第1戦(ミロク)が雪で延期になったため、おやぢは今年初の関東戦。
多少のドキドキ感はあるものの、『どうせ』という開き直りもあって、22時にはサクッ就寝。
当日の朝になっても緊張感はあまり無かった。逆に脱力にならないよう、緊張の火は消さないようにしなければ!
面倒なヤツでしょ!?自分でも嫌になる。。。
2台づつのスタート。スタートするときはさすがに緊張した。
なので、スタートの合図をする女性と「キックに失敗して台から落ちたらパフォーマンス賞もらえる?」なんて冗談を言いながらのスタート。(笑)
当然そんな賞はありませんので。。。
1secから順番にトライする。
おやぢは9:31スタート、ヤマトくんといっしょのスタート。
10セクションを3ラップ。持ち時間は4時間30分。ということは14:01までにゴールしないと失格になる。
参加者130名?。当然渋滞が予想されたので、早まわりを意識しました。結果、6sec以外はサクサクまわれたので、時間は40分くらい余った。
当日の気温は30℃と予想され、暑さによりバテが心配。
下見のときは難しいと思っていたセクションは神経戦になりまして(おやぢは蚊帳の外)、5点の違いは大違いに。
神経戦と言っても、難しいところと簡単のところの差が大きく、簡単なセクションでの5点は大きい意味。
逆に難しいところを3ラップの合計が5点くらいだったら上位に行けそう。
そんな大会でした。
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1sec(2.5.3)
インして下り、左ターン①、ステアケースを越えて、左ターン、右ターンして岩をS字に越えてエンド。
①、先のステアケースでアクセルを開けたいけど、オフキャンバーになっていてリアが滑る。
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2sec(1.0.0)
インして斜め2個の岩を越えて、左ターンしつつ、岩盤を上る。上りきったところで右ターンしてエンド。
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3sec(3.1.2)
インして岩岩を越えて、左ターン、段々を右ターンしつつ上り①、右ターンしてエンド。
①、膝が伸びて引っ掛かる。一個一個丁寧に越えれば良いものを勢いで走ってしまう。
大会になると悪いクセがこういうところで出てしまう。
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4sec(0.0.0)
インして岩盤を下り右ターン、岩盤を上ってエンド。
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5sec(1.1.0)
インしてデンガラデンガラ、2段の岩盤を上って①、右ターンしてエンド。
①、二段目の岩盤が滑るので、アクセルを開けてリアが滑るとマーカーと接触する。
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6sec(5.5.5)本日のおいで難所セクション
インしてステアケースを上り①、右ターンして岩盤を下り②、ゆるく左ターンして岩岩を越えて、多段ステアケースを上り③、左ターンしてエンド。
①、左に落ちた。汗
②、10cmくらいの段差にフロントを取られて転倒。渋滞で並んでいる前だったので、「穴を掘ってでも入りたかった。」苦笑
③、ここも勢いで走って失敗した。
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7sec(5.3.3)微妙に難しい
インして岩を下り、岩郡の中を右ターン、大岩を下りて①エンド。
①、手前に斜めの岩があって、それを越えるために勢いを付けると下りが怖い。つーか、前転?
躊躇するとリアが引っ掛かって足がでる。うまい人のライディングを見ると左側が良かったみたい。1ラップでは1点で出られるところだったのに、この岩の上でエンスト。しくしく
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8sec(1.1.2)
インしてステアケースを越えて①、右ターンしつつ岩岩を下り、しばらく走って大岩を越え、右ターンしてエンド。
①、ここで右足を付くことを前提にして越えるとその1点だけで済む。が、左足を付いてしまった。とほほ
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9sec(0.0.0)
インして岩を上り、右ターン、デンガラデンガラ上って左ターンしてエンド。
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10sec(1.5.1)
インして左ターン、岩盤を上って、左ターン、岩盤を下って右ターン、ステアケースを上って①、左ターンして下ってエンド。
①、練習では何でも無いステアケース。クリーンセクションなのに7点も喰らった。号泣
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結果は合計56点、33位。
何せ、2ラップの中間リザルトではブービー。3ラップが特に良かった訳でも無いので、早々に会場を撤収。
だから、リザルトを見ていません。
まんじゅうを仕入れて、渋滞無しの高速を使って帰宅したときは、まだ笑点ははじまっていなかった。
岩場での練習不足とセクションのイメージが乏しかったことが本日の敗因。
もっともっとクラッチの使い方が上手くならねば。
それと毛の生えた心臓も。。。とほほ
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