山梨県大会第一戦 嵐山釣り堀
いよいよMFJの2010大会が始まりました。
トップはこの山梨県大会(嵐山釣り堀)です。
天気は上々ですが放射冷却もあって、朝一の下見のときは岩の表面に薄氷が張っていました。
さびいです。身体が凍って動きません。
10セクションを3ラップ。ただし、オブザーバーの都合で午前は奇数の5セクション、午後は偶数の5セクションをトライします。
同時オープンだげと、連続トライ禁止なので、結局はセクションを6周することなる。
持ち時間は5時間20分(8:40~11:30&11:30~14:00)。参加者(NB、オープン、エンジョイ)が23名だったこともあって、難しいセクションにもかかわらず渋滞することがなくサクサクとセクショントライすることができました。
駐車場から一番近いセクション。
1sec(1.1.0)
インして倒木を越え、右ターン、左ターンして岩岩を越え下る。右オフキャンバーターン①して、最後に大岩を越えてエンド。
①、フロントタイヤのライン上に岩が2個あって、2点ともこの岩の餌食になった。しくしく
2sec(3.0.5)
インして斜めの大岩を越え①、2個の丸い岩を越え、上りながらデンガラデンガラ。左ターンしてエンド。
①、1ラップはここでトッ散らかった。3ラップでは竿だって転倒。号泣
この5点が後に致命傷に。。。
3sec(1.1.1)
インして岩のステアケース①を上り、デンガラデンガラ、左ターンして下り、短いヒルクライム。左ターンしてデンガラデンガラ下ってエンド。
①、3点とも斜めのこの岩の餌食なった。しおしお。
手前の岩を越えると斜めの面が直角に当たるので、その岩を越えていた人も居たが、リアタイヤが岩の上に残るのでちょっと難しい。
練習したことが無いので、失敗して5点になることが怖かった。
倒木と溝のセクション。
4sec(0.2.5)
インして低い倒木を越え、空中丸太を越え、倒木を越えた直後に下って、溝からステアケース①を上る。
左ターンして、溝に下りて、上って、倒木を越えてエンド。
①、上ったところに倒木があって、そこで引っかかる。5点はそこでエンストしてしまった。涙
大岩だらけのセクション
5sec(3.3.3)本日のおいで難所セクション
インして沢からガラガラしたところをヒルクライム。左ターンして、下り、滑る丸い岩をいくつも越えてエンド。
もう、出るだけで必死。足を付いた数をすべて足すと、20点はいっているはず。。。汗
6sec(0.0.0)
インしてガラガラしたところを直登。左ターンしてデンガラデンガラしてエンド。
唯一のクリーンセクション。
林道沿いの沢から入るセクション
7sec(0.1.1)
インしてゆるやかに左ターンしながら上り、上りきったら左のフルロックターン。岩を下りつつ、右フルロックターン。
岩岩したところを右フローティングターンして上り、デンガラデンガラ。左フルロックターンしてテーブル岩①を左フローティングターン気味に越えて、下ってエンド。
①、トラクションを掛けたいところに岩と土の微妙に違いがあって、フロントタイヤをテーブル岩の乗せたとき微妙にバランスが崩れる。失敗して右に行くとテーブル岩から落ちて5点になる可能性があるので、足が出てしまう。
8sec(1.1.2)
インして左ターンしつつ丸太を越え、右ターンしてフローティング気味に岩岩したところを上り。
生きている松の太い枝(空中丸太)を越え①、デンガラデンガラの右ターン。するとどうやってもコッペパンのような丸い岩に45度にアプローチ②。思いっきりフローティングターンしてエンド。
①、転倒する人も珍しくない難しい空中丸太だった。
②、原因が分らないけど、フローティングする前にどうしても外側に足が出る。
奥のセクション
9sec(3.3.2)
インして岩を越え、右ターン、(おおよそ3本のラインがあるがおやぢは一番右のラインをチョイス)少し下って、段差の岩をフロントのみ越え、左のフローティングターン、着地直後に右フルロックターン①。下って、三角岩を越えて、リアを残しつつ岩を越えて、デンガラデンガラしてエンド。
①、ここまではクリーンで来れても、その後はライン上に三角岩があるので、ベタベタになってしまう。
10sec(1.2.2)
インしてデンガラデンガラ。ちょっと下って、右フルロックターン。フローティング気味に岩を上り、右ターン①。
下って、岩の間を抜け、正面の岩にフロントを置きつつ、アクセルとクラッチでバッと越える②。
①、滑る丸い平らな岩があって、不用意にアクセルを開けるとフチにリアタイヤが取られてバランスを崩してしまう。
②、タイミングが微妙で難しい。早いとリアタイヤが引っかかり、遅いとフロントタイヤが刺さる。
結果は合計48点で、16人4位でした。
3位とは1点差。あの5点を3点で抜けられれば。。。
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