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2009年10月

2009/10/28

化粧なおし

ここのところ乗りっ放しだったので、朝から一日チマチマやろうと思ったけど、「墓参りに行きたい。」ということなので、午前中は手を合わせに。。。

Img_2951_2 始動がいまいちだったので、まずはスロットルボディーのクリーニング。方法は前にも書きましたが、もういちど。
スローポートにパーツクリーナーをドバドバ吹いた後、エアーコンプレッサーでシュパッ!とすればOK。
キック一発で目覚めるようになりました。

Img_2953 グリップが破けてしまったので、こちらは交換。
今回はセットで変えましたが、左右別売りになったんですね。ちょっと感動。
これはエトスのミディアムスリム。硬さはミディアム。径はスリムということらしい。
おやぢはこのタイプしか知らないので、他の違いは不明。ただ、フットペグとグリップにはちょっとうるさいおやぢです。うそです。

Img_2954以上の作業をやりながらキズだらけになったカーボンカバーにクリアーを吹く。
乾燥中に鳥(種類は不明)の群のフン攻撃に遭い、サイレンサーカバーに見事命中。ちょっと変色(涙)

そうこうしているうちに暗くなってしまい、手元で作業ができない。こんなときに限って、小さいネジやバネを無くすんだよね。
時計を見たらまだ17時。ずいぶん暗くなる時間が早い季節になったもんです。

リアサスのグリスアップもやりたかったのですが、本日はここでタイムアップ。

その後、ナリタさんのところへ行って、修正してもらったブレーキペダルの引き取りとエトスのグリップ1setをご購入したのでした。

そうそう、ぽっきーさんのしる粉が治療中でした。早く直ると良いね。
南牧ガンバレ!

2009/10/26

半クラッチ

昨日はD村の練習会で道志の森キャンプ場へ。(ずい分様子が変わりました)

近ごろのおやぢの課題は『半クラッチ』と『ブーッ・バッ!』。ブーッ・バッ!はまだまだ先が見えないので、次(といってもいつになることやら。。。)の機会にでも。
半クラッチはトライアルではステアケースを上がる時にとても大切な操作になる。
おやぢが練習をするときはこんなことを意識して。
1、クラッチを切って、アクセルを開ける
2、半クラッチでフロントを上げる
3、フロントタイヤを目標のステアケースに当てる
4、アクセルを開け足すのと同時にクラッチを繋げる
5、アクセルを戻す
6、クラッチを切る
以前のおやぢは2ではすでにクラッチが繋がった状態でして、エンジンのピックアップが遅く、よって、アクセルを戻すタイミングが遅かった。

そこでベータさんに教えてもらった方法を。
重要なポイントは『アクセルを戻して上る』こと。
そうすることによってマシンが空から降ってくる確率はグンッと減る(~~;;
リアタイヤがステアケースに当るまでで加速は終わり、フライホイールの慣性と体重移動で上がるようにする。
駆動が掛かって無いので『絶対に』と言っても良いくらいマクレることはなくなるし、ステアケースに上がってからリアタイヤが滑ることもなくなる。

練習はダム型でJ型のステアケースでやります。適当なところが無ければ置石などで。
歩く速度よりもゆっくり進入し、クラッチを切って、アクセルを開けて、クラッチを繋いだと同時にアクセルを戻す。
ダム型でJ型なので、フロントタイヤを当てる場所に気をつける必要が無いので、アクセルとクラッチ操作と体重移動に専念できる。
ここでサオだったり、ジャンプしてリアから着地してしまう場合はアクセルの戻しが遅い。か、身体が遅れている。
前後輪同時に着地できるまで練習します。
ある程度できるようになったら、助走を縮めたり、直前でスタンディングしたり、ジャンプしたり、いろいろと試してみる。

続く。。。

2009/10/21

ターン・ターン・ターン

きょうは水曜練習会でターンをみっちり練習してきた。
そこでいろいろやってみて感じたことを。

フットペグ(ステップ)を踏んでマシンを倒してターンすることはトライアルをはじめるとイロハのイとして教わる。しかし、今更ながらおやぢには出来ていなかったことに気が付かされる。
特にシビアなタイトターンやステアケースの前後のターンではハンドル(だけ)で曲がろうとするようで、腕に力が入り微妙なハンドル操作(クラッチ・ブレーキ操作も含む)ができないばかりか、アクセルが開かないのもここから来ているように思われる。

