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トライアル車もいつかはこうなるんでしょうね。
おやぢも風になって走ってみたい
朝の気温は4℃。河原の水溜りは氷がびっしり。それでも風が吹く前はポカポカと暖かく、ウインドブレーカーはいらなかった。
ホイールの互換性を知りたかったので、だれよりも早く現着。ひとりでシコシコとホイールを状況を調べました。
そうこうしているうちに、Zのみなさんも到着し、新入りいなばうわーさんの2011ガスガスで盛り上がります。
良いですねガスガス。ステアケースでリアが付いて来る感じは、思わず微笑んでしまいます。v(^^)v
詳細は気が向いたら書くかもしれません。。。
きょうはTY-Sのシェイクダウン。タラタラ走るには良いマシンですが、いつもやっているセンションでの挙動は興味深いところです。徐々に慣らす感じでトライしました。
で、改めて分かったことは
クラッチはダメです。半クラッチがいただけません。もうこれは直接押すタイプのものに交換必須です(交換したら満足するか?は不明。)。ただし、先だつものが無いので、しばらくは計画塩漬け。遅くても、あいづツートラまでには交換したいっす。
重い。特にフロントまわりが。。。
流石にFフォークやブリッジをSY仕様にすることは考えられませんが、少なくとも、ヘッドライトを軽いSY系に換えたいですね。
優先順位で言えば、Rホイールについてはとりあえずこのままチューブ仕様。ということで。。。
TY-S125FにはRTLのリアホイールが付くようなことを耳にしました。
運良くRTLの予備ホイールを持っていたので、早速試着。
結果から先に言うと微妙です。出来なくは無さそうだけど、加工が必要です。
TY-S125Fのスプロケットとブレーキディスクの内寸(=ハブの幅)は141mm。
RTL260Fは139mm。その差2mm
で、TY-S125FのホイールカラーをRTLのホイールに付けて、マシンに試着してみると。。。
まずは、ブレーキディスクの中心が合いません。
カラーをディスクの半分1.25mm削れば問題無さそうです。
もうひとつ、チェーンガードとタイヤが干渉します。
これはニップルを回してタイヤの中心を右に寄せれば良さそうです。
そこでおやぢが知りたいのは、ハブの幅が2mm違いますが、ブレーキディスクを合わせてしまうとそのシワ寄せはチェーンラインに来てしまいます。
この程度なら大丈夫なのでしょうか ?
因みに、2011年のガスガス、シェルコもハブ幅は139mmでした。
BETAはRev3もEVOも154mmでした。
この連休(水・木)は徳を積んだり、マシンのメンテしたり、、、
Fフォークオイルを交換しようと準備したものの、トップボルトのプラスチックを外して見たら、22mmの六角?
持ってないし、だいいち市販されているのか、も怪しい。
あまりWebで話題になってなかったので(知らなかっただけなんだけど)、用意してなかった。
長ナットで22mmというのがあるみたいだから、ホームセンターに行って探してみますか。
無ければ、ネット注文するしかないなぁ。は~ぁ
フランス娘はおちゃめ♪
次はリアサス。
露出している場所だし、『きょうこそは。。。』ということで。
したところ、スイングアームとリアショックユニットを止めているボルトが抜けない。『まさか固着?』 いっきにテンションガタ落ち。
反対側から叩くにしても、チェーンガードが邪魔。しかも、そのチェーンガードを外すのがちっと面倒っぽい。
まずはスイングアームを揺すりながらボルトをまわしてみると。。。回った。幸
固着では無くって、異常に固い。メンテナンスルーブを少量吹いて、なんとか外れた。『こんなに固いと乗り味に影響があると思うけど。』
こんどはボルトが外れたのにスイングアームからショックユニットが外れない。こんな経験初めて。『手順が違うのか?』などなど。。。
リンクレスなんだし、んなわけは無い。両手でスイングアームを持って思いっきりガジカシ揺すると(このときメンテナンススタンドからマシンが落ちそうになったよ。)、ズレた。『・・・っていうことは入れるときはもっと大変?』。
まぁ、ここまでやってしまっては後戻りできないわけです。激しく、しかし、慎重に、分離させました。汗
スイングアーム側にカラーが4個。ショックユニットにはピローボールでは無くカラーが2個。
グリスは切れてました。幸い前オーナーは水が付くようなところを走って無かったらしく、錆も固着も無かった。ボルトピカピカ。
グリスアップして組み立てます。想像した通り大変で、結局は間に挟んであるアルミの長ワッシャー(仮称。なぜならばパーツリストに品番無し。っていうこは注文できないじゃん。今となっては品番があっても買えないけど。)を紙ヤスリで丁寧に削って組み上げた。
