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2010年6月

2010/06/28

わいわいトライアル第2戦

Waki

チームZがまいど参加しているわいわいトライアル。
前回メインメンバーの人たちはマスターズで出張していたので、おやぢがテッペンを取れたが、果たして今回は?

わいわいは相互採点。いつもながら大所帯13名で文字通りわいわいガヤガヤ楽しませていただきました。
8セクションを3ラップ。同時オープンの連続トライOK。
10時スタート、14時ゴールでした。時間的には余裕です。

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

01

1sec(1.5.2)下流セクション
インして左ターン、岩を上り右ターン①、ゆるやかに左ターンしつつ木をまわりこみ②、右ターンし、下ってエンド。
①、先が(土の)壁、斜面をターンするので、バランスを崩しやすい。
②、ここがキモ。下に下りてから上ってくるラインもあるけど、振りが必須。
というこで、隙間がある平らな岩が並ぶところを上っていくんだけど、リズムを崩すとグズグズ。右の岩にステップを引っかけてエンスト。とほほ

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

02

2sec(0.0.0)
インしてデンガラデンガラしたところを右に左にターンの繰り返し。

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

03

3sec(1.0.0)
インして上り、右ターン、下って、左ターン①、上って、右ターンしてエンド。
①、ここがキモ。内側に入るとリアタイヤのライン上に斜めの滑る岩がありバランスを崩す。
フロントタイヤを大岩に乗せてからターンすると餌食にならずに済む。

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

04

4sec(0.1.0)吊り橋下のセクション
インして右ターン①、左ターンして②、岩を越えてエンド。
②、キモはここ。①で大回りすると②が辛い。2個の岩にフロントを乗せるか?、先の斜め岩にフロントを沿わせるか?は①のターン次第。

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

05

0515sec(1.1.0)前回の月例とほぼ同じ
インして下り、左フローティングターン①。洗濯板のような岩を上り②左ターンしてエンド。

①、案外アクセル多めが良い。
②、青マーカーが引っかけやすい所にあるので、要注意。
月例では雑な操作をしてラインを外してしまった。

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

06

6sec(1.0.0)バスの対岸セクション
インして下り、右ターン、岩の脇を抜けて①、左ターン、沢を渡ってエンド。
①、岩を越える方がターンが楽。しかし、助走が短いし雨で濡れているのでパス。

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

07

7sec(2.2.0)猛省セクション
インして岩のステアケース①。左ターンし、岩を下りて右ターン②、斜面を上って左ターンしてエンド。
①、月例では問題なく上れたが、この日はアクセルを開け過ぎてリアが滑り、マシンが横を向く。運良くバックするこは無かったけど、しおしおだった。
②、身体が固いのか、こんなつまらないところで1点。

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

08

8sec(0.0.0)上流セクション
インして沢を渡り上って右ターン、下って①、沢を渡り、デンガラデンガラしてエンド。
①、左の岩を越えて、若干フロントを振るラインと、斜面の岩をキッカケに通過する右ラインがある。
1ラップは前者、2.3ラップは後者を通った。後者のラインを見極めたイナさんって凄い!!

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

結果は17点。3位とはクリーン差だったからたぶん4位だと思う。
しかし、先週の月例と同様しょっぱい走りでした。一桁で完走したかったっす。

で、放課後。実はこれから本番(笑)
赤岩(月例の3セクション出口付近の丸い岩)を攻略するためにガシガシ練習。
その前に。。。
7セクション入口の岩で練習。
そこで体感できたこと。
・アクセル開け過ぎだった
・マシンが上るタイミングとおやぢが上がるタイミングがまったく合って無かった
この二点で難なく上がれる。

ここで体感したことを踏まえて。。。
赤岩アタック。
まずは助走タップリ&直角アタック。なんとか行ける。
斜めからも確率は減るが何とか行ける。
セクションを想定して右ターンしてから埋まった岩の左から。。。
偶然行けることがあるが、まだまだ納得できるようなものでは無い。
最後に三角岩から赤岩を越えるラインで何とかクリーンしたので、今日はこのへんで許してやった。滝汗

大会になると「お魚くわえたドラネコ」状態になるだめ人馬バラバラ。
マシンのサスペンションがまだ沈み始めているのにおやぢが先に伸び上がったしまうためパワーが相殺。
それをアクセルで補おうとするため、上がってもタイヤが滑って落ちてしまう。
落ち着いてトライすれば、できるはずなのに本番ではメロメロになってしまうわけが少し分かった。

