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2015/06/03

ピストン交換

何がどうした。つー訳で無いのですが、たま~にエンジンから異音がする。

ので、怪しいと思われるピストンセットを注文。純正でS3がついていたので、迷うことは無かった。

本日は天気も悪いことだし、絶好のチャンス。やっつけてしまうことに。。。

まずは冷却水を抜いて、邪魔なラジエターまわりを撤去。

Cimg8376

アンダーガードは付けたままの方が安定するので、こんな状態で作業。アンダーガードは後ろのボルトだけで支持させてます。

シリンダーを外してみると、

Cimg8378

ピストンリングが刑事コチャック。

たまにする異音の原因はこれ?

Cimg8390

今回はヘッドガスケットをケチったので、ヘッドを付けたまま。

Cimg8381

ワコーズのカーボンリムーバーとパーツクリーナーとマツイ棒で掃除して。

Cimg8384

スモールエンドベアリングも交換。

Cimg8387

このクリップはラジペンで挟むだけの優れものでした。

Cimg8394

ベースガスケットは0.5mmを使った。

Cimg83761

ここのボルトはアルミ製です。

固着すると厄介なので、汚れていた穴を掃除した後、パッドグリスをヌリヌリしたボルトを挿入。

左右の合わせ目のところで極極わずかの段差があり、その部分のボルトが若干痩せていた。

で。冷却水を入れて完成!

Cimg8396

正常に始動しました。

めでたし。めでたし。

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前回腰上をトライしたときのレポートはこちら

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