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2013/04/10

クラッチハウジングの段付

クラッチレバーを思いっきり握っても、ニュートラルに入りにくい。その都度エンジンを止めなければならず、始動のことを考えると面倒。シム調整しても結果は同じ。

っという訳で、クラッチケース・クラッチドラムの段付きを均すことにしました。

Cimg39291

クラッチ板、スプリングカラーを取り外すとゆるみ止付きワッシャーと22mmのナットが現れます。ワッシャーの爪を寝かしてからナットを緩めます。

Cimg39111

指でもはっきり分かるほどの段付き。これをダイヤモンドヤスリを軽く当ててからオイルストーンで仕上げます。

オイルストーンは子どもが使わなくなった彫刻刀セットに付いてくる砥石です(笑)

Cimg39201

完成。指で触っても凸凹は分かりません。

Cimg39231

指で触れてみるとケースほど段は付いてませんでした。

Cimg39271

ドラムはヤスリや砥石が入らなかったので、600番の耐水ペーパーで均しました。ついでにバリも取ったりして。。。

Cimg39311

22mmナットの締め付けトルクは70N・mですが、大きいトルクレンチが行方不明になったため、ナットを外す前に印を付けました。

軽く試乗してみましたが、良い感じです。1速からでも2速からでもニュートラルに入りやすくなりました。

もっと早くにやれば良かった。ボソッ

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