強力な台風19号も気後れしてしまうメッツクラブの大会に参加しました。
滝沢会長の人徳もあって、大会は大盛況。オープンが48名、ビギナーが19名と驚く数の参加者でした。
全日本がなければ、参加者はもっと多かったのではないでしょうか。
セクションは前の週に開催されていた関東戦のセクションをデチューンし、ビギナーでも完走できるようにアレンジされてました。
テープでエリアを広げ、その代わり長めなセクションは変化に富み。どのようなレベルの人でも楽しめるものになっていました。
全部で10セクション。そこを2ラップします。10時スタートの14時ゴール。同時オープンの連続トライ禁止です。
おやぢはN代家の3名で回りました。
減点数はいっぱいだったので、覚えてません。(笑)
なので、簡単な説明みの。お許しを。。。
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1sec
関東戦で2secだったところ、本日のおいで難所セクションです。
ヒルクライムし、斜め岩を上り、左ターンした後の左に傾斜した三角岩が鬼門。
1ラップでは左に弾かれボロボロ。2ラップではそれを恐れ、マシンを右に傾けて越えたら、右の岩に右手小指と薬指をヒット。バレーボール選手の指のテーピングみたいに絆創膏を貼ってます。しくしく
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2sec
インして左ターン、右ターンしつつ越える岩で"イラッ"とする。こういうのが何気なく走れる人は本当に上手い人だと思う。
放課後、痛い指をおして練習したけど、成功率2割ほど。とほほ
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3sec
2ラップでは正面から攻めてみました。
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4sec
岩盤を上がった後の左ターンしつつ下るのが難しい。
が。それよりも、出口の三角岩が怖かったっす。涙
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5sec
自分のスキルよりも上のココロのマーカーを置いてしまい自滅。苦笑
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6sec
難しくすると、とてつもなく難しくなるので、危ない。
ので、成田亮スクールで越えられなかった滑る岩をピンポンイトで越えてみた。
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7sec
インして大岩を越えるのはお約束。その後の規制マーカーを上からアプローチしたり、下からアプローチしたり。。。
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8sec
ここもラインを選ぶと、とてつもなく難しくなるので、適宜に。。。
2ラップでは最初の青マーカーを見落し5点。猛省
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9sec
関東戦のIBラインを攻めて思い知らされる。
スキルぎりぎりなステアケースを越えた後に力が抜けないため、その先の四角い岩でエンスト。ハンドルを握る手に力が入りっ放し、ターンでギクシャクしてしまった。
足を付いて、深呼吸すれば何てことない岩だったのに。反省
これは1secの出口の三角岩でも同じ思い。
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10sec
関東戦と同じラインを走ろうと思ったけど、この日は(も)まったく乗れてなかったので、止めた。汗
出口手前のステアケースは、想像以上に助走がなくて驚いた。その後、左ターンした直後の下りもおっかねぇし。。。
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結果は、色付な人たちはココロのマーカーを置いていたので、順位とスキルは別物。
おやぢは真ん中あたりでした。
で、特筆できるのはオープンのO川さんとビギナーのつま&○○さん(氏名失念)の3人はオールクリーン。
やろうと思い、チャレンジしてもそう簡単に出来ることはありません。ゴルフで言うホールインワンみたいな。。。
おめでとうございます。
オープンな人たち
優勝、O川さん、準優勝、W杉さん、3位、N山さん
ビギナーな人たち
優勝、つま&○○さん、3位の人は帰ってしまってので、滝沢会長が代理。
センション担当なみなさん、面白いセクションでした。ビギナーから国際級な人たちみんなが楽しめるセクションだったと思います。
ありがとうございました。
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