代田村トライアルクラブ第2戦 嵐山釣り堀
きょうはクラブコンペで嵐山釣り堀へ行ってきました。
代田村の上位メンバーはNAがほとんどでして、ビギナーといっしょのセクションを作るのはコーディネーターの腕の見せどころ。
会場の嵐山釣り堀はゴロゴロの岩ばかりの河川敷で、セクション間の移動だけでもビギナーには厳しい(以前に比べれば楽ですが)。そこで、今回は赤・青マーカーの他に、上位の人達用に黄マーカーを設置。
クラシック(ビギナー)クラスはテープ内、チャレンジ(オープン)クラスは赤・青マーカー、NA以上は黄マーカーを使うという具合です。黄マーカーは強制ではありませんが、あればね。。。(笑)
おやぢはチャレンジクラス。ラインの取り方によっては黄マーカーを使うというようにしました。
いつもだったら、黄マーカーを使うところではありますが、今般、落ち着かないフォームを崩したくないので『黄マーカーはラインによって。』ということにさせてもらいました。
11セクションを2ラップ。相互採点で9時スタートの13時ゴール。
天気は予報に反して良くなり、晴れ。甲府盆地のここは金川が横を流れているにもかかわらず、とにかく蒸し暑い。大会や練習で何度も走っているところですが、きょうはバテました。8月1日の夏真っ只中の県大会が思いやられます。。。
グループはリーダーのI我さん、NAはkitasan08さんとI藤さん、その他はY口さんとおやぢ。全員チャレンジクラスのメンバー。
NAの二名はすべての黄マーカーにトライしていましたが、おやぢは黙々と?チャレンジラインを走ります。
メリハリのあるアクセルワーク、ゆっくり走る、リア荷重を意識して何とか走りきることができました。
結果は減点22、クリーン12で3位。(クラブ内では2位)
ただ、代田村のコンペはクラスに関係なく、クラス枠を超えて参加者全員で競うので、減点数が少ない人が上位。順位はあまり拘りません。
久々のシャンパンファイトは楽しかったけどね。
同伴競技者のみなさんありがとうございました。
ちょっとした収穫があったし、楽しいコンペでした。
本日の課題。
①メリハリのあるアクセルワーク。
これはラインが細い先のステアケースではダラァーと開けてしまう傾向にあるようです。
やはり手前でスタンディングできる場所を探しておくと良いのかも。
②人車バラバラ対策
ステアケースの手前で一呼吸置いてから発進、腰を(引くのではなく)落とし、ステアケースを見上げるような姿勢にして、フロントを上げてから伸びあがることを意識した。
③ゆっくり走る
どうしても前のめりになってしまうので、このことは強く意識した。
前のめりにならなければ、少しのアクセルでフロントが上がるので、何かを越えた後の走り過ぎは防げたようです。
例えば障害物の上にリアタイヤを残すとか。。。
まだまだ完成度は30%くらいしかありませんが、後は練習あるのみ。
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