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    ツインショック大会のためのマシン。メンテナンスが楽しい。
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2014年5月

2014/05/29

5/28 マカベ練 

7時に自宅を出発して、首都高速、常磐道の谷和原ICで下りてマカベへ。はいつものルート。

ところが、この日は谷和原ICの出口で1kmの渋滞。どうやら一般道が混んでいるようです。休日と平日は違うもんだ。

こんなところで時間を無駄にしたくないので、次の谷田部ICで下りることに。

そこで、「そういえば、『だんごのたか』が近いはず」とカーナビで調べたところ30分の距離。しかも通り道をちょっと外れたところなので、迷わずたかのへ。

Cimg6266

今日の参加者の分と自分用をゲットしていざマカベへ。

だんごは旨いっす。みたらしだんごが50円、しかもボリュームもある。ずんだも旨かった。豆の味がしっかりして、私の生活圏には無い新鮮な味でした。幸

お弁当やのり巻きもあったので、昼食用にイナリも1パック(6個入)。これは普通の味で、コンピニの方が好きかも。

さて。

マカベ練のメンバーは、Mさん、I先生、しゅうちゃん、Cくん、Sさん。

したところ、常連のオッカーパパが嬉しい乱入。13時過ぎまで、もくもくと駐車場脇の段差でいろいろな技を伝授してくれました。

中でもリアタイヤで距離がある岩の上を飛ぶ技は新鮮。「あんな技は雲の上の人が使うもの」と思っていましたが、オッカーパパのレクチャーを受けると出来る気になるから凄い。(山で例えるなら1合目までも着いてないレベルですが。。。)

午後からはMさんが作ってくれたセクションをシコシコとトライ。

が。レベルが高すぎて、体力が持ちません。しかも、岩盤の下りでは腕に力が入りまくり。不規則な波打つ岩を下る恐怖。勢い良く下るとマーカーを越えるし、遅すぎるとバランスを崩す。速度とライン取が、消耗した体力にはキツイっす。汗

自分の出来なさ加減が嫌になる。。。とほほ

そんなこんなで全部で4セクション。終わって、片付けて、マカベトライアルランドを出たのは19時でした。

おつかれさまでした。

Cimg6269

Cimg6270

Cimg6271

2014/05/28

ブレーキパッド再生物語

効きが悪くなったリアブレーキパッド、だからって即交換はもったいない。

つーことで、試しにメガネ用に購入した超音波洗浄器でブレーキパッドを洗浄してみた。

この洗浄器、以前にゆたさんがブログで紹介していたもの。

良~く洗ったメガネを入れても、汚れが面白いように浮いてくる。

で。ブレーキパッドを入れてみたら、ご覧の通りです。(これでもパーツクリーナーを吹いた後です。)

汚れがもわぁ~っと黒い煙のように浮いてきます。楽しい。

Dscn3196

こんなにキレイになりました。真っ黒だった表面が新品とは言えないけど、少々の輝きが蘇りました。

で。今日、マカベでテスト。

さすがに新品には敵いませんが、延命効果はあったようです。

やってみるもんですね。

2014/05/26

5/25 関東トライアル選手権第5戦 マカベ大会

Cimg6260

Cimg6262

第1戦(ミロク)が雪で延期になったため、おやぢは今年初の関東戦。
多少のドキドキ感はあるものの、『どうせ』という開き直りもあって、22時にはサクッ就寝。
当日の朝になっても緊張感はあまり無かった。逆に脱力にならないよう、緊張の火は消さないようにしなければ!
面倒なヤツでしょ!?自分でも嫌になる。。。

Cimg6263

2台づつのスタート。スタートするときはさすがに緊張した。
なので、スタートの合図をする女性と「キックに失敗して台から落ちたらパフォーマンス賞もらえる?」なんて冗談を言いながらのスタート。(笑)
当然そんな賞はありませんので。。。
1secから順番にトライする。
おやぢは9:31スタート、ヤマトくんといっしょのスタート。
10セクションを3ラップ。持ち時間は4時間30分。ということは14:01までにゴールしないと失格になる。
参加者130名?。当然渋滞が予想されたので、早まわりを意識しました。結果、6sec以外はサクサクまわれたので、時間は40分くらい余った。
当日の気温は30℃と予想され、暑さによりバテが心配。
下見のときは難しいと思っていたセクションは神経戦になりまして(おやぢは蚊帳の外)、5点の違いは大違いに。
神経戦と言っても、難しいところと簡単のところの差が大きく、簡単なセクションでの5点は大きい意味。
逆に難しいところを3ラップの合計が5点くらいだったら上位に行けそう。
そんな大会でした。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

