月例コンペ神奈川大会 第2戦観戦
今日はミロク山荘へ月例コンペ観戦に行ってきました。
好天に恵まれるにもほどが。。。まぁ、暑いこと、暑いこと。
冬から一気に初夏気分です。 選手のみなさん、おつかれさまでした。
さて、おやぢは明日、真壁でスクールなので、もう寝ます。
動画はセクションごとにアップロート進行形です。
PC点けっ放しで落ちますので、深夜には見ることができると思います。
取り急ぎおしらせまで。。。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
« 2012年3月 | トップページ | 2012年5月 »
今日はミロク山荘へ月例コンペ観戦に行ってきました。
好天に恵まれるにもほどが。。。まぁ、暑いこと、暑いこと。
冬から一気に初夏気分です。 選手のみなさん、おつかれさまでした。
さて、おやぢは明日、真壁でスクールなので、もう寝ます。
動画はセクションごとにアップロート進行形です。
PC点けっ放しで落ちますので、深夜には見ることができると思います。
取り急ぎおしらせまで。。。
2~3ヶ月前からマシンが不調で、エンストしまくり。
トランポからマシンを下して練習、朝のうちは良くても、昼過ぎくらいになるとアイドリングが不安定になる。
酷いときは異常にガソリンが薄い症状が出て、アクセルを閉じたときにワ~ン、ワ~ンと、うなりっ放し。
エアスクリューを全閉にして調整が取れるくらい。。。とほほ
キャブを何度調整しても、時間によって不調になる。
プラグ替えたり、CDIを替えたり、インシュレーター点検したり、、
水の混入を疑い、残ったガソリンをステンレスボールに空けて見ても異常無し。
いよいよ、おやぢのメンテナンススキルの限界か!?
そろそろナリタさんに相談しようと思いつつ、土火曜日に仕事をしているとき、「ふっ」とヒラメイタ!!
もしかするとリードバルブ?
でも、リードバルブのトラブルは未体験ゾーン。
ネットで調べても、隙間が開いているとエンジンが不調になることくらいで、詳しい症状が分からない。
まぁ、リードバルブがエンジン不調の原因で無かったとしても、消耗品だし、まわりにはEVOに乗っている人が多いし、在庫しても良いだろう。と思い、会社の帰りにナリタさんでリードバルブをゲット。
で、午前中にリードバルブを点検してみたら、見事に隙間が開いていた。ホッ
原因が分かって良かったでっす。幸
サクッと交換して、猿へ向かったのでした。
めでたし。めでたし。
*リードバルブには表裏があるので、キリカキの方向に注意!
もうひとつの悪癖。
腰を落としているつもりが、なぜか頭だけおじぎをしてしまうこと。
視線が落ちるので、荷重しているつもり。錯覚なのか?
本人が分からないんだから重症です。号泣
酷いときはヒザがまったく曲がってないことも・・・。
動画を見て愕然とする。
疲れているとき、緊張しているときは気をつけてないとついついやってしまう癖。
当然腰の落としが足らないので、サスペンションが縮まないため、ステアケースに上がれない。
頚椎にも良くないでしょうね。。。とほほ
数え上げれば、キリがないおやぢの悪癖。あ!トライアルだけの話ですよ(笑)
ステアケースでの悪癖はヒザが一瞬伸びること。
場所によってはこういうやり方もありますが、おやぢはどこでも常にこのフォームでした。
フロントを上げるときはサスペンションを縮めてから"ローボートのオールを引くイメージ"と言われましたが、おやぢはハンドルを上に引いてしまう。このとき、一瞬ヒザが伸びる。
こうすると、せっかく縮めたリアサスペンションも伸びてしまうので、路面が悪いとトラクションがすっぽ抜けてしまう。また、それをアクセルで補おうとするもんだから余計にリアが滑ってしまいます。
これではちょっとでもステアケースが高くなると、上がれなくなる。
後で書く抜重が早いのもこんなところからきているのかも。。。しくしく
意識しまくりで何とか改善していますが、気を抜くと、または緊張すると元フォームに戻ってしまう。
そのためには何度も、何度も、繰り返しの練習が必要ではないかと!?
3年も同じところで同じようにことやっているし。。。とほほ
いつもながらここは怖いでっす。高さも増しているし。。。
ケガを未然に防止するために、こうなるらしい。。。
セクション攻略は人によって様々なのでは?
おやぢはこんなことを。。。
ちょっと見ではインからアウトまで、通して走っているように思えますが(動画はありません)、おやぢ的にはところどころで休憩ポイントを設けようと必死。
それはなだれ込みを防ぎ、落ち着いてから難所をトライしようとしているわけです。
フロントタイヤを引っかけられる溝、岩や根っ子があればそれを使ってスタンディングしますが、それができない場合は最徐行で。
姿勢をステップに戻したり、呼吸を整えたり、ポンイトを再確認したり。。。やること山積、それがまたプレッシャーになったり・・・(苦笑)
そのためのセクションの下見やスタンディングのスキルを上げるための練習が大切だと痛感しております。汗
動画のうちここが第一ポイント。
ここは赤マーカーの上を通過しやすく、その先の岩に左ステップをヒットさせやすい。
滑る石が有ったりでラインが1本しかなく、丁寧に走らないと痛い思いをしそう。
ここが第二ポイント。
滑る斜め岩の先にステアケースがあるので、落ち着いてリア荷重にしてから再発進したい。
枕木のステアーで失敗すると5点になりそう。
流れるように走るY先生。ちょっとやそっとではマネできません。
早々とチームカニさんのHPにリザルトが発表されています。
kitasan08さん、えんぢぇるちゃん、ポイントゲット、おめでとうございます!!