何となくリアが軽くなった様な気がする。。。
最後にチェーンテンショナーをグリスアップして(ここもグリス切れ)、エアーフィルターを交換して、本日のメンナンスは終了。
週末はこれで猿練でっす。
クラッチを『KOパワークラッチキット』に替えました。
コルク製のフリクションディスクを5枚から6枚に増やし、鉄製のクラッチプレートをアルミ製に変更。スプリングも強化しました。
少し重たくなりましたが、つながりは良い感じです。
ただ、マグラの油圧クラッチはエンジン側のクラッチレバーをワイヤーで引くタイプなので、半クラッチがファジーで慣れが必要。
RTLなどのようなピストンを直接作動させるものと違い操作にダイレクト感が薄く切れがイマイチ。
特にスタンディングからステアケースを上がろうとすると、微妙な半クラッチ操作ができないので、リアブレーキを軽く踏んでないと進んでしまう。
ゴロゴロの河原でのターンも同じ理由から半クラッチとリアブレーキを同時に操作しなければならない。
切れを良くしようとするには、ダイレクトに押すタイプの油圧クラッチが良いらしいけど。。。
まぁ、それでも替える前よりもずいぶん良くなったので、しばらくはこれでいきましょうv(^^)
んなこと言われても、出来ないものは出来ないっつーの
今年最後のクリーンアップトライアル、朝一の座架依橋の温度計は3℃。しかし、日中は陽がさして、絶好のトライアル日和でした。
本日はおやぢ初のスクール担当、4名のトレール(セロー×2、DR、ランツァ)&ニシマキさんとて12セクションのうち8セクションをレクチャー&トライしてまわりました。
トライアルの基本的なルールから、マシンのセッティング、セクションの見方、ライテクまで、まずは"最低限この程度は知っておいてほしい"というものを説明。
「テープ内を右に赤マーカー、左に青マーカー。」「わずかでもバックは5点。」「ラインクロスは5点。」「ブレーキペダルの位置。」「テープ内であれば、ラインは目いっぱい使う。」「加速できるとこで加速する。」「転倒しそうなところは無理してクリーンを狙うよりもベタベタの3点で抜けろ」などなど。。。
スクール参加のみなさん、終わるころには何かを見つけたようで、楽しそうにトライしていました。
もう(クリーンアップの)競技の方に参加しても大丈夫だと思います。
めでたし。めでたし。
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ニシマキさん
本日の参加者
セクショントライする競技者&見学するスクールの人たち
トライ中のスクール参加者
練習好きなおやぢはわくわくしながら水練へ向かうがBPに着いてビックリ。
セクションテープがところせましと張りめぐらされている。
すぐに想像はついた。
今年最後のスクールなので、みんなの集大成としてミニコンペを行うんだろうなぁ。。。などと。
セクション数は6。それを3ラップ。某Y系ショップのO社長&その知り合いの方々も参加して、平日だというのに20名近い大人数で楽しいミニコンペになりました。
3組に分かれてセクショントライ。レベルはすべてのマーカー規制を使えばNB程度。
規制マーカーにかかわらず全員の減点で順位を付けているので、参考程度にしかなりませんが、おやぢは33点、クリーン3で4位。
製作者の意図がくめる、なかなか「イラッ」とさせられるセクションでした(笑)
大会終了後に2secを復習。
リアタイヤが丸太などの障害物から下りるとき、その反動を使ってフロントタイヤを上げる練習。丁度シーソーのような動きになる。
これができると余分な力が要らず軽くフロントが上がる。そのためアクセルを抑えて開ける訳ですが、その加減が難しい。
キモは緑のドラム缶から左ターンするところ。走り過ぎてしまって丸太の束をスムーズに越えられない。
そうなると赤いトラム缶をきれいに越えることができなくなってしまう。できれば、リアタイヤを緑のドラム缶に残せるくらいになりたい。
こういうのが安定して走れるようになると岩場もスムーズに走れるようになると思うが。。。
朝一の風景。
楽しくなりそうな予感。。。
1secのスマートボールを上から。。。
KCKさん、くやしい1点(笑)
2secのSSDT風セクション。
沢は好き。
4secを上から。
5sec、入り口がクセモノ。
今年は珍しく一番上の岩盤上にセクションが2個。
セクションよりも移動で苦労しました(~~;;
4secを下から。
タイムコントロール
12secをトライするターキーさん。
12sec。久々のエリアだそうです。
おやぢは初めて。
13sec。クリーンセクションで転倒する人が、、、(笑)
名物?水の元のカレー。うまうまぁ
表彰式
おかげさまでBクラス(中級)表彰台の末席に立たせていただけました。
めでたし。めでたし。
02/13 : 山梨県大会 第1戦 嵐山釣り堀
