リア振りのコツ
関東戦でドロドロになったマシンを洗車して、割れたフェンダーを補修して、破れたアクセル側のグリップを交換して、猿へ。
道中にニーシンガードを入れ忘れたことに気が付いたが、すでに戻る気力を失うほど走っていた。
仕方ないので『きょうは危なくない練習をやろう』。
ということで、クラッチを使ったリア振りの練習をすることに。。。
振った後にバランスを崩して足を付いてしまうのは、「リアを横に移動させようと意識し過ぎ」と同じく猿に来ていたS園さんのアドバイス。
「上に上げて、横移動して、真下に落せばバランスは崩れない」とも。。。
確かにそうですね。
ということで、やってみると足を付く率が減る。良いことを教えてもらった。これだけでも今日は猿に来た甲斐があったつーもんです。
と、そこでFフォークに異変。シールがお亡くなりになった模様。しかも珍しいことに左右とも。。。しくしく
洗車する前にインナーにオイルが付着していたことは気が付いていた。しかし、それは先月フォークオイルを交換したときにシールのところにシリコングリスをタップリ仕込んだものが上がってきているものだと、あまり気にしなかった。反省
青空整備のおやぢにとって、これから帰って、オイルシールの交換ができるほど時間が無い。仕方がないので、トランポにマシンを後向きに積んでからジャッキアップし、その場でFフォークを外して、ショップに持ち込んだ。
出来上がりは明日の夕方という。仕事やマスターズで忙しい成田さんですが、感謝、感謝です。
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