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2012/06/27

クラッチ交換

01

6月19日の日記「クラッチの話」で年式によるフリクションディスクの違いを書きましたが、おやぢのEVOも2012年仕様にするべくディスクを全取っ替えしました。

03

04

まずは下処理で面取り。老眼のおやぢには辛い作業が続きます。。。
上はクラッチディスク。下はフリクションディスク。
白く光っているところが面取りした部分。
クラッチディスクの凸は30個あり、1個につき2ヶ所を面取りします。それが5枚分。
フリクションの凸は12個、1個につき4ヶ所(両面あるので)、それが6枚分。
もう計算するのも面倒です。ショップでやってもらったらいくらかかるんでしょうね。。。。
が。やったものとやらないものでどれくらい違うのか?は不明。
気持ちの問題? う~む

Cimg2271

新ディクスと旧ディスクの厚みをノギスで測ります。
新は24.6mm。旧は23.7mm。
その差は0.9mm。結構大きい差です。
これはペーパーに比べてコルクは厚いため。
手持ちのシム(0.1mm 0.2mm 0.3mm)では間に合いそうにありません。

Cimg2272

フリクションディスクはギアオイルの中でしんなり。

Cimg2274

段付きは修正するほどではなかった。

Cimg2275

完成。クラッチの絵は個人的に好き。

遊びの調整はシムで行いますが(詳しくはこちら)、案の定、手持ちのシムでは足りません。
で。ナリタさんへ買出しに。
結果は『純正+0.5mm+0.3mm』で調整が取れました。

近くの駐車場で軽く試乗してみたけど、良い感じです。
週末が楽しみ。

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