01

1sec(2.5.3)
インして下り、左ターン①、ステアケースを越えて、左ターン、右ターンして岩をS字に越えてエンド。
①、先のステアケースでアクセルを開けたいけど、オフキャンバーになっていてリアが滑る。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

02

2sec(1.0.0)
インして斜め2個の岩を越えて、左ターンしつつ、岩盤を上る。上りきったところで右ターンしてエンド。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

03

3sec(3.1.2)
インして岩岩を越えて、左ターン、段々を右ターンしつつ上り①、右ターンしてエンド。
①、膝が伸びて引っ掛かる。一個一個丁寧に越えれば良いものを勢いで走ってしまう。
大会になると悪いクセがこういうところで出てしまう。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

04

4sec(0.0.0)
インして岩盤を下り右ターン、岩盤を上ってエンド。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

05

5sec(1.1.0)
インしてデンガラデンガラ、2段の岩盤を上って①、右ターンしてエンド。
①、二段目の岩盤が滑るので、アクセルを開けてリアが滑るとマーカーと接触する。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

06

6sec(5.5.5)本日のおいで難所セクション
インしてステアケースを上り①、右ターンして岩盤を下り②、ゆるく左ターンして岩岩を越えて、多段ステアケースを上り③、左ターンしてエンド。
①、左に落ちた。汗 
②、10cmくらいの段差にフロントを取られて転倒。渋滞で並んでいる前だったので、「穴を掘ってでも入りたかった。」苦笑
③、ここも勢いで走って失敗した。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

07

7sec(5.3.3)微妙に難しい
インして岩を下り、岩郡の中を右ターン、大岩を下りて①エンド。
①、手前に斜めの岩があって、それを越えるために勢いを付けると下りが怖い。つーか、前転?
躊躇するとリアが引っ掛かって足がでる。うまい人のライディングを見ると左側が良かったみたい。1ラップでは1点で出られるところだったのに、この岩の上でエンスト。しくしく
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

08

8sec(1.1.2)
インしてステアケースを越えて①、右ターンしつつ岩岩を下り、しばらく走って大岩を越え、右ターンしてエンド。
①、ここで右足を付くことを前提にして越えるとその1点だけで済む。が、左足を付いてしまった。とほほ
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

09

9sec(0.0.0)
インして岩を上り、右ターン、デンガラデンガラ上って左ターンしてエンド。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

10

10sec(1.5.1)
インして左ターン、岩盤を上って、左ターン、岩盤を下って右ターン、ステアケースを上って①、左ターンして下ってエンド。
①、練習では何でも無いステアケース。クリーンセクションなのに7点も喰らった。号泣
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
結果は合計56点、33位。
何せ、2ラップの中間リザルトではブービー。3ラップが特に良かった訳でも無いので、早々に会場を撤収。
だから、リザルトを見ていません。
まんじゅうを仕入れて、渋滞無しの高速を使って帰宅したときは、まだ笑点ははじまっていなかった。
岩場での練習不足とセクションのイメージが乏しかったことが本日の敗因。
もっともっとクラッチの使い方が上手くならねば。
それと毛の生えた心臓も。。。とほほ
*この日の動画はsumimitumaruさんのYoutubeでお楽しみください。