フロントを振ったほうがアドバンテージがある場合、リアを振ったほうがアドバンテージがある場合、と、そのセクションによって様々。もちろん両方均等に振れればそんな問題は無いわけですが。。。
この動画のセクションのようにデンガラデンガラしたところでは後ろに目が無いおやぢにとっては、フロントの方が良いと思うのです。
ところが、イザ振る場所に来るとドキドキしてしまって、身体が内側に入るわ、前に入るわで思うように振れません。しくしく
もう、それは練習しか無いわけで、スケベゴコロ(あわよくばターンで行けるかも?と)を捨て、「ここは絶対にフロントを振るぞ!」と決めてセクションインしなければならないと思います。
このセクションはターンでまわれるラインが一本あって、こめやさんはそれを見事に証明してくれました。(動画はありません)
しかし、そのラインは非常にシビアでして、リアタイヤがひっかかる丸い石があって、マシンにある程度勢いが無いと走破できません。尚且つ、そこでアクセルがほしいもんだからアクセルを開けると滑ってラインから外れてしまいます。バランスも崩すし。。。
実戦では、足を1回付いて、マシンをまわし、着実に1点で抜けるセクションではありますが、練習なのでそれはしません。
では、どうすれば?
そのヒントが動画の釣り人ライン。ここまで振り幅が無くても、20~30度も振れればクリーンはでます。
そうすれば、リアタイヤが岩・石・コンリートの餌食にならなくて済むので"行けてしまった"は減るはず。
振り幅が小さくても確実にセクション内でフロントが振れるようになりたいっす。
道のりは激しく遠い。。。涙
せんとくんの独り舞台
区役所の地下駐車場から目的の7階まで階段で上がった。これほど辛いものだとは・・・。
あと2~3階で限界と思われ。
ヤバし。。。
今回の第一戦はハザードブレイカーズとのコラボレーションで、GASGAS JAPANの聖地アルプスブァン行われました。。
好天に恵まれ、絶好のトライアル日和でした。
セクションは代田村と成田亮選手がコーディネート。危なくないんだけど難しい。簡単そうに見えて難しい。絶妙な位置にマーカーがあって、選手を悩ませます(笑)
おやぢの成績は定(低)位置でしたが、とても楽しい大会でした。
エンヂェル特派員からのアップ(笑)
でも、励まされるわぁ。
イメージとしてはステアケースの面にリアタイヤを押し付けて、リアタイヤを走らせる感じです。
抜重とアクセルを使えばマシン任せで難なく越えられる高さですが、直後にターンをしようと思うと上った後に走り過ぎてしまう。
やり方はステアケースの上にフロントタイヤを乗せたときからハンドルを切ってターンを始めます。キモは、ターンをしながらの抜重と少ないアクセルとハンドルの押し。
これができるようになると、滑るところのステアケースも怖くなくなる。
アクセルに頼らないので、リアタイヤが滑ることが無いし、トッ散らかることがありません。
*ターン中の動画ではありません。
高低差があるところでの練習。
マカベ、フルーツ村、村松(新潟)、道志の森にはおよばないが、そのための練習にはなると思います。
が、おやぢは高いところが苦手でして、縮みあがってしまう。子どものころはそんなこと無かったのに。。。
だから、一人では絶対にトライしないし、人数が居る練習会でも先頭立ってはやりません。
おだてられて木に上るタイプ。面倒くさいヤツなんです(苦笑)
そんなヒルクライムや高いステアケースで失敗するケースのひとつとして、その手前のターンで焦って雪崩れ込んでしまうこと。
速度がほしくて、身体が内側に入りつつ、アクセルを開けるもんだからマシンが安定しない。ばかりかスリップして転倒までやらかす始末。
またはアクセル閉じて失速。そそり立つ障害物の直前でボー立ち。なんて失敗数知れず。。。しくしく
大会では、手前で足を(有効に)付いて、マシンを正面に向け、息を整え、アクセル全開。なんてこともテクニックのひとつと思っています。クリーン狙いで失敗して5点よりも、1点で上がりたいもんね。
しかし、先日の関東戦の動画を観て。その都度、足を付いてマシンの向きを変えているだけで3点になってしまいそう。
だから、振った後にスタンディングができるようになりたいわけです。
が、でも、しかし、だって、反して身体が言うこと聞いてくれません。
止まりたいところで止まれません。バランスが悪くてポロポロと足を付くか、バランス修正で行きたい方向とは逆にマシンが進んでしまう。とほほ
たぶん、止まれるところを探すのが下手なんだと思います。
これからはそんなところも良く観察しながらセクションの下見をしようと思います。
スタンディングもセクション内でできないとなぁ。。。
調子よく動いてます。
水圧も十分、日ごろの洗車には不自由は感じません。
おかげで用意してある小銭が減らなくなりました(笑)
が、ちょっとした不具合。
"クレーム"としてメーカーに言うかどうかは微妙ですが、こんな方法で対応できたのでレポートを。
差込口が若干の水漏れ。
朝に給水して、夕方まで置いておくとオチョコ一杯くらい漏れます。タオルで十分間に合いますが、気分は良く無い。
そこで、ホームセンターでこのようなキャップを探してきました。
これを差し込んでおけば、まったく問題ありませんでした。
めでたし。めでたし。
追伸
ここのOリングの予備は絶対に必要です。
切れたり、外れて迷子になるとダダ漏れで機能しなくなります。経験済
最近のコメント