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フローティングバッタン。
このままフカイの海へいってしまうのか?と。。。
嫁ぐ前に計量。
チタンエキパイ。
対して、ノーマルエキパイ。
クリーニング後4ヶ月経っているので、正確ではありませんが。。。
チタンエキパイはノーマルの半分くらいでしょうか。
で、ノーマルエキパイがファくトリーに付くか否か?を試してみたところ。付きませんでした。微妙にサイレンサーとの角度が違います。
サイレンサーの前の部分のボルトを外せば「絶対に付かない」と断言はできませんが、今回はそこまでしたくなかった。
5/11追記、岡村さんの動画を見るとアフターパーツのエキパイが付いているように見えます。
http://youtu.be/OIRFURrUAC4
エキパイとサイレンサーの接続部には熱に強いカッパーシリコーンをぬりぬり。
一度もエンジンをかけられず悶々としてます。。。
仕事の合間にプチメンテ。
ゴミが付きまくるホワイトグリスはさっさと洗い流してしまいます。
ブレーキペダルのベアリングに入っているホワイトグリスも洗い流して、ベルレイのリチュームグリスに換えます。ついでにフレームの間にワッシャーを入れるのはお約束。
キックペダルもグリスアップ。
中のリターン用ボールがポロッと落ちて無くすところだった。
2011年式に付いていたガードを当ててみたところ、まったく合わず。チタン用は販売されてないようなので、凹ますと高くつく。しくしく
その他、スプロケットはF10、R42。2011年式はF11、R41。
トランスミッションが同じなら早くなる(*1)マシンは遅くなるはずだけど、このファクトリーはどうでしょう?
また、ホイールベースは驚異の1300mm切り。(実測値)
だからなのかアクスルシャフトを抜かないとスプロケットからチェーンが外れない。
このマシン、ちっと特殊な車両のようです。 それとも2014年が。。。?
*1、回転数でみたけど、誤解されそうなので、速度に書き換えました。
前日の午後から降り出した雨が止まず、大会当日は記録的な氷雨。フルーツ村での雨は最悪な状況が想像できます。
案の定、そうなったわけで、当日に3ラップを2ラップに減らしたり、若干セクションを変えたりしたようですが、とってもハードな大会になりました。
9時スタート、13時30分ゴールの持ち時間4時間30分。
同時オープン、ラップ毎にカード交換、1分ルール厳守でした。
今回コンディションが悪くカメラを持ち歩くことが出来なかったので、住光丸さんの動画でレポートします。
いつも楽しみにしている住光丸さんの動画。当日の夜にはすでにアップしてあって驚きました。この場を使ってお礼申し上げます。ありがとうございました。
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1sec(3.5)
インして木を越えて右ターン、根っ子を越えてキャンバー走行①、右ターンしてステアケース、左ターンして、丸太、根っ子を越えて、短い上り②、左ターンして下って③、右ターン、坂を上って④、エンド。
①、丁寧に走らないとズルッと来る。転倒する人も。
②、手前の根っ子を越えた瞬間に加速しないと上らない。右から回ると滑って加速できない。
③、メチャクチャ怖い。ラインが掘れてして、おやぢのスキルではそのラインを下るしかない。そうするとマシンが左に向いてしまい、右ターンが辛い。2ラップではここでエンストしてましった。しくしく
④、根っ子満載。ラインを外れると餌食に。
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2sec(2.3)
インしてステアケース、右ターンしてタイヤを越えて①、左ターン、段差を下って②、右ターン、タイヤを回り込み左ターン③してエンド。
①、越えた直後に直進とちょい左のラインがある。左ラインで失敗するとタイヤでリアが滑ってマーカーに触れる。直進だと、根っ子の左ターンがあって悩ましい。
②、2ラップでは根っ子の間が掘れてしまいアクセルを開けなくても、リアが滑る。
③、根っ子の間が掘れに掘れまくっていて、両手・両足を使っても苦労しそう。下手するとバック5点の可能性も。
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3sec(5.5)大ヒルクライムセクション