2014/05/23

5/22 集中豪雨

昼ごろの集中豪雨は凄かった。

冷風が吹き荒れたその次の瞬間、小豆大の雹まで降る始末。

30分ほどで上がったけど、凄まじかった。

522

そのときの東京アメッシュの画像。これとにらめっこしながら出かけるチャンスをうかがう。

場所は変わって地球の反対側アメリカ。

スーパーセルで誕生するまでの動画がアップされていました。

大陸はスケールが違いますね。。。

ベアリング祭

Dscn3192

意味不明に嬉しい。

2014/05/22

ホイールベアリング

ホイールベアリングメモ
フロント
R・L、6201LLU
リア
R、6201LLU
L、6301LLU

2014/05/21

TLR再生物語③ オイル交換とタイヤ交換

まずはオイル交換。

未開封だけど、いつ買ったのか忘れた10W-40のホンダ純正のウルトラオイルがあったので、これを消費。(笑)

Cimg6247

ちょっと臭いがしたので、想像はしていたけど、、、

モノタロウで注文していたチューブが届いたので、リムバント、チューブとお下がりのX-11に交換。

TLR200はリアもチューブでして、嫌いなビードストッパー2個仕様なの。苦笑

1個でも良さそうだと思うけど。。。と文句を言いつつ、結局は2個付けた。汗

ビードストッパーが2個あると片側からビードを入れるやり方は無理でして、タイヤの中にリムを入れて、片側づつビードを入れていく方法が良いと思う。急がば回れ方式?

0807092これはTLM220だけど。

画像の撮り忘れで、いきなり完成。

Cimg6248

次はフロントタイヤ交換。

Cimg6249

リムがかなり腐食していた。真鍮ブラシで削ったけど、どうでしょう???

アルミの粉をたっぷり吸ったので、老後が心配ですが。。。

その他、プラグを交換して本日の再生計画は終了。

早くこれに乗ったみた~い。

続く

5/21 メンテナンス

朝から雨だし、週末には関東戦があるので、ガレージにこもってバイクのメンテナンス。

Cimg6237

隙間にエアーを吹くと、バフッと土ホコリが出てくる。またには開けてエアーを吹いてあげまショー。

Cimg6239

ギアオイルを交換して。

Cimg6244

チェーンテンショナーをグリスアップして。

Cimg6245

ホイールを交換しようとしたところ、ベアリングがゴリゴリ。

そこで交換。そうそう、ベアリングを注文しなくちゃ!

その他、プラグを交換して、アクセルをグリスアップして、Fサスペンションの芯出しして、各所の増し締めして、エアフィルターを交換して、、、

EVOのメンテナンス終了。

2014/05/20

お別れ

すでにご存知の方もいますが、先月、TY-S125Fはご縁がありまして、嫁いで行きました。

先はトライアル家族な方で、とても可愛がっていただいているようです。
先日のメッツカップにもこのTY-Sで参加してまして、大変気に入っていただいたようです。
ありがとうございました。(^^)/~~

2014/05/19

5/18 メッツカップ第1戦 フルーツ村大会

トライアル・メトロポリタンズ・クラブ(以下メッツ)との出会いは水練仲間の滝沢さんがメッツの会長だったことから。

しばらくはゲストとして参加していたクラブイベント(大会ではなく飲み会ですが。。。(~~; )でしたが、改めて誘いもあり、入会させていただきました。

なので。今回はクラブとしての大会では初参加。「え!はじめてだった?」なんて嬉しい驚きなんてぇのもありまして。。。汗

五月晴れの絶好のトライアル日和。雨が降ると地獄絵図になるここフルーツ村も今日はウソのように走れる。

しかし、気を抜いていると、日かげでは滑る土は健在でして、足元をすくわれます。これもセクションのスパイスとして美味しい調理ができているようです。

全部で10セクション。それを4時間30分で2ラップします。同時オープンの連続トライ禁止。点数はグループを作って相互採点です。基本はMFJルールによります。

おやぢはdannaとつまの3人でまわりました。

さて、どうなりますやら。。。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

01

1sec(0.0)

インして枕木を越えて、滑る斜面を上り、左ターンして下ってエンド。

何本かラインがあって迷う。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

02

2sec(0.0)

インして根っ子を下り①、右ターンして上り、角材を越えて、左ターン、右ターンして上って、下って、上って②エンド。

①、フロントが取られそうで怖い。

②、ポロ足が出そう。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

03

3sec(0.1)

