リアサスペンショングリスアップ
初めてのグリスアップ。
気にはなっていましたが、乗るのが楽しくて楽しくて、ズルズルとやらずに来てしまいました(汗
やってみると分かりますが、エアークリーナーボックス、スイングアーム、サスペンションアッシーは外してしまった方が作業効率は良いです。汚れ落としもできるしね。。。
それと、右のステップ&ブラケットはボルトを抜くときに邪魔になるので、前もって外しておきます。
開けてビックリ。グリス切れというよりもほぼグリス無し状態。サビもあって焦りました。
アッシーはこの状態で外さないとロッカーアーム(三角のプレート)の向きが分からなくなります。EVOはそうでもないのですが、MONTESAやRTLはこのパーツの形状が微妙で、考えないで外して苦労したことがあります。ダンパー調整ダイヤルの向きも大切。
また、コネクティングアームは上と下で通すボルトの太さが違うので向きが大切。
今回は初めてだし、サービスマニュアル無いし、手さぐり状態だったので、2時間もかかりました。
リンク部分のボルト・ナットは差し込む向きを間違うと何かが邪魔になって入らなかったり、岩などにヒットしたときにナットが緩んだりするので、予めその部分を写真に撮っておくことをお勧めします。
これで週末のわいわいトライアルに気持ち良く参加できそうです。
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