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TY-S125Fに標準装備されているフロントブレーキは2ポットキャリパーです。
効きは悪くはないのですが、BETAと比べてしまうと考えてしまいます。我が家へ来たときにはすでにフローティングディスク化されていたこともあって、この際4ポットをおごっちゃいました。
キャリパー・ホース・マスターの一体をモンテッサに乗っていたときから在庫していたので、それを付けちゃいます。
ピストンの動きが渋かったので、まずはお湯に浸けて、ハンドソープと歯ブラシで掃除
オイルを吹いてモミモミ。。。
パッドはEVOに付けて気に入ったJITSIE RACEをチョイス。
フロントだけね。。。
取り付け完了でっす。無加工で付きました。
めでたし。めでたし。
ところかまわず無闇?に振っていると、振りやすいところと振り難いところがあるのに気が付く。
すると "ここにフロントタイヤがきたら振る"。とか、小指くらいの石でも"この石にリアタイヤが当たったら振る"と決められるようになってくる。
何もないところで振るよりも振りやすくなるような気がする。。。
続く
水練の会場は土に丸太がメイン、月曜日に降った雪がまんま残っていて、それが霜柱とのコラボレーションでテュルッテュルッ(最上級)の滑り具合。
まぁ、それを期待して来たんですけどね。。。
歩いていても「いつ転ぶか!?」でドキドキもの。それでも15名の参会者がいて、スクールは大盛況でした。
今日の課題は「トラクションのさせ方」。
そんな路面状況ですから、滑ってまともにフロントが上がりません。が、それでもそりなりな走り方はありまして、山口さんが丁寧にレクチャーしてくれます。
膝を斜め前下に入れて、トラクションさせつつ、ハンドルを身体全体で引きながらマシンを押し出すという文章にすると矛盾するようなことをすると、、、「あら?不思議」上がらなかったフロントが障害物の上まで上がります。
しかし、そう簡単にはできるわけではなく、不用意にアクセルを開けてしまったり、タイミングが合わなかったりで、障害物に激突。
速度が出てないので、痛い思いはしませんがイラッと。。。
応用編はフローティングの土管・ドラム缶越え。
焦って上半身が内側に入ってしまうか、アクセルの開け過ぎでトッ散らかるか、スッポ抜けてフロントが上がりません。
実はライン取りも大切でして、このあたりの見極めも難しい。
異常乾燥注意報を良いことに、ハイグリップのところをアクセルで誤魔化していた昨今。チュルチュル滑る路面で化けの皮が剥がれてしまった一日でした。
*上の画像は午後のもの、朝は一面雪でした。下の画像は別の日に撮ったもの。こんな感じです。
前回の続き。
右のカラーは1.2mm削ったもの。左はノーマル。
削ったカラーはブレーキ側へ、ノーマルはスプロケット側へ装着します。
で、どうしてなのかTY-Sのカラーはキツキツ。入れたら最後、外す時にかなり手こずりそう。
事実、このTY-Sにもともと付いていたカラーを外すのはかな~り大変でした。しかも左右とも。。。
なのでサンドペーパーを軽くかけちゃいます。
付けてみるとキャリパーのほぼセンターにディスクがくるようになりました。(幸)
ホイールのセンターを右に移動させて、タイヤとチェーンカバーの干渉を解消します。
始めと終わりを間違わないよう任意のスポーク一本(左右1本づつ)に目印のタイラップを付けておきます。
おおよそ4分の1回転左側のニップルを緩め、同じく4分の1回転右側のニップルを締めていきます。
ホイール一周してもまだ足りません。結局はホイールを2周して、最後に振れを修正して、スプロケットを交換して作業は終了。ディスク板はそのまま使います。
週末のクリーンアップが楽しみです。
きょうは午後からえんぢぇるちゃん、おじさんと3人で開拓。
昔に使っていたエリアが何年も放置状態だったので、開拓して楽しいセクションが沢山作れるようになった。
しばらくここで遊べそう。
課題は『何かした直後に何かをする。』一つだけの障害物なら、何てこと無いものでも連続で、しかも、バランスを取る場所が限られてくるとかなり難易度は増す。
