Fフォーク&リアサス
この連休(水・木)は徳を積んだり、マシンのメンテしたり、、、
Fフォークオイルを交換しようと準備したものの、トップボルトのプラスチックを外して見たら、22mmの六角?
持ってないし、だいいち市販されているのか、も怪しい。
あまりWebで話題になってなかったので(知らなかっただけなんだけど)、用意してなかった。
長ナットで22mmというのがあるみたいだから、ホームセンターに行って探してみますか。
無ければ、ネット注文するしかないなぁ。は~ぁ
フランス娘はおちゃめ♪
次はリアサス。
露出している場所だし、『きょうこそは。。。』ということで。
したところ、スイングアームとリアショックユニットを止めているボルトが抜けない。『まさか固着?』 いっきにテンションガタ落ち。
反対側から叩くにしても、チェーンガードが邪魔。しかも、そのチェーンガードを外すのがちっと面倒っぽい。
まずはスイングアームを揺すりながらボルトをまわしてみると。。。回った。幸
固着では無くって、異常に固い。メンテナンスルーブを少量吹いて、なんとか外れた。『こんなに固いと乗り味に影響があると思うけど。』
こんどはボルトが外れたのにスイングアームからショックユニットが外れない。こんな経験初めて。『手順が違うのか?』などなど。。。
リンクレスなんだし、んなわけは無い。両手でスイングアームを持って思いっきりガジカシ揺すると(このときメンテナンススタンドからマシンが落ちそうになったよ。)、ズレた。『・・・っていうことは入れるときはもっと大変?』。
まぁ、ここまでやってしまっては後戻りできないわけです。激しく、しかし、慎重に、分離させました。汗
スイングアーム側にカラーが4個。ショックユニットにはピローボールでは無くカラーが2個。
グリスは切れてました。幸い前オーナーは水が付くようなところを走って無かったらしく、錆も固着も無かった。ボルトピカピカ。
グリスアップして組み立てます。想像した通り大変で、結局は間に挟んであるアルミの長ワッシャー(仮称。なぜならばパーツリストに品番無し。っていうこは注文できないじゃん。今となっては品番があっても買えないけど。)を紙ヤスリで丁寧に削って組み上げた。
何となくリアが軽くなった様な気がする。。。
最後にチェーンテンショナーをグリスアップして(ここもグリス切れ)、エアーフィルターを交換して、本日のメンナンスは終了。
週末はこれで猿練でっす。
あのね、
ピロピロボールわ入ってます。
カラーの中にオーリングが入っているので、
上下ショックを抜いた時は入れ辛くなります。
グリスうp後はウォータポンププライヤー等で
摘まんどいて入れます。
なので、
カラーも外してピロ部分~カラー間もグリスうp出来ます。
っても、
ピロボは圧入した時点でほとんど動きません。
新車フレーム組み付け時の個体差の芯出しだと思うので、
NC-100を塗ったくっておけばおk
で、
22の六角はドライブが1/2になるけど
ストレートとかにソケットタイプ売ってるよ。
投稿: こくぼ^^ | 2010/12/25 20:10
◇こくぼにゃん
そうそう、ピローボールは入っているだってね。
夕方に慌てて訂正しときました。
ストレート見学に行ってきます。
情報ありがとう
投稿: おやぢ | 2010/12/25 20:25