Honda Riding Gear撮影日
本日はホンダライディングギア秋冬版の撮影のお手伝いをしてきました。
仕事は大型バイクをロケ地へ移動することと代役の走行シーン。
集合場所のcafe Doorさんには6時20分に着。ちょっと早過ぎたみたいだったので、近所の7-11で待機。
そうこうしているうちに集まってくるスタッフ、モデル、バイクたち。。。
一通り挨拶してから、まずはCB1300 SUPER BOL D'OR(おやぢ)とCB400 SUPER FOUR(うーたん)を花水川の河口へ移動させ、撮影開始です。
モデルさん、格好良い。おやぢがこういう姿で生まれていたら、人生変わっていただろうなぁ。などなどと妄想。
一端、スタッフの車で戻って、CB1100に乗り換え撮影現場に戻ります。
沖には地元のサーファーがサーフィンを楽しんでいます。自転車にボードを積んだ地元のサーファー。これも様になって格好良かったなぁ。
午前中はこの海岸での撮影がほとんど、様々なパターンで何枚も何枚も、撮っていました。
撮りたいアングルによってバイクの向きを変える訳ですが、それがおやぢの仕事です。
指示されたとおりに変えるのですが、普段はトライアルマシンしか触ってないので、4倍分もある270kgのバイクは超重量級。神経使う撮影用のバイクだし。。。
涼しい顔して移動させていたのはここだけの話だ。苦笑
昼前に cafe Door さんに戻り、昼食。午後から室内の撮影です。
共通の知り合いが居てビックリ。すぐに仲良くなりました。(笑)
撮影はモデルの手元とか、足元、バイクのスイッチとか、Fフォークとか細部にもわたり、何度も、様々なパターンで撮っていました。こういう経験は初めてのことなので、興味津々です。
カメラマンの拘りは、まるで職人の様。おやぢの父は家具職人だったので、分かりますが、似たような香りがしました。
最近の動画は一眼レフカメラで撮るんですね。理屈は分かりませんが(説明はしてもらったけど、)、ビデオカメラよりも良い味がでるそうです。
3名のカメラマンが何台ものカメラを駆使し、撮る映像ってどんなことになっているんでしょう?興味は尽きません。
その後、西湘バイパスで二人の走行シーンを撮って、撮影は終わり。
12時間以上かかりましたが、天気が良かったので、予備日を使わずこの日だけですべての撮影が終わったそうです。
膨大な静止画・動画がどのように組み立てられて、ひとつの作品になるのか?
いまから超楽しみでっす。出てくるのは8月の予定らしい。。。
で。こちらは春夏版の動画です。
http://www.honda.co.jp/bike-accessories/wear/movie/index.html
おまけ
この日は3台のバイクに乗りましたが、これがマイルドで乗りやすくって、好みです。
これでツーリングしてみた~い!!
西湘バイパスを走行中にスタップをブッチ切って、このまま箱根にいってしまいたい衝動に。。。(笑)
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