動画は、丸太を越えた直後にフローティングで丸太を越えるもの。
この丸太だけなら何てこと無いし、フローティングで越える丸太の高さも大したことはありません。
ところが、上った直後にフローティングしようと思うとバランスを崩したり、上半身が内側に入って、思った以上にマシンが回ってしまったり、身体が前に入ったままでフロントが上がらなかったり、なかなか上手くできません。
だいたいが焦っているので、気持ちだけが先へ先へ行ってしまい、マシンが付いて来てくれません。
無理してアクセルで誤魔化すと先日のようにクラッチマスターを破壊することになってしまいます(涙)
これくらい止まってから次の動作に移れると良いんだけど。。。
えんぢぇるちゃんは上手いっす。連続で5回くらいクリーンしてたよ。
おまけ。
ラインを歩いてみました。
夕方くらいから不調になる。先週の日曜日からその症状が現れ水練のときは酷かった。
吹けは良いのだが、アイドリングしない。アクセルを戻すと、そのままスコンッと止まってしまう。
アイドルスクリューで何とか急場をしのいだが、アクセルのツキが悪い。
燃料がうまく来てない感じ。
プラグを見るとベットリ(まぁ、こんなもんですが)。まずは交換してみたが、効果なし。。。
エアスクリューを全閉から5回転戻しくらいまで試行錯誤してみたが結果は同じ。(老眼には辛い作業)
電気系統だったら嫌だなぁ。。。などと。。。
で、キャブをOHして日曜日、練習前に試走してみた。
キック一発で始動。ホッ
水曜日がウソのよう。昨日一日走ってもすこぶる快調。何か詰まっていたのかな?
もしかするとアイドルスクリューのネジロックの破片でも吸い込んで、それが悪さした?
原因は不明です。
ちょっと気持ち悪い。
きょうはミロク山荘で月例コンペ第一戦だったのですが、お休みして、猿で練習です。
仮称「クリコロ坂」エリアにある倒木を移動して、草や笹を刈って、エリアを広げて、新しいセクションを作りました。
その倒木を利用してステアケースにしたり、枯れた丸太を積み重ねて既存のものを高くしたり、邪魔だった土管を移動したり、なかなか楽しいエリアになりました。
近ごろおやぢの課題は「フロントタイヤの当てどこ」。
常にフロントタイヤの当てる場所を考えています。いままでもそうしてなかったわけではありませんが"特に意識して"そのようにしています。
昆虫が獲物を物色するときに触覚で触ってから物体を確認するようなイメージ?です。
もし、食えなかったらその場でトライを止めてしまうので、トッ散らかったり、ブッ飛んだりすることが少なくなりました。ケガやマシントラブルは減っていると思います。
このことを意識した動画です。
木にフロントタイヤを当てにいくイメージでトライしました。
高くなった丸太のステアケースを右ターンしつつ、キャンバーターン、リアを振って、キャンバーを上ります。
イメージはリアを丸太の上まで飛ばそうとしてますが、まったくダメですね。。。
これはユタさんたちがやっていた8の字。(1月20日)
撮影で緊張したためかテイク5でした(苦笑)
MJ=125
SJ=48
第一水曜日は初心者対象でして、おやぢはみなさんのお邪魔にならないように、同じ課題をやりつつ、ちょっとスパイスが効いたものを作って練習です。
本日の課題は『キャンバーターン』。
キャンバーターンはキャンバーの角度、進入角度、助走距離などによっていくらでも難易度を変えることができます。
まして、途中に溝、根っこ、段差などの障害物があれば攻略の方法は無限。いくらでも練習することができます。
動画はY口先生ならリアを振らなくてターンできますが、おやぢレベルでは振らないと無理。下りて来て横に見るコンクリートのキャンバーは目の前にするとまるで壁、アクセルを開けことに躊躇いが。。。
目いっぱい腰を入れて、上を見上げれば(見上げることにより上体が後ろにいくのでリア荷重ができる。)何とか行ける。
リアのトラクションを探しつつ(限界はいきなり来るので怖い。)、自分ができる限界の進入角度を探しながらの練習でした。
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