インしてしばらく走り、右ターン、左ターンして根っ子を上り、右ターン①、下って右ターン、枕木を越えてエンド。

①、ここでギアが抜けた。セクション内では初めて。2ラップでのオールクリーンの夢が途絶えた。しくしく

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

04

4sec(1.0)

インして上り右ターン①、走って右ターンして下り、左ターンしてヒルクライムしてエンド。

①、上ったところに溝があって、リアがオフキャンバーになっていて滑りそう。と思いつつ滑った。とほほ

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

051

5sec(2.0)

このセクションは何本もラインがあって、おやぢは下の斜面を3速で駆け上がるラインをチョイスした。
インして左ターン、下って、しばらく走り、写真の斜面をヒルクライム、上ったところの段差を越えてエンド。

052

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

06

6sec(0.0)頂上の土の斜面

インしてし右ターン、左ターン、一本のラインをトレースして赤マーカーを通過し、右ターンしてエンド。

空気が澄み切っていて、近眼のおやぢにも遠くにある樹木の木の葉一枚一枚が見えるような気がする。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

07

7sec(0.5)

インしてタイヤを越えて①、右ターン、左ターンしてタイヤを越えて左ターン、右ターンしてタイヤを越えてエンド。

①、ギアが抜けてバック。しおしお

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

08

8sec(0.0)

インして左ターンしつつヒルクライム①、左ターン右ターンしてヒルクライム、左ターンして下り、右ターン。ヒルクライムして左ターンしてエンド。

①、掘れた一本ラインは嫌い。。。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

091

9sec(0.0)

インしてフルロックの沢の中を左ターン、下の写真の丸太を越えて①、しばらく走ってエンド。

①、青マーカーを飛ばす人多数。

092

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

101

10sec(0.1)

インして右ターン、下の写真をS字に走って①、右ターンして戻ってきてエンド。

①、本日おいで難所ポイント。振らずに行けた人を尊敬します。汗

102

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

結果は減点10、クリーン15で同点同クリーン(1点も3点も5点も同じ)2位らしい。(リザルトは3位)

2回のギア抜けの分(6点)を引いても、テッペンは取りませんでした。苦笑

賞品は持ち寄り、かなり良い物が揃っていました。

が。やっぱりビールに人気殺到。

持って行くたびに怒号が飛ぶ。(笑)

19

おやぢは手前のピンクのジャージをゲットしました。ありがとうございました。

とても楽しい大会でした。次回はTLRで参加できるようマシンもライダーも精進いたします。あまり期待しないでくださいね。本当か!?

Result_beginnerビギナークラス

Result_open オープンクラス

ビギナーからオープンにスイッチした人が平均3点ということは、この難易度で良かったんだと思います。素晴らしいでっす!!

参加人数51名+自転車2名と大盛況。会場がマカベだとさらに増えるそうです。これも暴走する滝沢会長とそれをサポートするスタッフの人徳なところなんでしょうね。(笑)

おつかれさまでした。幸

2014/05/12

5/11 猿練 TLR200試走

Cimg6170

今日の猿練は2台体制で向かいましたが、結局、I love TLR200で終始。。。(笑)

何とか乗りこなそうと試みるも、車両の重さとクラッチの曖昧さに翻弄、ターンはカックン、カックンするし、フロントを上げるタイミングが合わなかったり。。。

もんどりうってました。(笑)

Cimg6171

が。過去、TLR200を所有していた・今も所有しているZのみなさんに試乗してもらったところ、この年式のマシンとして及第点を。幸

つーことは翻弄するのはおやぢの問題か!?汗

改造方法や軽量化など、甘い誘惑がありましたが、しばらくはこれで行きたいと思います。本当か!?

午後になると身体も慣れてきまして、こんな感じです。

ひび割れたタイヤを交換(EVOのお下がり)したり、クラッチを軽くするメンテナンスをやりたいと考えてます。

今朝は左腕がダルいっす。

2014/05/11

TLR再生物語② フロントブレーキ

リアブレーキに不満は無かったので、掃除してグリスアップしただけで組んで終わり。

ところがフロントブレーキは効かない。こんなもんらしいけど、どうでしょう??