申告5点
ほんの数名しか上れなかった。
*動画のタイトルは、セク6.7.4になっていますが、4secではなく3secです。
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4sec(5.5)
申告5点
インして上れても下りで止まれない。
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5sec(5.5)
申告5点
NA・IBはインして最初の右ターンキャンバーターンで滑って失敗する。
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6sec(5.5)テッペンセクション
滑って上れません。エンド手前の溝から脱出するちょっとした段差が上れません。
コンディションが悪くなり、最初の下りですら転倒することがあるので、2ラップでは申告5点。
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7sec(5.5)
申告5点
NA・IBには回り込んで上りがあって、ここが上れません。
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ここから沢のセクション。
8sec(3.5)
インして沢を走り①、岩を上った直後に左ターン、右ターンして滑る斜面を上り②、下り、沢に入ってデンガラデンガラしてエンド。
①、2ラップでは沢が増水していて、フロントアップの加減が分からない。まくれると沢に落ちる可能性大。
②、ここもラインをちょっとでも間違えると出ている岩に餌食になりバック5点。おやぢよりもはるかに上手い二人が失敗していたので、申告5点を決めた。
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9sec(3.3)
インして沢から岩を越え、デンガラデンガラ上り、ガラガラの右ターンを上り、下り①、沢に入ってエンド。
①、メチャクチャ怖い。間違ってラインを右に外れると沢の支線に落ちる。落差もあるので、ただでは済まされそうにない。
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10sec(5.5)
申告5点。
慎重に走れば、3点で出られるセクションだけど、水没が怖い。
2度も水没した去年の関東戦山梨大会の悪夢が蘇る。
今年は大会に慣れることが目的なので、安全パイを選択。
2ラップ目に回ってきたときは増水していてテープが水没。しかも悪いことに、真ん中のラインはみんなが走るので、さらに、さらに深くなっていました。
あたりには水没したマシンが数台。
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結果は、39名参加のうち31位。
全20セクションのうち13セクションを申告5点したわけで、1secの2ラップが5点つーことは、出られたセクションは6個だけ。
こんな結果にはなるわけだよね。涙。
知り合いに会うと「5点いくつ?」とか、「何セクション出られた?」とかが合言葉のように(笑)
結局のところ、セクションの半分以上も走ることが出来なくて、なんとも消化不良な大会でした。
予報では夏日ということで、それなりな装備で向かったんだけど、風は強いし、想定外に寒くてウインドブレーカー無しではちと辛いものがありました。
南よりの風なので、下のくぼみに居ても強風の餌食になり、スクールが終わるころには頭の毛はボッサボサ。目頭はドロだらけ、顔を拭いたウエットティッシュが茶色に変色するほど。。。
それでも前回のような雨よりもマシなわけで、サクサクと練習に励みます。
今週末は千葉のフルーツ村で関東戦がある関係で、みなさん気合が入りまくり。もちろん、おやぢも。。。
でもね。おやぢにとっては今さらどうやってもはじまるもんでもないし、ケガのないように課題のセクションをトライしたり、ひとりでステアケースをやってみたり、、、
1secは人工のデンガラデンガラセクション。配置が人工なもんだから難しく配置されていて、どのラインを走って良いのやら。。。
まぐれで出来ても続けてクリーンができない。いろいろなラインを試してみても、『これ!』というラインが見つからない。しくしく
