リアサスペンション
RTLのサービスマニュアルによると標準はリバウンドアジャスター最強から10クリック戻し。
ということは最弱からだと2クリック締め込みです。コンプレッションはありません。
取り付けてすぐに分ることはダンパー効果が軽くなり、縮みも伸びも速くなります。"マシンが軽くなった感覚"というのはそういうことなのかもしれません。
ホッピングは楽になりますが、ガレ場ではちょっと跳ねる感じがします。
そこで、自分の好みまでリバウンドアジャスターを締め込みます。0~9クリックでいろいろ試してみましたが、今のところ5クリックが良い感じです。
これでしばらく乗るつもりです。ミロクや嵐山釣り堀のようなところは更に2クリックくらい締め込んでも良いかもしれません。
電柱くらいの太さのものを越えるとき、ノーマルよりも長い(大きい)バンプラバーが一瞬踏ん張り、その後、軽くなったダンパーによりスッとリアが伸びてきます。何だか上手くなったような錯覚に・・・?
今おやぢが目指しているクラッチを使った二度ブカシで気持ちよくリアタイヤが跳ね上がってくれるようになりました。
フロントを吊って行くようなところもリアを乗せに行きやすくなったような気がします。
ステアーケースはマカベ合宿の動画のようなことをしても良い感じですが、もう少し走りこんでからレポートしたいと思います。
続く。
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