まずは分解。

したところ、アームの角度が異常でリターンスプリングが縮まっている。本来はこのポンチが一致しなければならないのですが、アームが引く方向に一山違っていました。

Dscn3174

このTLR200のFブレーキには我が家に嫁いだときから径が大きいTLM200の物が付いています。

これを使うためには、TLM200またはTLR250用のワイヤーにすれば良いのですが、メーカー欠品(製造中止?)でして、オークションで出品されるのを待つか、このワイヤーを加工しなければなりません。

つーことで、ワイヤーは伸ばせないので、アウターを切り詰めることにします。

まず、先端をヒートガンで温めて先端のキャップを外します。

Cimg6165

アームを直角に引くようにするためには45mmアウターを切り詰めます。

プライヤーでアウターを引き伸ばし、好みの長さになったところで切断。キャップを戻して出来上がり。(けっこう重労働)

Cimg6166

その後、ブレーキシューを新品に交換。

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フンパツしてデイトナをチョイス。

スプリングを引くときにこんな工具があると便利です。

簡単な構造ですが、威力は想像以上でっす。

スタンドのスプリングなんて、これ無しは考えられません。(笑)

Cimg6163

フレーキパットグリスを可動部に塗布してから組みます。

Cimg6164

♪♪♪

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2014/05/09

5/7 メンテナンス

散々乗りまわしたマシンの日常メンテナンス。

メニューは

  • ガード類を外して掃除
  • エアクリーナーボックスを外して水洗い
  • エアフィルターの交換
  • キャブレターをOH
  • ブレーキペダルのグリスアップ
  • リアブレーキフルード交換

Cimg6155

Cimg6156

Cimg6157

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TLRのメンテナンスがメインだったけど、それは後日。。。

2014/05/07

5/6 アルプスヴァン練

深酒すると翌朝は早起きになるおやぢ、この日も5時には目が覚めてしまった。じじぃだからね。(笑)

リビングでスマホをいじっているとちょーさんが起きて来て、話し相手になってくれた。

程なくみなさんも起きてきて朝食。自作のブルーベリージャムは旨かったっす。

ぐだぐだしているうちに10時、アルプスヴァンへ急ぎます。試しに渋滞情報を見ると小仏トンネルから15kmの渋滞。すでに帰り渋滞が始まっていた。む~ん

アルプスヴァンに着くと、すでに乗っている地元の人。まったりしている身内。

身内の輪に入り、さらにまったりする面々。(笑)

が。このまま昼食に突入する訳にもいかず、用意をして練習開始。

おやぢは昨日のセクションを復習してみたり。。。

すると見たことがある白いアルファードが近寄って来る。シェフだ!

このGWを利用して夫婦でドライブしている途中アルプスヴァンに寄ってくれた。

そろそろ昼食の時間ということもあり、いっしょに木陰で昼食を取りつつ談笑。

ありがとうございました。

シェフは帰路につき、私たちは午後から本気練習開始。

まずはkitasan08さんとヒルクライムやガレガレ上りの練習。ガレ場ではマシンを投げまくり。岩にはじかれラインを1本間違えるとリカバリーが出来ない。しくしく

チタンエキパイに不格好だけどガードを付けておいて良かったよ。ガードが変形するほどのクラッシュ。無かったら?と思うとゾッとする。それでも少し凹んだけどね。涙

その後、I・Yさんに誘われて大岩のセクションをトライ。そこは大小4個の大岩がほぼ直線に並んでおり、その頂点を走る。マシンに乗っていると岩の上からの目線は3mくらいになる。

