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トライアルスナリタさんが特価販売していたので、衝動買いしてしまった。
------計量------
ファクトリー標準装備のチタンエキパイが777g。
多少カーボンが詰まっていると思います。
ARROWのエキパイは414g。
ファクトリーでもサイレンサーはノーマルと同じ。で、1640g。
こちらもカーボン付。
ARROWは1266g。
(1640+777)-(1266+414)=737
カーボンが何グラム詰まっていたのか?は不明ですが、737gの軽量化です。
------取付------
アフターパーツにありがちな穴を広げるなど加工は必要とせず、ポン付けできました。
サイレンサーの干渉材のグロメットが固くって、千切れてしまったけど、問題無さそうなので、そのまま使用。
エンジンと干渉する個所があったので、そこは板ゴムを挟んで対処。
------インプレ------
レスポンスが凄い。アクセルの反応が素晴らしい。例えるなら、ちょっとオーバーだけど、125ccの様。
排気系を替えるだけで、こんなにも変わった経験が無い。おやぢにはオーバークオリティーかも。苦笑
でも、しばらく楽しめそう。
めでたし。めでたし。
知らなかったけど、箱根ターンパイクって法人所有の道路なんですね。
http://motorheadmagazine.jp/motorhead-vol-14/
Tさんの失敗以来、何か良いサンドペーパーは無いか? と探す日々。
したところ、ラゾーナのユニティに良いのがありました。
『住友スリーエムのラッピングフィルムシート』なるもの。
1000番と言っても、サンドペーパーの1000とはちょっと違う印象です。
フィルムなので、切れる心配がぐっと減る。なんつっても超薄なので、オイルシールの隙間に入りやすい。入りやすいから、切れ難い。
今日はTLRの他方が怪しくなってきたので、やってみました。
同じ1000番でもサンドペーパーと比べるとキメが細かいので、削れる量は少ないようで、黒いスジが薄い。
で。EVOのフォークもトライしたのですが、SKFのシールは低フリクションが売りなもんだから、信じられないくらい簡単に入る。
SKFの色が水色なので、鮮明に跡は残らなかった。
これでしばらくは、オイル漏れの心配から解放される。
めでたし。めでたし。
65歳クラスのおじさん達は元気良過ぎ(笑)
一方、チームZのみなさんはかな~り過激な練習していたようで、夕方にはその話題で盛り上がっていました。
中でもまっつんのこの動画。やってくれます。
これは2014年一撃大賞決定!!
去年はこんなこともやってくれるし。。。これで二連覇。(笑)
もぉ、 EE年なんだから、ケガする前にアクセルを閉じる練習をしてください。整備不良も。。。謎
いつもの河原はクリーンアップの参加者でてんこもり。
天候にも恵まれ楽しい大会になりました。
おやぢはいつものごとく選手たちのオブザーブ&引率が役割。
本日は5名のチャレンジャー(ココロのマーカーを置いて、難易度をアップしてトライする人たち。)と爆笑しながらトライすることができました。
12セクションを2ラップ。私たちのグループは4secからトライ。選手の皆さん、朝一で身体が固いのか、5点まみれだったのは惜しかった。(笑)
それでもチャレンジする気持ちは落ちません。それどころかテンションはアゲアゲで過激になる方向へ。。。念のためサポートに立つことも。
そんな訳で5点の嵐でしたが、基本的にみなさん上手で相当なスキルの持ち主。ただ、その使い方が分からなかっただけだと思います。
10時にスタートして、ゴールしたのは14時過ぎ。減点は沢山取ったけど、十分楽しんでいただいたようで、笑顔を見るとおやぢも嬉しくなます。
上の写真はお試しクラスの人たち。
競技には参加せず、セクションをトライしながら、トライアルの基礎を学んでもらうクラスです。
ニシマキ氏が担当していまして、これはこれで人気のあるクラス、ニシマキフリークの常連さんも多数います。今回で今年は最後ですが、来年は1月11日です。興味のある方はどうでしょう?
