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TY-Sは急な坂を上ったり、下ったりすると、エンストしてしまうことがあるようです。ブログや掲示板で見かけます。
これはキャブレターの調整が取れていても、オフロード走行でフロート室の油面が揺れることにより、吸い上げるガソリンの量が一定で無くなってしまうため。
ノーマルのVM20キャブはトライアル走行には向いてないのかも。。。
先日も河原をパトロール中にパスンッときまして、痛い右肩から転倒。痛い思いをしました。とほほ
頻繁に起こる症状では無いのですが、エンストは勘弁してもらいたいですよね。
つーことでトムスのアルミバッフルを付けてみました。
ノーマルにもバッフルのようなプラスチックが付いてますが、この程度では効果は無いのか?
装着完了。
結果は後日
クラッチとボディアクションで頂点を走りたい。オット・ピっていうテクニック?
が、クラッチを切ることができなくて走ってしまう。動画は止まるつもりマンマンなんですが。。。とほほ
できない原因は"バランスの悪さ"。
止まるとバランスを崩してしまいそうで怖い。
恐怖感を無くすためには練習しかないんでしょうね。
もっと短いエンジン音"ブッッ・ブッッ"というようになりたい。
頂点で止まれる度胸がほしい。
今日は一度も止まれなかった。
無理やり止まろうとするとバランスを崩す。
今年は1,600円納めました。
昔は高額納税者だったなぁ。。。
フローティングマスターシェフ
イナさん
えんぢぇるちゃん
おじさん
コメやさん
タケパパ
ナオちゃん
ブッチーさん
チャンプ
釣り人
今日は関東戦でしたが、故障者リスト入りしたおやぢは猿練です。
五十肩は少しづつではありますが、快方へ向かっているようです。
左肩のときよりもかなり軽症で、一年はかからないと思います。いや、思いたい。。。
相変わらずフローティングターンの練習です。
リアやフロントが振れれば良いのですが、セクションは平らなところなんてありません。振ろうとするところには岩や根っ子、凸があったり、傾斜してたりして、なかなか上手く振れません。視覚的にも怖いところがあったりすると、上手く身体が動かなくなってしまいます。
おやぢが出られるような大会ではフローティングターンの方が実戦的ではあるのです。
大きなつづらを選んでしまいお化けが出た振り(笑)
数回で止めておけばよいのに。。。と言われる。とほほ
ということでフロント振りを混ぜてみたものの、引っかかってポロリと。。。しくしく
今日の一撃。
上手い!! 逃げが。。。
でも、逃げることはとても大切。マシンのパーツは買えば良いけど、ケガは。。。
マシンと絡むと危ないパターンです。こうしてハンドルの端が足の甲に落ちてきたことがあります。
骨折はしなかったけど、象の足に。。。
続く。。。
新緑が眩しき季節になりました。木々を通る風が優しい。
パークはこの時期から木陰で練習することができます。
日も伸びたし、夕方になってもガシガシ練習してました。
今日の課題は「フローティングターン&ステアケース&滑る路面」。おやぢが最も苦手にしている課題です。
タイミング取りのためどうしても2アクションになってしまい1と2の間でトラクションがすっぽ抜けてしまいます。
”荷重して後ろに引く”ということは理屈で分かっていても身体がどうしても動いてくれません。
何度やっても上手くできず、最後はリアを振ってしまう始末。結局はそうやってしかクリーンが出せませんでした。とほほ
Y先生
リアに荷重を残したままフロントが上がります。膝の角度が変わりません。
「嗚呼、この引き出しが欲しい~」
おやぢ
吠えてます。苦笑
T会長
最近メキメキ腕を上げてます。SOの6月号が楽しみでっす。
トライアル界は元気すぎる先輩たちが大勢いるおかげで、いくつになっても目標を見失うことはありません(笑)
”正しいトライアル大会の楽しみ方”
か、どうかは分かりませんが、理屈抜きに楽しい。
その他の動画もえんぢぇるちゃんのYouTubeにアップされてますので、時間のあるときにどうぞ。
ここ、東名大井松田ICから見た富士山が好きです。
そうは無い絶好のトライアル日和。
わいわいトライアルの初戦はとても楽しみにしてました。
緑が濃い季節になりましたね。
チームZのパドック?