2010/06/25

月例コンペ神奈川大会第3戦

珍しく目覚まし時計で起きた。
いつもだったら、数分前に起きるのに今日はリラックスできているのか、ぐっすりと眠ることができた。

いつものごとく、中井PAで減量して、現地に着いたのは06:15すでに一台が来ていたが、ご就寝のよう。
邪魔にならいところに陣取った。

セクションの下見と取材のため長靴に履き替えて、まずは下流から。「また赤岩だ」嫌な予感が的中することを知るのに数時間もかからなかった。
上流はまだセクションのカードが置いてなかったが、下流から上流に向かうのは同じだろう。ということで、パチリッ。

9時スタートの13時ゴール。持ち時間は4時間。同時オープンの連続トライOKなので時間的には余裕だろう。
カード交換は無く、一枚のカードを最後まで使用する。

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

011

1sec(1.5.0)SSDT的セクション
インして上り、凹んだところを越えて上り①、ガラガラのところをS字を描きながら上り、最後に左ターンして②エンド。
①、ここで加速してしまい、S字ターンが膨らみパニック。②の手前で転倒してしまった。とほほ
②、ショートカットするとここで足がでる。

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

02

2sec(0.0.0)大ヒューム管
インしてニョロニョロ。最後に大ヒューム管を越えてエンド。
左の二段ヒューム管もあるけど、こちらの方が楽な気がする。

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

031

3sec(3.5.5)赤岩セクション
インして段差を右ターン、デンガラデンガラを左ターン、三角岩①を越えて右ターン。
左ターンして赤岩を越えて②エンド。
①、何度も何度も何度も練習しているにもかかわらず、越えられません。しくしく
②、アクセル足らず、リアタイヤが岩に当るまでガマンでぎず、で、いままで何をやっていたんだか!?号泣
動画を見ると悲しいくらいダメさ加減が分かりますね。涙

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

04

4sec(1.5.0)
インして岩を越え、右ターン、下ってから滑る岩①を越え、段差を越えて、左ターンして、段差を下りてエンド。
①、ここも名物岩で毎度、毎度、毎度練習しているところ。若干右に振り気味に越えれば良かったものを手前の下りでラインを外してしまったためパニック。マーカー飛ばしを嫌って走りつつ下ったら、ラインオーバーだった。しおしお

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

05

5sec(1.1.1)吊橋下のセクション
インして大岩の間を抜け①、右ターンして大岩を越え、右ターン②、左ターンしてエンド。
①、やっちまった。
②、岩を上ってから足が出る。
この日の不調を物語っているセクションでした。とほほ

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

06

6sec(0.3.0)
インして左ターンして下り、岩の間を上りつつ越え、洗濯板のようなところを左のマーカーを気にしつつ上り①、さらに上り、左ターン、右ターンしてエンド。
①、ラインはタイヤ2本分しかなく、右に行き過ぎると上りが難しくなる。左だとマーカーを飛ばす。
2ラップでは手前の嫌らしい窪みを雑に越えたらラインから外れたため、加速足らず。もがいた。

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

07

7sec(0.1.1)亀石脇のセクション
インして下り、岩の間を上り①、デンガラデンガラ。右ターン、下って左ターン、斜め岩を越えてエンド。
①、2点もここで。。。

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

08

8sec(3.1.3)
インして、三角岩を越え①、沢を渡って右ターン、段差を下りて②、沢で右ターン、岩を越え、岩を越え、ザクザクを上って、左ターンしてエンド。
①、みなさん亀になって苦労していたので、アクセル多め。んで、発射した。
右側入るラインもあったけど、トラクションがかかるところが凹んでいる。ちと怖い。
②、水中に前転石が埋まっていて、3回ともこの餌食に。。。学習能力低すぎ。。。

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

結果は40点で26名中17位。
5点が多過ぎくん。
最初にトライした4secの5点でテンションがた落ちでした。
が、クリーンが出たとしても、3secで自滅していたでしょう。
そんなわけで、アクセルが開けられる勇気と、リアタイヤがステアケースに当るまでガマンできる忍耐力がほしいです。
今週末はわいわいトライアルでミロクへ行きます。赤岩の練習をするぞ!っと。

