か家族のプレゼント用のジュエリーを頼んだことがあります。みなさんもどうですか?

トライアルを家族に理解してもらうためにも。。。(笑)

きたさんは裏メニュー?GASGASのダイヤフラム式クラッチのチューニングで有名でして、全日本クラスのGASGAS乗りなら知らない人が居ないくらい。

BETAなどコイルバネ式クラッチもチューニングできることを最近知り、おやぢのEVOもお願いした訳です。

おやぢのEVOは近ごろ切れがイマイチでして、終日というわけではなので、ガマンしていたのですが、きたさんのチューニングを知ってしまった以上、気になって仕方ありません。

つーことで、メールのやり取りを何度かしたうえで、本日、チューニングすることになりました。

まずはクラッチハウジングとクラッチセンターを含むクラッチ一式をマシンから取り外します。

Cimg9728

外したフリクションプレート、クラッチプレートは歪みを見るために平な鉄板の上に置いて、丁寧に指で叩いて浮いてるところを探します。

Cimg9731

歪んでいる場所は企業秘密の手(握力70)で、根気良く曲げていきます。(リムの振れ取りみたい。)

残念ながらこのEVOのクラッチプレートの中には粗悪なものがありまして、端を強く押すと反対側が浮くくらい変形している物がありました。。。どきどき

歪みを取ったクラッチプレートは、微妙な凹凸を均すために耐水ペーパーで両面を研磨します。研磨といっても均一に荒らす程度。

プレートの歪みを取り除いた後は、クラッチハウジングとセンターの当たり面を面取り。

この作業をフリクションプレート6枚・クラッチプレート5枚すべて行います。(@_@;)

仕上げは、フリクションならフリクションプレートを6枚を重ねてデジタルノギスで厚みを測ります。

測る箇所は十数か所。

測ると平均よりも厚い箇所と薄い箇所が分かるので、経験と感を用いて、まるで自転車のダイヤルキーの番号を探るようにフリクションプレートを1枚1枚回転させ均一になるところを探しだします。

クラッチプレートも同様の作業を繰り返し、組んだプレートには位置と順番が分かるように番号を印ます。

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Cimg9739

プレート関係が終わりましたら、次にクラッチハウジングとクラッチセンターの当たり面を均します。

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以上の作業でおおよそ6時間。横でおやぢが質問していたため、作業効率は激落。汗

途中でおやぢは近所の温泉施設へ行ってしんなりしたり、食事に行ったり、、、

Cimg9741

仕上がったクラッチ一式を組んで、遊びを見てから試乗です。わくわく

【ちょっとインプレ】

庭でちょこっと乗っただけなので、インプレというほどではありませんが。。。

チューニング後は半クラッチの位置が分かりやすくなりました。指の動きがダイレクトにクラッチに伝わる感じです。

フルロックターンをやってみると実感できます。

カクカクすることがなくスムーズなターンができるようになりました。

数時間乗れば、もっと良くなるそうなので、週末のお楽しみに残しておきましょう。

Cimg9742

めでたし。めでたし。

2015/11/02

11/1 猿練 フルボッコ

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本日の猿練はチャッピー(仮称)。

ここは苦手なところなので、特に練習を要する場所。

午後の練習場所として手をあげたのですが、こんな結果になろうとは・・・。とほほ

二本とも長い動画だげと、これでもほんの一部です。

まずはプリモさんがクリーン。これは定石。

で。いきなりタケちゃんがクリーンしてビックリ。

続いてセントくん、Kパパ、ブッチャー、ジロくん、ツマまでがクリーン。

ところがマグレでもおやぢにはクリーンを出せません。しくしく

最初の3トライは(1.1.1)だったのに、やり続けているうちに最初の斜面ですらまともに登れなく始末。。。

しばらく休憩してラインの再検証しますが、それでもなっかなかクリーンがでません。

このころはもう「くっそーっ!」の声も出ません。汗

天井人(クリーンしたメンバー)からのヤジにも耐えに耐え(ビデオその2)。

やっとクリーンしたころには天井人もメディアも居なくなっていました。涙

もう、ボッコボコのフルボッコ状態。

今週末のわいわいトライアルまでに調子をあげなければ!!

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