きっと魂で走れる人はこういうことが自然に出来ているんだ。と勝手に想像している訳ですが。

続く。。。

2009/10/20

COTA 4RT、RTL-F率

今年もリザルトから調べてみました。

去年の関東大会最終戦のCOTA 4RTとRTL-Fの出場率。
NB 56台中15台・・・26.8%
NA 36台中16台・・・44.4%
IB 16台中12台・・・75%

今年は
NB 47台中12台・・・25.5%
NA 32台中22台・・・68.8%
IB 16台中11台・・・68.8%

相変わらずダントツです。
しかし、来年はEVOが増える予感。。。

2009/10/19

関東トライアル選手権7戦 埼玉大会

MFJの大会はこのマカベで最終戦です。つーことはおやぢの集大成なのか?
そんなことを考えてしまうと大会が近づくにつれてちょっとブルーになったり、、、
とは言っても、ポイントに絡んでいるわけでも無いので「愉しむ」ことを第一にココロを前向きに切り替えて当日をむかえた。下見のときには、来て良かったと思うくらいにはなっていた。

10センションを3ラップ。NBは9時に同時オープン、NA・IBは10分後に同時オープン。持ち時間は5時間。ラップ毎にカード交換。
今回のセクションなら、渋滞は無いと思い。最初の2時間で1ラップすることを目標にした。

01_6

1sec(3.0.2)大ヒルクライム隣
岩がささくれ立ったようなところを右ターン、左ターンしつつ逆Uの字のような土の山を越え①、下って、右ターンして岩を上ってエンド。
①一見何でも無いようなところでトッ散らかった。こういうのは山のように練習しているはずなのに。。。(号泣)
危うく5点になりそうにもなったし。ここをまわらずにステアを上るルートもあったが。。。

021_2

022_2

2sec(3.0.0)
インして下り、右ターン、デンガラデンガラ走って、二段の岩場①を上ってエンド。
①右ラインと左ラインがあり、おやぢは右ライン。進入する二段の石の下段が斜めになっているので、もろに当ててしまうとマシンの方向が変わってしまう。

03_2

3sec(0.5.0)こんなところを上るんかい?!セクション
インして右ターンしダム型ステアケースラインと奥まで行ってオフキャンバーを上るラインがある。
おやぢは前者をチョッイス。
ダム型ステアを上った後に岩盤の上りがある。ここにも右ラインと左ラインがあり、右ラインは斜面はナダラカだけど、溝が嫌らしい。
左ラインは直登できるが、途中にポッコリ岩があってここでまくれると悪夢が。。。
路面はガッツリ噛むので、そこは膝を入れれば大丈夫だろう?と見切り発車(大会ってそういうものだけど)。
2ラップでは中段の助走区間の砂で滑ってしまい体勢を崩してしまったが、そのまま進入。ふら付いてマーカーを弾いた。

04_2

4sec(0.2.0)1階一番奥
インして右ラインと左ラインがある。左ラインはステアケース①を上った後の岩盤斜面のターンが楽。
右ラインは岩のステアケースは無いが、岩盤でのターンがキモになる。おやぢは左ラインをチョイス。
斜面を上った後、木を右に回ってエンド。
①トッ散らかってしまった。

05_2

5sec(3.3.0)2階
インして右ターン、右ターンして大岩の幅の狭いスロープを上るラインとそのすぐわきを走るラインがある。
スロープを上がるにはその手前の岩の処理がキモ。しかし、うまくスロープに乗れれば後が楽。ヘタすると岩の右側に落ちるので、どうしても左足が出てしまう。
わきのラインは不規則に岩があって、どうしてもどこかの岩に引っかかってしまう。
1・2ラップはわきのラインでベタベタ。
3ラップではスロープのラインを走ってみた。振りもうまく出来て今回のご満悦セクションだった。

06_2

6sec(1.1.1)通路セクション
インして右ターン①、岩を越えてデンガラデンガラターン。2個の岩のステアケースを越えて②、岩と岩の間を抜けてエンド。
①後半になるに従い、掘れてきたので、先の岩の上までフロントタイヤを持って行くようにした。
②右側の石が無くなってしまったので、この2個の岩のラインを走るしかない。下の岩を使ってリアタイヤを上の岩まで飛ばすようにしないと間にタイヤがはまり、右側に寄ってしまい穴にはまってしまう。3回ともここの罠にはまった。