Result10 Result

2010/06/22

月例トホホ特集

自宅のパソコンが昇天し、お星様になりました。しくしく

不況にもかかわらず、仕事は忙しいです。む~ん

そんなんでレポートのアップが大幅に遅れそうです。汗

しばらくの間、おやぢのトホホなシーンをお楽しみください。涙

*動画提供はえんぢぇるちゃん(一部出演) ナレーション&撮影はK平さん

2010/06/17

水曜スクール6/16 低μ路

1006161

雨を期待してスクールに参加したが、天気予報オオはずしの快晴。
日ごろの行いが良いのか?悪いのか?何となく微妙な感じ。。。

それでも前夜に降った雨で午前中の路面ははチュルチュルに熟成されていて良い感じ。イラッとしながらも全身を使ってトラクションを得ようと必死。
基本はステップに真っ直ぐに乗り、曲りたい方向にマシンを倒し、クラッチとアクセルの超微調整。

1006162

膝を使ってフロントを上げるのは普段からやっていること。しかし、あまり膝を使いすぎると(ピンと伸ばすと)マシンの進む力を殺してしまうので、膝の使い方が微妙のよう。
駆動力も最小限にしてフワッとフロントを上げるようにする。
一日では体得できるわけは無いが、マグレで土管を越えることができるときがある。
土ばかりではなく、滑る岩、沢の中の石のときなんてのも有効に使えるかもしれない。

色付きゼッケンの人が滑るところを何気にサクサク走っているのは、こういう目に見え難いところでこんな技を使っているんだろうなぁ。

1006163

2010/06/15

CW-X

Cwxあまり効果は期待してかなったけど、足首まであるCW-Xをなんとなく穿いていた。

暑さもあって、数ヶ月前から穿かないで練習していた。ところが以前に比べて翌日の疲労度が違う。半日の軽めな練習でも、膝が笑ってしまう。これも加齢なのか?とほほ

ならば、ということで、膝下のものをポチッと。

新品だから締め付けバリバリ。明らかに、翌日と言わず、当日の疲労度が違う。

高価にモノなだけに慎重になっていたが、これなら納得価格。おやぢの必需品になりました。

ところで、これって下着を着けないで穿くものなの?

そうしているけど。。。

2010/06/14

関東トライアル選手権4戦 嵐山釣り堀

いよいよ梅雨入りの関東地方。13日の当日は持つかどうか心配でした。
天気にあまり左右されない嵐山釣り堀のセクションだけど、どうせ走るなら雨で無い方が嬉しい。
まぁ、この会場は晴天だと激暑なので、雨の方がマシな気がするけど。。。

当日の参加者は100名オーバー。10セクションを3ラップする。
県大会とは違って、同時オープンでどこからトライしてもOKです。
カードはラップ毎の交換。
8:30スタートの14:30クローズ。
1セクションに10名の参加者が集まっている計算。できれば1ラップは2時間以内に走り切りたいと思っていたが、思いのほかスムーズに走れて、トラブルでタイムロスしたものの、30分を残してフィニッシュすることができました。

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

01

1sec(1.3.5)
インして大岩を越え、さらに大岩を越えて左ターン。
大岩①を越えて、右ターン、デンガラデンガラ上りつつ、左ターン②してエンド。
①、手前に10cm弱の岩の頭が出ていて気になる。その岩を利用して離陸。しかし、目測よりも距離がある分、アクセルを戻すタイミングを遅らせないと岩の頂点で失速する。
おやぢはアンダーガードが当ってバックしてしまった。とほほ

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

02

2sec(2.0.0)
インして斜めの倒木を越え、丸太を越え、さらに丸太を越え、リアを残しつつ右ターンして①、段差を上って、左ターン、ちょっと走って、左ターン、段差を下りて、右ターンしつつ斜面を上り②、丸太を越えてエンド。
①、正面突破もあるけど、岩と丸太が複雑に絡んでいるので、難しそう。
②、内側と外側の2ラインがある。外ラインが正解だと思うけど、後半、ライン上に頭くらいの岩が。。。

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

03

3sec(2.2.2)
インしてデンガラデンガラ、左ターンしつつフローティングターン①。正面のヒサシ状の岩のステアーケースを越えて②エンド。
①、手前のデンガラデンカラで腕に力が入ってままなだれ込むと失敗する。実に嫌らしい。。。しくしく
②、落ち着いて処理すれば、そんなに難しくないはずなんだけど、見ためが怖い。。。しおしお