詳しくは自然山通信まで。
------ワンポイント------
今回、引率した選手に限ったことではありませんが、リアブレーキを使わない、またはほとんど使わない人がいます。
フロントブレーキで速度を制御するため、ターンのときはには『カックン!カックン!』して上手くターンするとができません。
下りではハンドルが切れ込んで転倒。なんてシーンを良く目にします。
こういう人は、まずは平らなところでフロントブレーキに指を掛けないで8の字の練習をお薦めします。
たぶん、迷走しますが、できるようになるころにはレベルアップしていると思います。(経験者談)
part1の後半はチームZ(B組)が多数出演!!
part2も前半は。。。
TLR組は28:30から。(笑)
YSWクリスマストライアルに参加してきました。
この大会はチームZが毎年参加している集大成的な大会です。
この成績によって、来年の(河原での)暗黙の地位?が決定するような重要なイベント。
プレッシャーがかかります。(本当か?)
ところが、今年は残念なことに仕事でいなさん&チャンピオンペアが欠席。ツインショックの三つ巴の勝負は次回へ持ち越すことに。。。ざむねん
そんな訳で、今回はエンヂェルちゃんとのガチンコ勝負になりました。
参加クラスはCクラス。ツッチーとポッキーの引率も兼ねています。
重いTLRで沢の一番奥まで行きたくないのが本音。(笑)
濡れて効かなくなったドラムブレーキであの沢を下りたくないし。。。汗
ところが、この日は奥の一枚岩まで行かなかった。その代わりにセクションが全体的に厳しめ。
先日練習したキャニオンのヒルクライムには霜柱が立ってしまい、ほとんどの参加者は玉砕。おやぢの知る限りではじろくんが一回成功したのみ。少なくともチームZはこの一人だけという難易度。
そんなところをTLRが登頂できる訳がない。。。苦笑
そんなこんなで、エンヂェルちゃんとおやぢはCクラスのライン、ときにはBクラスのラインを攻めてきました。
結果やいかに。
ここも渋滞した9sec?
最後の大岩で玉砕する参加者多数。Bクラス赤マーカーが嫌なところにあります。
全体的に難しいセクションでした。
が。つまはBクラスに参加。果敢に攻めていましたが。。。
無事に完走したことはこれからの糧になるでしょう。スキルは十分あるんですから。
チームZの結果
----Bクラス----
準優勝はじろくん 3位はHさん(本人は帰宅したため代理)
優勝は現役NAライダーですから、立派な成績です。
おめでとう。
----Cクラス----
優勝はつっちー。
今年からトライアルをはじめた有望なニューカマー。
エンデューロ経験者なので、バイクの扱いには慣れています。
----------動画----------
つっちー
ポッキー
エンヂェルちゃん
おやぢ
----------最後に----------
トランポ(自動車)のカギ閉じ込という失態を。
今どきの自動車のロックを解除するのは大変なんですね。モノサシみたいな特殊工具で簡単に解除できると思っていたら、とんでも無い。
幸いチームZにはプロの自動車整備士が数名いまして、Kパパの自作特殊工具で無事に解除することができました。
Kパパ、そして心配してくれたみなさん、ありがとうございました。<(_ _)>
なお、防犯上解除の方法はお教えできませんので、あしからず。
先日の寒波で駐車しているトランポのフロントガラスに氷が張った。
河原の水溜りに薄氷が張った。
朝はとにかく寒い。。。
という訳で、ディーラーに持ち込み、スタッドレスタイヤに交換。ついでにエンジンオイル・エレメントも交換してもらった。
で。調べてもらったら、このスタッドレスタイヤは2006年もの(室内保管)。多少弾力は残っているものの、この冬が最後でしょう。とのこと。
念のためチェーンも携帯しておこう。
先日のフロントフォークの荒技で、成功への道として特に注意することがあります。
それはサンドペーパーの品質。
古いのか? 粗悪なのか? そういうものなのか? 不明ですが、千切れて残ってしまうものがあります。
もうそうなるとゲームオーバーでして、バラしてオイルシールを交換するしかありません。
ひとつの目安としてですが、サンドペーパーを2~3回折り返してみて、切れてしまうものはアウトです。使わない方が賢明です。
おやぢが使用しているものは5~6回折り返しても切れることはありません。
これくらい丈夫なものでないとダメなんでしょうね。
本日、荒技を試してみたTさんは左右とも失敗してしまいました。(ToT)
みなさんもご注意を。。。
マッツン動画:Part2
座架依橋の上から丹沢の山々を望む。絶好のトライアル日和です。
風が吹くと寒いのですが、日なたはポカポカ。ウインドブレーカーが一枚でも大丈夫です。
イナさん自作のBBQコンロで餅・イカ・笹かまを焼いて空砲をグビグビ。仕上げにはクッキーを焼く始末。(笑)
ご馳走様でした。
本日の猿練はニューカマーが3名?