03/20 : 山梨県大会 第2戦 嵐山釣り堀
08/07 : 山梨県大会 第3戦 嵐山釣り堀
09/04 : 山梨県大会 第4戦 嵐山釣り堀
10/02 : 山梨県大会 第5戦 嵐山釣り堀
暫定ではありますが、いよいよ発表です。
02月27日:第1戦神奈川大会みろく山荘
03月27日:第2戦茨城大会真壁トライアルランド
04月10日:第3戦千葉大会フルーツ村
05月22日:第4戦山梨大会嵐山つり堀トライアル場
06月26日:第5戦神奈川大会みろく山荘
07月31日:第6戦新潟大会村松トライアルパーク
08月22日:第7戦山梨大会桃の木温泉トライアル場
09月18日:第8戦東京大会桃の木温泉トライアル場
10月24日:第9戦埼玉大会真壁トライアルランド
第1戦は残念ですが、法事とバッティング。とほほ
*8月の7戦と10月の9戦は日にちが月曜日です。間違いだと思います。
近ごろは老眼も入ってき始めているので、普段おやぢは遠近両用メガネを掛けている。
ところがこの遠近両用メガネでトライアルをすると手前と奥で焦点が違うため違和感ありまくり。
トライアルを楽しむときは近視用のを使うわけです。
が、使っているものは重いし、フレームがキズだらけになってきたので、思い切って新調しました。
昔、ディスカウントで有名な某メガネ店(今回の店ではない。)で作ったものが自分に合わず、嫌な思いをしたことがあるので、この手の店には抵抗があった。
もちろんクレームは言ったが「そのうちに慣れます。」と取り合ってくれなかった。(今はそんなことは無いと思うが)
『ことトライアルに限って使うのであれば、そんなにシビアにならなくても良かろう。』ということで価格優先で作ってみた。
したところ、掛けたその場ですでに違和感まったく無し。コストパフォーマンスも大満足でした。
これなら遠近両用メガネもここで作っても良いかも。。。
注文するときに過去の嫌な思いをぶちまけておいたので、
それが伝わったのか?
それとも、技術が進歩してだれが検眼しても一定のものが作れるようになったのか?
は分からないけど、なかなか良い買い物をしました。
BPは水練で通っているところだけど、きょうは初の自主練。
昨日未明から降り始めた雨が今朝まで止むことは無かったせいで、路面は超熟成状態。
直後はオイルをまいたように良く滑った。
そんなもんだから、誰一人として練習には来なかった。。。
まずは滑るところをターンして土管を越える練習。
フロントを上げるポイントでリアが若干オフキャンバーになっているので、一瞬ステップを踏んでトラクションを得ないと、最後のようにリアが流れてしまう。
できればもっとインから進入したかったが、このときは無理だった。
約三時間後。
路面は乾きはじめてトラクションするようになってきた。
こちら側は若干のキャンバーにもなっているので、フルロックターンが可能。
土管を越える練習は飽きてきたので、さらにターンをきつくして振る練習にスイッチ。
できるものなら一発目から大きく振れるようになりたいもんです。
フロント振りをやってみたけど、リアに駆動をかけると滑ってしまう。
駆動を使わない前後フルブレーキで振ってみたが練習してなかったので、下手クソになっていた。
一つを得ると一つを失う。。。む~ん
相変わらずターンの練習です。メインは滑る路面のオフキャンバーターン。
初心者用に作るセクションにはこのオフキャンバーターンが危なくないし、"トライアル!"ってぇ感じがするので好んで作ります。
中級者でも滑ったり、凸凹しているところだと複合のテクニックが必要になるので、かなり面白いセクションができると思います。
動画はT会長。
水練ではムードメーカー的な人でだれからも好かれる良いおっちゃんです。
課題は直角にインしてキャンパーを下り右ターン、90度ターンした地点から上りが始まる。そこから45度(135度)までが一番のポイント。
ラフにクラッチを繋いだり、アクセルを開けるとフロントがラインとトレースせず前へ滑ってしまう。
また、せっかく135度まで上手くターンできても残りの45度(180度)までのときに、上半身が内側に入ったり、焦ってアクセルを開けてしまうと、こんどはリアが滑ってしまう。
こうした単発ものは何度か練習しているうちにできるようにはなるが、他の場所にステアーケースや土管などといっしょにしてセクションとして作ってトライするとそれまでやっていたことが素っ飛んで、棒立ちでターンしてしまうことがよくある。
いまだにおやぢは『リーンアウト・リア荷重・膝を入れる・視線は先・・・。。。』とココロで叫びながらターンしてます。。。(~~;;
身に付くまでは何年かかることやら。。。
おやぢには反復継続して練習することが必須です。。。
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