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

04

4sec(1.2.5)
インして下り、沢を右ターン、上って①、岩を越えるために右フローティングターン②。
デンガラデンガラ走ってエンド。
①、次の右ターンを嫌って直登ラインもあるけど、進入角度によっては木があって微妙。偶然、リアが滑ってマシンの向きが右に振れると超ラッキー(笑)
②、オドリバのようなところがあるので、そこでスタンディングして、落ち着かせてからフローティングできれば、クリーンも夢じゃあないが。。。
ここでリアホイールが岩と岩の間にはまり、それを利用して1点で抜けようと、アクセルからあけたら。。。シャリシャリシャリ。。。
と聞き覚えのある音が。。。
チェーンが外れて、そのチェーンがスイングアームのピボット部分とFスプロケットの間に挟まってしまった。しかも、かなり酷く。手持ちの工具ではどうしようもない。号泣
トランポに戻って工具を持って来ようと思っていたら、カズキくんママが「Mさんに頼んでみれば?」とアドバイスをくれた。なるほど!!
運良く、トランポを止めていたところの横にMさんが陣取っていた。
マシンを邪魔にならないところに止めて、荷物をもってトランポまで急ぐ。
さらに運が良いことにMさんはまったりしていた。
レスキューを頼んだら、快く工具をまとめ、ザックに詰めてマシンのところまで来てくれて、サクサクと手際よく直してくれました。
競技に復活できたし、直し方も見れたし、超ラッキーでした。

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

05

5sec(1.0.0)
インして岩岩を走り、下り、沢に入り右ターン、斜面を上りつつ右ターンしてデンガラデンガラしてエンド。
クリーンセクションのはずが。。。

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

06

6sec(3.3.1)
インして沢で左ターン、ガラガラの斜面をゆるい右ターンで上り①、デンガラデンガラ下る。
ダム型ステアケースを越えて、右ターンして岩を交わしてエンド。
①、本線?の50cmくらい左側にラッキーラインがあった。K林ミッちゃんがこのラインで見事クリーンをたたき出していた。嗚呼あやかりたい。

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

07

7sec(3.2.1)
インして左ターン、右ターンしつつデンガラの上り、三角岩を越えて下り、左ターン。
岩を越えて、デンガラデンガラの右ターン①、デンガラデンガラ走ってエンド。
①、ラインは3本。ショートカットライン、中間ライン、大回りライン。
クリーン狙いなら大回りラインだけど、凹に入ったときの処理が難しい。
1点狙いなら中間ライン、予め足を付く場所を決めてマシンを回す。
ショートカットラインはテーブル岩から右の木に気をつけて、右ターンしながら40・50cmの段差を下りる。フロントタイヤに岩が来るので、フローティングターンするとクリーンがでるかも。。。

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

08

8sec(0.1.1)
インして右ターン、右の木を気にしつつ、岩の段差を上り①、直後に左ターン②、岩と岩の間を抜けて下り③、倒木を越える。
ちょっと走って、ダム型の大岩を越えてエンド。
③、ここがキモ。そのためには①をなるべく小回りしたい。小回りできると②が楽になる。岩の先が下っているので、無理やりフローティングをやるととんでもないことに。。。

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

09

9sec(1.3.1)
インして大岩を上りデンガラデンガラ。岩と岩の上で左ターンしつつフロントを軽く振れるとクリーンも夢では無さそう。
リア荷重を意識してアクセルを丁寧に操作しないと大岩の群れの頂点を走るセクションなので、滑って大叩きしてしまう。
もがいて最悪はエンストなんてことも、ありえる。

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

10

10sec(1.1.3)
インして岩を上り、下り、右ターン①、デンガラデンガラデンガラデンガラデンガラ。。。。でエンド。
①、ここがすべて。リズムが崩れるとそのさきはベタベタになる。なったし。。。とほほ

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

結果は、51点で42名中11位。
ポイントは取れたけど、走りは微妙。
後半は点数を減らそうと思って攻めた。しかし、チェーンが外れたり、なめてかかったセクションでバックしたり。。。
こういうムラみたいなもんが減らせるようになるとまとまるんだと思うけど。涙