止まらずにラインをトレースするのが苦手でして、どこかでスタンディングしてラインの確認をしないと、身体が内側に入ったり、腰や膝が伸びたりで良いことがない。最悪転倒なんてことも。。。
そういうリスクよりも止まった後の再発進のリスクの方がおやぢには小さい訳で、そうすると1点、2点で出ることは出来ても、クリーンが難しい。おやぢの大きな課題です。
さて、この強風下ではやりたくは無かったのですが、週末のこと・これからのことを思ってクラッチソフトスプリング6本のうち、3本を練習前にノーマルへ戻しました。
したところ、レバーを握った感触はさほど変わりは無かったものの、夕方には指がダル重い。こういうのって、後々に効くんですね。
が、モワッとした繋がりが無くなり、良い感じです。これで週末もバッチリでっす。マシンは・・・。
当日の天候が怪しくなってきましたが、どちらにしても楽しんで来ようと思います。
続く。。。
ゴーゴー マッツン
クラッチレバーを思いっきり握っても、ニュートラルに入りにくい。その都度エンジンを止めなければならず、始動のことを考えると面倒。シム調整しても結果は同じ。
っという訳で、クラッチケース・クラッチドラムの段付きを均すことにしました。
クラッチ板、スプリングカラーを取り外すとゆるみ止付きワッシャーと22mmのナットが現れます。ワッシャーの爪を寝かしてからナットを緩めます。
指でもはっきり分かるほどの段付き。これをダイヤモンドヤスリを軽く当ててからオイルストーンで仕上げます。
オイルストーンは子どもが使わなくなった彫刻刀セットに付いてくる砥石です(笑)
完成。指で触っても凸凹は分かりません。
指で触れてみるとケースほど段は付いてませんでした。
ドラムはヤスリや砥石が入らなかったので、600番の耐水ペーパーで均しました。ついでにバリも取ったりして。。。
22mmナットの締め付けトルクは70N・mですが、大きいトルクレンチが行方不明になったため、ナットを外す前に印を付けました。
軽く試乗してみましたが、良い感じです。1速からでも2速からでもニュートラルに入りやすくなりました。
もっと早くにやれば良かった。ボソッ
チームZの撃沈ブリです(笑)
ケガをしないのもテクニックのひとつ!?
おやぢはまだまだ撃沈が足らんです(汗)
週末に千葉県大会があるにしても、こんな日に乗るなんて、かなり重症(笑)
でもね、乗って正解。何つってもドロンコ遊びは楽しかった。
終わったときには晴れてきたので、片付けが楽だったしね。
こんな日はだれが乗っても滑る訳でして、『トラクションが得られる物を探して、滑らないラインを走れるか?』がキモ。
それは泥の中に埋まっている岩・石だったり、丸太を止めている杭だったり、丸太でも滑らないところだったり、タイヤを受ける物や斜面だったりいろいろ。
それを見つけることができるか否かで決まる。
まだトライアルを始めたころ、タイヤに付いたドロの量が先輩たちとは違う。その時は分からなかったんだけど、上手い人たちってドロが付かない場所を走っているんですね。空転させてドロを跳ね飛ばしたりして。
ライテクもそうだけど、初心者には分からない地道な動き、行動をしているんですね。
千葉県大会に参加する人へ
当日の天気も怪しそうです。今日のことを参考にガンバッテください。応援してまっす。
話題についてこられなかった人へ。。。
再度
参加を目論んでいたんですが、諸般の事情により観戦にスイッチ。
でも、こうして観戦するのも良いもんですね。大変勉強になります。
自分が思っているラインを走るライダーと違うラインを走るライダー。
どちらかが正解だったり、どちらも正解だったり、または目からウロコのラインがあったり。
この目からウロコラインだと、こういうスキルが必要、あんなテクニックが必要と。
じっくり観察しないと分からないことって多いですね。
おかげで、夏休み級の宿題を持ち帰ることになってしまった。
近ごろ宿題が多くて、これでは毎日練習しても終わりそうも無い量かも。。。(笑)
この日のセクションはオープンが易し目、ビギナーが厳し目な感じでした。
ココ最近の傾向として、NBは易しくなっているように思います。良いことですね。
それについては後日ネタが無いときにでも(笑)
で、本日のチームZの収穫は
みっかーがポイントゲット。
ジロくんがビギナーのテッペンを取ることができました。
おめでとう\(^o^)/
祝勝会が楽しみでっす。
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