RTLのリアホイールをTY-Sへ
前回の続き。
右のカラーは1.2mm削ったもの。左はノーマル。
削ったカラーはブレーキ側へ、ノーマルはスプロケット側へ装着します。
で、どうしてなのかTY-Sのカラーはキツキツ。入れたら最後、外す時にかなり手こずりそう。
事実、このTY-Sにもともと付いていたカラーを外すのはかな~り大変でした。しかも左右とも。。。
なのでサンドペーパーを軽くかけちゃいます。
付けてみるとキャリパーのほぼセンターにディスクがくるようになりました。(幸)
ホイールのセンターを右に移動させて、タイヤとチェーンカバーの干渉を解消します。
始めと終わりを間違わないよう任意のスポーク一本(左右1本づつ)に目印のタイラップを付けておきます。
おおよそ4分の1回転左側のニップルを緩め、同じく4分の1回転右側のニップルを締めていきます。
ホイール一周してもまだ足りません。結局はホイールを2周して、最後に振れを修正して、スプロケットを交換して作業は終了。ディスク板はそのまま使います。
週末のクリーンアップが楽しみです。
« 猿練2/9 連続モーション | トップページ | RTLのリアホイールをTY-Sへ (続編) »
コメント