最後に噛み込んだチェーンを手を油だらけにして直してくれたMさん、心配して現場まで様子を見に来てくれたみなさん、ありがとうございました。
おかげさまで完走できたし、おまけにポイントも取れたし、何とお礼を言ってよいのやら。

おわり

Nb NB Result

2010/06/10

猿練6/9 フロント振り

100609

きょうもバランス取りのために先週に続きブルトンへ。
そして同じセクションを再現してトライ。

先週のブルトン、おやぢとえんぢぇるちゃんとでは違うラインを走っていました。
おやぢのはフロントをテトラポットとテトラポットの間の細いところをグリグリっと無理やり通すのに対して、えんぢぇるちゃんのは外側からフロントを振ってまわっている。えんぢぇるちゃんはリアタイヤのラインを優先、ラインがシンプルでフラつくことが無い。

おやぢもそのラインで走りたい。
それにはハンドルにしがみついていてはフロントがフワッと上がらないし、着地した後のバランスが悪い。

まずはセクショントライする前にフロントを思ったところへ落とす練習から。
平らなところで出来てもセクション内で出来ないのはトライアル界の定説(?)。事実、セクション内ではこんなに振れない。せいぜい30cmくらい。
それでも2回振れれば60cmは移動する訳だし、練習・練習・・・。

で、ハンドルにしがみ付かないように意識してやってみると先週とはちょっと様子が違う。バランスが良くなったようでスタンディングが落ち着く。すると、リアに荷重が行く。すると、フロントが振れる。

今までは、ハンドルにしがみ付く、上半身がかぶさる、フロント荷重になる、バランスが悪くなる、だから、ハンドルでバランスしようとして余計にしがみ付く、更にかぶさる、の負のスパイラルだった。
もしかすると、もしかすると、もしかすると負のスパイラルから脱出できるかも。。。

2010/06/07

釣り堀練 6/6

世間では世界戦のため、モテギに行った人が多いと思いますが、おやぢは週末の関東大会のために現場で練習。
こんな気持ち(練習してー!)でモテギに行っても、きっと面白く無いと思う。いや、行けば面白かったのかも。。。

渋滞を避けるために6時に出発。相模湖IC付近ではすでに渋滞が始まっていたが止まってしまうことは無かったので、嵐山釣り堀に着いたのは8時だった。
だーれも居ない。ちょっと予想外。やっぱりみなさんはモテギなんでしょうね。

マシンを下ろして前回の山梨県大会で走ったセクションを再現。
ライディング中、チャンピオンに撮ってもらった動画を観て、反省するところを課題とした。

・ひとつひとつの障害物を丁寧に落ち着いて処理する
・膝を入れる
・ステップに乗る
・上体を起こす

これだけのことでトッ散らかっていた2sec・3secのザグザクの上りが少しはマシになったと思う。
前回の新潟戦の教訓も役に立ったようです。

また、9sec・10secの岩場ではメリハリのあるアクセルでは身体が遅れるようで、ハイグリップのところでは(特に4stは)ダラダラ開けの方が岩に乗ったときの安定感が違う気がする。

そんなこんなで、なかなか収穫があった一日だった。来てよかった。

帰り道、小仏トンネルを先頭に40kmの渋滞。「高井戸ICまで4時間以上」だって!とほほ
仕方なく勝沼ICで下りて、国道20号を走ったが、こちらも鮎沢PAの下あたりで渋滞に巻き込まれた。
そこから裏道を駆使しても自宅まで4時間かかったよ。。。疲労

2010/06/04

スタンドのバネの落下防止

社外品のスタンドで有名なTWK製アルミスタンド。おやぢも愛用しています。

バネが変形したり、バネを留めている両端のパーツが変形してしまうと、知らぬ間に落ちて迷子になってしまうことがあります。

落ちたバネを探しても無いときはタイラップなどでスタンドをスイングアームに固定しますが、スタンドが出せなくなるのでマシンを止める場所探しに苦労します。

クローズコースならまだしも、ツートラだとちょっと厄介。

まして重力で垂れ下がったスタンドに気が付かずに、これがもとで転倒すると、とても危険です。

そこで、おやぢはこんな方法でバネが落ちないようにしています。

Img_3260

バネの中にタイラップを通して輪っかにして、その輪っかになったタイラップをスタンドに固定します。

コツはスタンドが収納されるときにバネが伸びた状態になるので、余裕を持たせること。そうしないとバネが伸びたときにタイラップが切れてしまいます。

Img_3262_2また岩などにヒットしてタイラップが切れてしまうことがあるので、またには点検する必要があります。

まぁ、バネが落ちるときとタイラップが切れるときが同時に起こることなんて経験したことありませんが。。。

2010/06/03

猿練6/2 バランス取り

生まれつきバランスが良い人っていると思う。
残念ながらおやぢはそうではないようです。
と、なれば練習するしかありません。
加齢とともに衰えるものでもありそうなので、時間がありません(汗)