今回はフルメンバーです。表彰台独占を目標に楽しみましょう。
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1sec(0.0.1)
インしてデンガラデンガラ、沢に入って出て、左ターンし①滑る平らな岩を左フローティングターンして越え、沢に入り、デンガラデンガラ・デンガラデンガラしてエンド。
①、3ラップで上の狭いターンをやってみたが失敗。
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2sec(1.0.0)
インし、右ターンしてステアケース。岩を下りて、①右ターン、上って、左ターンしてエンド。
①、下見で間違った。岩の手前でターンしてしまったため、ザクザクのキャンバーターンになってしまった。おおまわりすればよかった。
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3sec(1.1.1)
インして右ターン、デンガラデンガラして右ターンして上り、左ターンして岩の間を下る、①右ターンして上ってエンド。
①、右のステップが岩に引っかかってどうしても左側に倒れてしまう。少し大回りすれば良いけど、岩が左に傾いているので怖い。
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4sec(2.0.0)
インして下り、下りきったところで右ターン、①前後引っかかる岩を越えて、ザクザクのフルロックの右キャンバーターン。
下りつつ左ターン気味にし、②埋まった岩を左ターン気味に越えてエンド。
①、1ラップはここでトッ散らかった。
②、フローティングターンで行く人もいたが、おやぢは直登してから左ターン。
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5sec(0.1.0)
インして、①右ターン、岩の間を左ターンし、下って、右ターン。前後引っかかる岩を越えて、クネクネしてエンド。
①、油断してターンしたらフロントが岩に引っかかった。とほほ
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6sec(2.1.5)本日のおいで難所セクション
インして左ターン、右ターンして岩から下り、右ターンして、①デンガラデンガラを上り、右ターンして下ってエンド。
①、3つのラインある。
A、岩から下りずにそのまま行くラインは岩とコンクリート板の間が掘れていて難しくなっていた。
B、岩を下りて左ターンして左を行くライン。スタンダードだけど、ステップが引っかかる。1点狙いならココ。
C、正面の岩を越えるライン。アクセルが開けられれば、ここがクリーンライン。3ラップめでトライしてみたが玉砕。しくしく
放課後、復習してみたら出来る。チッ
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7sec(0.0.1)
インしてニョロニョロ。①ヒューム管を越えてエンド。
①、1ラップは右の大きいのを越え、2ラップは二個のヒューム管をフロントを落として越え、3ラップでは二個のヒューム管をフロントを吊って越えた。と思ったらフロントが二個目のヒューム管に刺さった。しおしお
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8sec(0.0.0)
インしてキャンバーターンの連続。
フロントがウォッシュアウトしそうになって焦った。
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結果は優勝がシェフ。準優勝がおやぢ。三位がおじさんでした。
レディース(オープンは除く?)の優勝はツマ、準優勝がチャンピオンでした。3位に立っているのはにぎやかしの子どもたち。
表彰台に立てたし、じゃんけん大会で賞品をたくさんゲットできたし、ケガは無かったし、天気は良かったし、最高な一日でした。
めでたし。めでたし。
初めてのグリスアップ。
気にはなっていましたが、乗るのが楽しくて楽しくて、ズルズルとやらずに来てしまいました(汗
やってみると分かりますが、エアークリーナーボックス、スイングアーム、サスペンションアッシーは外してしまった方が作業効率は良いです。汚れ落としもできるしね。。。
それと、右のステップ&ブラケットはボルトを抜くときに邪魔になるので、前もって外しておきます。
開けてビックリ。グリス切れというよりもほぼグリス無し状態。サビもあって焦りました。
アッシーはこの状態で外さないとロッカーアーム(三角のプレート)の向きが分からなくなります。EVOはそうでもないのですが、MONTESAやRTLはこのパーツの形状が微妙で、考えないで外して苦労したことがあります。ダンパー調整ダイヤルの向きも大切。
また、コネクティングアームは上と下で通すボルトの太さが違うので向きが大切。
今回は初めてだし、サービスマニュアル無いし、手さぐり状態だったので、2時間もかかりました。
リンク部分のボルト・ナットは差し込む向きを間違うと何かが邪魔になって入らなかったり、岩などにヒットしたときにナットが緩んだりするので、予めその部分を写真に撮っておくことをお勧めします。
これで週末のわいわいトライアルに気持ち良く参加できそうです。
