トライアル世界選手権第2戦日本グラプリ観戦3
時計を見ると12時過ぎ、そろそろお腹も空いてきたので、ここで買ってきたおにぎりをパクつく。
直射日光のせいか、ここ6secは観客がマバラ。落ちついて食事をすることができました。
そうこうしているうちに、小川選手(ガッチ)、黒山選手、野崎選手などS級の日本勢が通過していきます。それでも観客はマバラ。。。
BETA乗りですからね。応援してま~す。♪
この距離でナマの選手たちが見られるのはライブだからこそ。楽しい~♪
それでも観客が少ないのはセクションが単調だから?????
出口の丸太手前のターンなんて見どころだと思うんだけどなぁ。。。
で、そこの丸太。
青いラインは直線的に走れるので、失敗する選手は少なかった。
赤いラインがワールドクラス。右端の丸太を越えてから左ターンしてラインを走り、大きな丸太を越えてエンド。
ところが、手前の加速したいところがザクザクの路面でして、しかも中に握り拳くらいの石が混じっているので、加速が超難しそう。
だれよりも上半身が前に入っています。
ここで分かるのは、ファハルド選手・カベスタニー選手の2st勢と藤波選手・ボウ選手の4st勢のラインの違い。
2stは丸太に対して直角に入るのに対して、4stはターンしながら入るのでマシンが寝ています。マシンが寝ているので、リアタイヤが丸太に当たった瞬間、リアタイヤが1mくらい右に飛ぶ。
シェフの動画が同じような姿勢に。
http://youtu.be/zvV7NHYuS_E
そこで耐えたのが藤波選手で、足が出たのがポウ選手。
どうして違うのは分かりません。直線的に入った方が間違いないことは誰よりも知っている選手、それでもターンしながら入らざるおえない何かがあるんでしょうね。
例えば、加速の違いとか???
おやぢには知る由も有りません。
スター選手が去った後、4secと5secを上から観戦しようと移動します。
続く。。。
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