今日はブルトン(仮称)にやってきました。
テトラポットの群です。
両脇のは隙間があって危険ですが、走っている場所はそれほどではありません。
バランス取りには良い練習場所です。

ハンドル操作とペグの踏み変えを駆使してクリーンを狙いますが、なかなかどうして難しい。
ラインに乗るように必死。アクセルとクラッチの操作を誤り、進み過ぎると隙間に落ちるし、躊躇するとリアタイヤが凸を越えられません。
前後のタイヤがテトラポットを斜めに上がるので、それを想定して身構えますが、思った以上に深く入ると『グラッ』ときます。
そこを耐えてバランスしますが、平らなところなら走って修正できるけど、ここは不可能。なだれ込んでしまうとテトラポットを越えて怖い思いをします。

このセクションは20回くらいトライしてやっとクリーンです。
画像では分りませんが、最後のところ(二度ブカシ)は若干の下り。しかも、リアタイヤにテトラポットの凸があるので、アクセル多め。
助走もないし狭いので、とても怖い。

2010/06/01

新潟県トライアル大会第1戦 魚沼②

00

わらわらと集まる参加者。
今回は参加台数が多く(50台オーバー)、8時過ぎに来た選手たちはトランポを止める場所に苦労していた。

本部前の1secが選手たちの練習場所になる。まだテープは張ってないので、思い思いのラインを想定して身体を温める。
太い丸太をクリーンできたおやぢ。「きょうは調子が良いのでは?」なんて思ったのが間違いの始まり。。。

0018時30分からライダーズミーティング。主にコースの説明。
ここは各エリアにセクションが固まっていて、一周おおよそ3kmあるそうな。(主催者談)
心配していたフラットタンクのRTLでも予備のガソリンは不要だった。

10セクションを3ラップ。09:00スタートの13:30ゴールの持ち時間4時間30分。予定では1ラップめは2時間、1セクションでラインを考えられるのは10分と決めた。2ラップ3ラップは下見に時間がかからないので、各1時間で回れれば大丈夫とふんだ。

各エリアへは時計回り、エリア内にあるセクションはどこからトライしてもOKということだった。
NBは2セクションエリアから。その他(エンジョイ・NA・IB・IA)は1セクションからスタートする。
おやぢは5secからトライしたが、それが2番目の間違いだった。。。
でもね、2secは混んでいたしねぇ。

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

01

1sec(0.0.0)本部前のセクション
こういう箱庭的なセクションは好き。性格か?(笑)
インして右の木にハンドルがヒットしないように気を付けつつ段差を下り、右ターン、左ターンして①岩を下り、左ターン。
ホイールベース長の二本丸太を越えて岩の左の隙間②を走り、丸太を越えてエンド。
①岩を下りない手前の左ターンラインもあるけど、先に二本丸太を越えてから②が辛くなる。
②隙間にフロントタイヤを入れてしまうとリアタイヤがひっかかり足が出る。
岩の上にフロントのラインをもっていって、隙間にリアタイヤをもっていくとフラつかない。

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

02

2sec(3.3.3)沢のセクション
インして沢(1m~2m幅でここで説明している沢はすべてこれくらい)を越え、土の斜面を上り左ターン。下って沢の手前を右ターン①、岩を越えて、木②を右に見て右ターンしてエンド。
①斜めの根っ子があって滑る。
②太い根っ子があって、しかも手前が掘れていて、餌食になる。
ここはターンしないで、テープぎりぎりまで走らせ、足を付いてマシンを回すと1点も夢ではない。しかし、、、とほほ

