リアスプロケットカバー
来年からMFJが主催する大会ではリアスプロケットの穴に指などが入らないようにカバーをしなければならなくなります。
そこでスプロケットカバーを自作してみました。
塩ビシート(0.5mm)で自作してみたけど、けっこう大変でして、これなら買ったほうが楽か?
なんて、思ったけど出来上がってみると、なかなかどうして満足だったりして。。。(笑)
用意したものは、プラスチックにも使える接着剤・コンパス、それとこのために用意した丸く切り抜けるカッター。
これはボルト用の穴をポンチで開けようと、いつもの調子で叩いたらパキッて割れてしまったため。
もうすぐ出来上がりだったのに、無駄になった瞬間だった。しくしく
それも失敗を無駄にはしたくなかったので、割れたシートで穴開けの練習をしてみたら分かったことが。。。
もし、上手く穴を開けることが出来たとしても、ポンチのサイズが合ってないため仕上げがキタナイ。ハサミを使っても径が小さいため上手く切れなくてバツ。
やっぱり専用の穴を開ける道具がいる。と知った次第です。
まずはスプロケットを採寸して、図面?を書く。
塩ビシートに切り込んで、外周はハサミで切りました。
内側の穴とボルトの穴は丸く抜けるカッターを使い、スプロケットと塩ビシートに接着剤を塗って、貼り付けて出来上がり。
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かっこいいですね!
はやく現物をみたいですー
投稿: みっかー | 2012/12/20 09:16
◇みっかー
そう言ってもらえると嬉しい
でも、あまり期待しないでね。。。
投稿: おやぢ | 2012/12/20 10:55