1 2年前の写真。

特に左側は足を着く場所がなく、おっかねぇ。右の岩の間に逃げのラインがあるので、まずはそこから。

最初の岩は斜め岩、2個目は一段低く、3個目は丸く高い。4個目は間が開いているので、3個目でアクセルをしっかり開けないとフロントタイヤが間に入ってしまう。

ここのキモは2個目の岩を越えるときにクラッチを使ってフロントを吊るように越えること。

丸いので真ん中を狙わなければならず、かな~り怖い。しかし、怖くてアクセルが開かないとバックして、もっと怖いことになる。

ので、怖がらずマシンを信じて(これ大切)アクセルとクラッチを使って越えていきます。

何度か失敗しているうちに水練でやったステップを真下に踏むこと思い出して、3回連続して越えられるようになった。

疲れてきたので、これ以上やると危険。気持ちも緩んできたし。。。

トランポに戻り水分補給と休憩。その後、地元のタケさん?が作ったセクションの仲間に入れてもらう。

キモでは無いけど、助走無しのステアケースはまったく自信が無かった。kitasan08さんに立ってもらって、水練の停止からのステアケースをイメージしてトライした。

上がった。これは驚いた。キッカケ石があるものの、1m以上はあるコンクリートブロックの塊は、もし、いつか再トライするとしても、身体が慣れたころにしたいな。(笑)

楽しかった合宿もそろそろお開きの時間。みなさんに挨拶をして、18時にアルプスヴァンを後にした。

渋滞情報では小仏トンネルから上野原まで断続的な渋滞。GWの最終日とは思えない状況だった。これなら温泉で時間を過ごす必要は無いな。

上野原を通過するころには事前の情報に反して渋滞は解消し、調布ICまでノンストップ。

こんなことは初めて。平日でもこんなに空いてることは無い、帰りは来るときと同じ3時間だった。めでたし。めでたし。

おわり

コメントについてのおしらせ

目ざわりな広告のコメントが多くなったので、投稿されたコメントは承認されるまで公開されないようにしました。

5/5アルプスヴァン練

ゴールデンウィーク後半、下りは大した渋滞はないだろうと6時に自宅を出発。思った通り渋滞は無くサクサク進み9時過ぎにはアルプスヴァンに到着。

すでに数人の知り合いが現地に居まして、しばし談笑。

用意を済ませ、まずは一人で課題のヒルクラムを2速から4速まで使い、いろいろと試してみる。

2速は路面を掻いてしまい加速がギクシャク。3速が一番良かった。4速もまずまずだけど、フワッとフロントが浮くことがある。雨などで滑るようになったときは良いかもしれない。が、これは宿題にしましょう。

戻るとdannaがターンのセクションを作っていたので、これをクルクル。出口の斜めの丸い岩をクラッチを使って越えるのがキモ。ダラ~ッとアクセルだけで越えようとするとリアタイヤが岩から滑り落ちて、マーカーを飛ばす。

昼食後、N師匠がロックのセクションを作ったので、これもクルクル。ここでもクラッチを使ってステアケースを越えるのがキモ。偶然行けてしまうこともあるけど、これはダメ。

ステアケースにフロントを置き、前後のサスペンションを縮めてタメを作り、クラッチをつないで急加速することにより一瞬のトラクションを得る。

ところが、速度あると進み過ぎて、先の斜め岩のアプローチする加速区間が短くなって失敗する。アクセルが足らないと乗ったところの段差にフロントタイヤを喰われてバックして落ちてしまう。

いつもながら出来ない自分にイラつく。。。苦笑

練習後は温泉に入ってしんなり。露天風呂での談笑もトライアルの醍醐味?

日帰り組と泊り組はここでお別れ。

私はkitasan08さんの自宅にお邪魔することに。

長野の別荘地に住むkitasan08さん。ログハウスがステキです。

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参加メンバーはkitasan08家、ぬっきー家、へーちゃん、しるこちゃん、みっちゃんとおやぢ。

京都仕込みのタコ焼き、ポテトチップとセロリのマヨネーズあえ、チリビーンズ、とろろまぐろ、サラダなどなど。。。どれもウマウマでした。特筆はチョコタコ焼き(タコ抜き)、スイーツみたい。チョコをちょっと焦がすのがキモらしい。感動

楽しい夜宴は続きますが、おやぢはぬっきーさんが持ってきた日本酒にやられまして、即身仏と化してしまいました。(笑)

続く。

2014/05/04

5/4 猿練

午前中はイナさんが改築してくれたステアケースで思う存分バーバーやりました。幸

しばらくはこれで遊べそうです。ありがとう!

キッカケ石をもっと手前に置いて、距離が跳べるようになりたいなぁ。

それにはもっとマシンを立てられるようにならねば!!