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

03

3sec(0.0.0)ヒルクライムセクション
インして右ターン、上って、上って、上って・・・・・・右ターンしてエンド。
膝を入れて頂上を見ながらひたすらマシンをコントロール。若干のS字ラインなので、マシンを右に左に傾けつつ、根っ子を越えたり。
失速すれば即5点。
3ラップめで、エンド付近にある根っ子で失速。歩く速度くらいまで落ちたのでダメかとおもた。
実は、ここはエンドした後の下りが恐怖だった。リアタイヤがフロントタイヤを追い抜こうとするだもん。(涙

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

04

4sec(3.3.3)
インして沢に入り右ターン、デンガラデンガラ走って、右フローティングターン①。沢を渡って、デンガラデンガラ。
右キャンバーターンして沢を越えて②エンド。
①手前が走ってしまうので、落ち着いて処理ができない。
②嫌らしいところに石があって、焦って走ると下っているので、転倒間違いなし。
かと言って、ゆっくりだと引っかかって揉んでしまう。

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

05

5sec(5.5.1)本日の鬼門セクション
インして下り、沢を越えて直後にヒルクライム①、左ターンして下り、右ターン、斜面を上って②、沢に入り③、上って左ターン。
沢を越えて④エンド。
①1速だったのが間違いだった。失速してドタドタ。動揺して③で岩に引っ掛かり転倒。
②2ラップでも失速。膨らんでターンしたため、ここで助走が取れず、バックして5点。
④不規則な岩があって、どこを走って良いのか?が分からない。勢いで越えるしかないと思うけど、すでに体力的に限界。
きっと頭が入っていたんでしょう。ドタドタ。

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06

6sec(0.0.1)ヒルクライムセクション
インして上って、上って、上って、左ターンして下って①、エンド。
3secよりもS字っぽい。マシンを寝かせ、①の手前で反対方向に膨らんでから、侵入するようにした。
3ラップは1ラップ2ラップよりもグリップが良くなったので、まくれそうになった。リアブレーキを踏んだが勢いがついていたので、足が出てしまった。

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07

7sec(0.0.0)ネコタマランド(意味不明)
インして左ターンしつつザクザクを上り、左キャンバーターンして下る。キャンバー走行して丸太を越え、右ターンしつつ、細い倒木を越えつつ、上り、加速して倒木を越えてフワフワの土を加速しつつ上り右ターンしてエンド。
こういうのも好き。

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08

8sec(0.0.0)
インして沢を越え、左ターン、沢を越えて、土の斜面を上り左キャンバーターンして下り①、右ターンしてキャンバー走行。
左ターンしてエンド。
①勢い良く下るとラインを越える。

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09

9sec(0.1.0)超クネクネセクション
インして右ターンしつつザクザクを上り、左キャバーターン。沢を越え、右キャンバーターン。沢を越えて上り、ライヤ1本分のキャンバーのラインを慎重に走り①、左ターンしつつ、ザクザクを上り②、エンド。
①ラインを外すとテープの外へ。前の選手が落ちた後だとほんのわずかな土手が崩れ酷い目に遭いそう。
②ここで足が出る人が多かった。おやぢも。。。

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10

10sec(0.0.0)
インして下り沢を越えた直後に上り①、左キャンバーターン。下って、沢を越え、直後に上ってエンド。
①若干右ターンしているので、ラインを外しがち。狭いところでは無いので心配は無いが失速すると上れなくなる。

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結果は31点
27名中11位でした。号泣

敗因は5セクション。
ライバルたちは3ラップしても5点以内で抑えているのに、おやぢは11点。神経戦だったのでこの減点は致命傷。
3ラップでは1点だったので、落ち着いて走れば大丈夫なはずなんだけど、クリーンを意識しすぎた。
足を付いてから落ち着いてからライン修正すれば、3点ではでられたはず。もしかすると1点や2点だった可能性も。
「勝ちにいく」という強い気持ちと、失敗を最小限に抑える「冷静さ」の二刀流が必要だと思いました。嗚呼木刀。。。

3secと6sec以外は1速オンリーだったのも敗因。
恥を忍んで上手いRTL乗りの人に聞いてみたら2速ということ。
試しに2速にしてみたら呆気なく上る。

大会終了後、不甲斐ない自分に嫌気がさして、早々に会場を後にしてしまいました。
温泉に入ってから帰れば良かった。と反省。
気持ちを抑えたつもりですが、顔に出てしまうおやぢ。嫌な気持ちになった人にはおわびします。
ごめんなさい。

おわり。

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