フロントフォークオイルシール交換
パイオリのスプリング側のオイルシールを交換しました。
まずは圧が掛かっているうちにロッドを止めているボルトを軽く緩める。
ロッドを抜こうとしても赤いストッパーが邪魔で抜けない。
構造が分かってないので、見なかったことにして、このまま組んじゃいました。
目的はオイルシールの交換だし、深追いして壊してしまっては元も子もないし。。。
セロハンテープはお約束。
オイルシールとインナーにシリコングリースを塗って挿入。(左が新品)
打ち込み工具は通常これ。
しかし、これだとシールを傷める。だからって失敗したことはないけど。。。気持ちの問題?
で。40mmの塩ビ管を適当な長さに切ってそれを使って打ち込んでみたところ具合が良い。
長さはこの半分でも良いですね。
長いままで塩ビ管を直接ハンマーで叩くやり方もあるけど。
ダメ元で締め込んでみたら供回りすることは無かった。
規定量のオイルを入れて出来上がり。
こちらはダンバー側。今日はオイル交換のみ。
交換の方法をもう少し詳しく説明しているところはこちらです。
« ピストン | トップページ | Michelin X-11 »
「メンテナンス」カテゴリの記事
- 1/21 タイヤ交換など(2024.01.23)
- 1/15 IRC TRIAL WINNER TR-011 TOURIST(2024.01.15)
- 7/12 メンテナンス フューエルフィルター、ホイールベアリング交換など(2023.07.13)
- 3/23 タイヤ交換祭り準備中(2023.03.23)
- 2/1 ブレーキパッド交換(2023.02.02)
「フロントフォーク関係」カテゴリの記事
- 9/7 メンテ難ス(2022.09.08)
- 10/10 Fフォークのカラーその後(2021.10.11)
- 10/6 Fフォークのカラー(2021.10.07)
- 4/8 フロントフォークオイルシール交換・ヘッドグリスアップ(2020.04.10)
- 11/27 フロントフォークオイルシール交換(2019.11.28)
コメント