昼飯食べながら先っぽについて論議(意味不明)、午後からトントンへ。

ここのところトントンで遊ぶことが多いのは、日かげだということと、マスターズが近いから?

キャンバーターンの練習です。

ターンだけでも奥が深いのに、キャンパーが付くもんだから深度3倍です。(笑)

今日も良い汗かきました。

おつかれさまでした。

5/3 マカベ練

マカベトライアルランドは岩のセクションが多く、しかも高低差があって、たまに走っておかないと怖くて全身が硬直しまくり。なんど痛い思いや出費をしたことか。。。涙

案の定、朝一のセクションはなんでもない斜面でアクセルが開かず上れない。

横から眺めても大したことないのに。。。しくしく

でも、連休の初日、無理してケガしてもつまらないので、深追いはせず諦めた。汗

今日は絶好の行楽日和。しかし、トライアルには少々きつい気温でして、日射しが容赦なく照りつける。身体が暑さに慣れてないこともあって、考えていた場所は遠慮して、日かげのところを選んでセクションを作った。

前述の1secは大ヒルクライムの左隅の日かげのところでした。

昼食のインターバルを置いて、午後は中段から奥に進み突き当りを右に上った突き当りの日かげに2secと3secを作った。

動画のこの岩のステアケースは若干オーバーハングしていて、以前から尽く返されたところ。

なので、苦手意識が強く、全身に力が入ってしまう。そんな訳でまずはキッカケ石を置いてからトライ。

こちらはN師匠。流石!

次はキッカケ石無しでおやぢ。

アンダーガードが当たってますが、試走とこの2回の計3回とも上れたことはかなり嬉しい。

本番でも上がれると良いけど。。。苦笑

キモは力まないこと。(これに尽きる。)

最後に4secをトライする参加者。

おつかれさまでした。

2014/05/02

トライアル世界選手権第2戦日本グラプリ観戦4

4sec、5secを上から観戦したくて歩き始めるが、そこへ行くにはかなり遠回りしなければならない。3secのわきを通って、やっとの思いで目的地に着いた。が、柵が手前過ぎて下をのぞき込むことができない。セクションが見えないばかりか選手すら見えない。よけいに疲れた。汗

もっと柵が前にあれば良いんだけど、転落したら大変なんでしょうね、安全のためとはいえ、ちょっと遠すぎ。。。

反対側を見上げると11secがあるけど、遠いし、逆光で見えずらい。仕方ないので、この場所を早々に撤退した。

下ったところに3secがあるので、ここに決定。

目の前がキモの岩から斜面に跳びつく場所でして、なかなか見応えのある場所を陣取るこどかできた。

Cimg6032

ここに着いたころはすでに3ラップ目をトライしている選手ばかりでしたが、ここは出るだけで精一杯でして、ボウ選手意外にクリーンを叩き出した選手っていたんでしょうか?

それくらい難セクションでした。

最後にトライしたラガ選手が停止5点について猛抗議していましたが、ご覧の通り、リアタイヤが左に滑って、丸太から落ちてバックしています。

しかし、まぁあんなに抗議されるとココロが折れそう、知り合いは「何言っているのか分からないから良いだよ。」とか言ってますが、オブザーバーのみなさんには頭が下がる思いです。

そして、最後に12secに移動して遠くから観戦。

インして最初の岩上りや難所の滝上りはラインを考えさせられる玄人好みですが(あくまでも想像ですよ。苦笑)、最後の岩盤上りは圧巻で、トライアルを知らない人でも凄いのが分かる。

上位の選手には大したことは無さそうですが、真上からのぞくと目がくらみそう!!(その場に行ってないので、想像です。)

DVDが発売されるのが楽しみです。

ラガ選手の勝利を見て、この場を後にします。

そして、帰りの渋滞を避けるため表彰式を見ずに帰路につきました。

途中、みつお万寿を買って帰ったことは言うまでもありません。(笑)Mituo

最後に、会場で出会った一部の方にはまともな挨拶もできず早々に失礼させていただき、誠に申し訳ございませんでした。

終わり

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