久々なへーちゃんグループも参加して20名オーバーの大賑わい。
午前中はP横で身体をほぐし (おやぢと数名はBBQコンロの前でただれた生活。) 、昼食後にモテーギへ移動してセクショントライ。
ここの下りでいきなりおやぢが地球にニードロップ。勝つわけも無く、今も膝や足の付け根が痛いです。涙
マッツン動画
【告知】
14日は道志の森キャンプ場でクリスマストライアルです。
チームZは7時を目標に集まってください。
プチ水練はオンリーワンでした。
午後から様子を見にMさんが来たのですが、なぜか話題が四国八十八ヵ所廻りになり盛り上がる。
おやぢも引退(会社)したら、バイクを積んで廻ってみたくなりました。
そのためには元気なうちに引退せねば。。。(笑)
本日の課題は『タメ』。
ステップアップするには絶対に必要なテクニックだと思うのです。
上手い人はこれがしっかりできていまして、ちょっと見たくらいでは分かりません。
水面のアヒルのごとく、スイスイ泳ぐ姿は優雅に見えますが、水面下では足を器用に動かしているのと同じよう。
動画ではリアタイヤをステアケースに当てないで上りたいのですが、どうもタイミングが合いません。
これができるようになれば、オーバーハングのものや滑る斜め丸太など用途は広い。
最後のが辛うじて、それっぽくはなっていますが、まだまだですね。汗
こちらはいつものステアケース。
手前に障害物を置いて、それを越えた直後に上る練習です。
これもフロントタイヤがステアケースに当った瞬間にタメを作りたいのですが、タイミングが合わずです。涙
あまりアクセルを開けずにサスペンションで上がりたいのですが、、、
上った後は左右に振られていまして、先が狭いと足が出てしまいます。このあたりも考えてなければ。とほほ
ゆっくり進入したために、速度足らずで2度ほど落ちまして、首が痛いです。涙
が。『千里の道も一歩から』な気持ちで精進しまっす。
膝にも鈍痛が。。。しくしく
本日は12/14に行われるクリスマストライアルに参加するため、道志の森キャンプ場で練習して来ました。
日ごろ高低差が無い河原で乗っているので、ココに来たらヒルクライム(別名、煙突掃除)攻略がメイン。嬉々としてアクセル開けてバーバーやってきました。
近年のアウトドアブームで、この時期でもキャンパーが多く、神経を使います。
なるべく奥で遊ぶように心掛けました。音もそうだけど、2stの排気臭は知らない人にとっては不快ですよね。
きっと、バイクを知らなかったら自分もそう思う。
因みに、近ごろは雪が降ってもキャンプしている人はいます。とか言っている自分たちもトライアルをやっているんだけど。。。苦笑
写真の奥にあるキャニオン(俗称)のヒルクライムです。
3速でも上るのですが、4速の方が楽でして、EVO300は後からアクセルを足しても、グイグイ上っていきます。超楽しい
久々に長いヒルクライムを堪能しました。
午後からグランド奥の沢、ヒルクライム&根っ子、ネチネチターンの練習です。
先週、グリップが良いマカベで練習したためか、このようなスリッピーなところに身体が対応できませ~ん。しくしく
暗くなる17時に撤収して、紅椿の湯でしんなりして帰宅しました。
めでたし。めでたし。
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