アクセルやステアリングヘッドのグリスアップも考えていたので、余計なものは外します。
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スプリング側
かなり汚れてました。
レベル12cm。オイル量は取説に書いていない。量ってみたら320ccくらい。
Rev-3と違い、変わった形のカラーが入っていた。
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ダンパー側
レベル6cm。オイルの量は300ccくらい。
で。出来上がり。
EVOもパイオリなので、交換の方法はRev-3と同じです。
*交換の方法はこちらへ。
おやぢが出られるような大会は、高いステアケースが少ない代わりに、何かしてからステアケースという類が多い。真っ直ぐ進入すると単なる段差でも、それがターンしてからだったり、下りながらだったりすると、それは立派な?ステアケースになります。
大会を主催する側も極力ケガはしてほしくないわけですから、あまり高いものは控えたいんでしょうね。おやぢには大助かりです。
とは言ってもそこはNA。そう安々とクリーンはさせてもらえません。
で、動画の丸太は表面がテカテカしていて滑りまくり。この角度からだと見た目よりも難しいです。
おやぢが思うにここの攻略法は二つ。
スピードで越える方法とマシンの押し出しで越える方法。
『どちらを主で行くか?」はその場所場所によって使い分けるんですが、得手不得手もあるので、お好きな方で。。。
ここ場合はどちらにしても身体が遅れると上れない訳で、ハンドルに胸が付くくらいまで引き付ける必要はあると思うんです。
おやぢ
1回目のは押し出しが足りませんね。
えんぢぇるちゃん
おやぢにはマネできないスピードです。
シェフ
流石、フローティングマスターの称号を持っているだけのことはあります。
朝一は奥のセクション。
斜めの岩に砂が乗ってとても滑ります。
バックして落ちるとただでは済みそうも無いので、思わずアクセルが開いてしまいます。
そこがワナでして、リアから滑ってしまう。難しいんですよね。ここ。
KCKさんのトライ
中段のセクションが気に入ったようで、みなさんここで遊んでました。
見たときは「こんなラインは無理~」って思ったけど、ワダチができていくうちに前半はクリーンが出始めます。
しかし、後半のザクザクのターンが厳しくて、なかなかクリーンはでません。
カズキくん、オッカーパパが来たりして、いっしょに練習。
ライン取り、テクニック、攻略法などなどを盗み見して、とても勉強になりました。
N田さん
ひとかわ剥けてしまうと、手の届かないところへいってしまいそう。
おけけさん
これくらいのセクションだとSY125Fのパワーが程よい感じ。
乗せてもらいましたが、おやぢのTY-Sと比べるとFサスがしっとりしていて上品です。
どこかに落ちてませんかね・・・Fサス(笑)
カズキくん
本人の名誉?のために書いておきますが、”振らずにターンでまわれ!”の言いつけを守ってます。
必要最小限のアクセルはとても参考になります。
みかーさん
期待の新人。将来が楽しみでっす。
今年の春合宿はケガも無く、マシンが壊れることも無く、無事に終了することができました。
めでたし。めでたし。
5/4、5/5はマカベで合宿してきました。
昔はキャンプしたこともあったのですが、近ごろはビジネスホテルに頼りっきり。
お気に入りは近くに美味しい居酒屋やコンビニがある下館のルートイン。
今年は震災の影響なのか、間際まで空室がありました。
この日は日帰りで岩井組長とゆかいな仲間たちも参加、NAグループとNBグループに分かれて練習しました。
故障者リスト入りのおやぢはNBグループで、お手伝い。
セクションを作ったり(手直し)、ビギナーにうそ?を教えたり。。。(笑)
職人さん
用意が良くって、テープ、杭や規制マーカーを使って本番サナガラな練習ができました。
本人も苦労したセクション。
前半が得意な人、後半が得意な人がいて面白い。
だんな
デンガラデンガラが本当に上手い。
今年はポイントを取って美味しい酒を呑もうね。
続く。。。
昨日はシンちゃんが猿に遊びにきました。
彼は現役のIAでして、チームZのTさんの息子さん。
20年くらい前のプライベートビデオにも河原をチョロチョロしている姿が写っているチームZとは縁が深いライダー。
彼がプライベートで乗っているマシンがTY-S125F。猿練ならこれで十分なんでしょうね。アクセル全開にしてバーバーしてました。
パッと見た感じではFブレーキが4ポット化されていますが、その他はノーマルのようです。
なので、"ノーマルTY-Sでもこんなことができる"の使用例です。
考えもしないラインを走るので、参考にはなりませんが、「振らないで走って!」とリクエストすると、ターンで走って見せてくれます。
走れるのか?走れないのか?の判断ができないラインはとても参考になります。やはりライブは違う。
体重移動、サスペンションの使い方、アクセル開度、どれを見ても目からウロコ。
マネしようと思っても出来るはずもなく、なんともチグハグに動きになってしまいます。
これくらい走れると楽しいでしょうね。。。(憧)
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