07_2

7sec(1.5.2)右奥キャンバーセンション
ここはあまり重要視してなかった。失敗だった。
インして斜面を上り嫌らしい岩の間を抜けて①右ターン、木の根っ子を越えて、左、右、小さい根っ子を越えてから岩を越え②、右ターンしつつ斜め岩のステアケース③を越えてエンド。
①動いた石でトッ散らかる。
②エンジンが一瞬吹けなくなり焦ってアクセルを開けたら「パスンッ!」とエンスト。
③ここまでクリーンで来れたとしてもここで足が出てしまう。

08_2

8sec(5.3.0)テッペンセクション
インして斜め岩を越え①、四段の岩を丁寧の上り②、左ターン③、ちょっと走って岩のステアケースを2個越えてエンド。
①まさかここで5点を喰らうとは。。。しくしく
②勢いを殺してしまうと上れないし、勢いだけでも上れない。
③オフキャバーになっていて嫌い。

09_2

9sec(0.0.1)テッペン隣の窪み
インして岩郡を左ターンして下り①、岩の二段ステアケースを越え、右ターンし、ポッコリ岩を越えてエンド。
①の配列が嫌らしい。後半には掘れて益々難しくなっていた。

10_2

10sec(1.0.0)土のキャンバーセクション
インして左ターン、斜面を上って右ターン①、左ターンしてヒルクライムしてエンド。
①クリーンセンションとなめてかかっていたら、フロントが滑り痛恨の一点。

合計42点
47名中33位という成績でした。
アクセルが開かなかったことが大きな敗因。難しいセクションでは無かったけど、途中で止まってしまうと再発信が厄介だった。次々に足が出てしまう。
そのこと気が付きアクセルを持ち直してみたら、3ラップでは6点だった。気が付くの遅すぎ。
15位のポイント圏内は23点。成績の半分だ。まだまだ先は長い。

さて、この大会で今年のMFJの大会(関東)はこれで終わりです。
応援していただいたみなさん、ありがとうございました。
来年も懲りずに挑戦したいと思っています。

ライセンスのカードだけ増えるなぁ(~~;;

2009/10/14

レーダー探知機

Img_2933 今月だけで2件。246号線の目黒の交差点付近と座間キャンプ付近で取り締まっていた。

レーダーで測定している場所はどちらも先が見え難いゆるいカーブ。気が付かなければ、間違いなく免停になる速度が出てしまう。

付けていて良かった。

2009/10/12

猿練10/12

今日もステアケースの練習。

下ってからのステアケースはとても難しい。何度返されたことか。。。

唯一上がれた動画です(汗)

で、こちらはエンヂェルちゃん。

さすがです。

J型のように見えますが、下っていること、ステアの角が無いこと、上った先が坂になっているので、おおめのアクセルと抜重がキモ。感覚的には真直角ステアケースにトライしている様です。

OyajiAngel_2 おやぢが上れない理由はいろいろありますが、大きな違いは『ハンドルの引き付け』。(動画から切り出した)

これでは上った後に身体が遅れてマシンを送り出せない。

まだまだ修行は続く。。。

2009/10/11

ARTモリッサ杯

0910111091011209101130910114 きょうはART主催のモリッサ杯に参加。
毎度楽しいセクションをありがとうございます。この場を使って御礼申し上げます。
レポートはARTのブログにアップされると思いますので、それまでのお楽しみに。。。

ここは斜面に丸太のステアケースと枯れ沢がメイン。朝一はこの丸太が朝露に濡れて氷のように滑る。キッチリ、それこそピンポンイトで抜重できないとイッキに横に滑ってしまう。
滑る丸太はネコタマで慣れているはずだけど、ちょっと質が違う。やっつけられてしまった。しくしく

動画はタイヤのセクション。高さは85cm(実測済)だけど、正面から見るとかなり威圧感がある。角度によっては助走が取れないので、かな~り手強い。濡れていると滑るし。。。
最初のが1速、2回目が2速。
慣れもあると思うが、1速の方がやりやすかった。もっと高くなると2速が必要になるんでしょう。

こちらは難しい角度編から進入するdanna。
何度かやって、やっとクリーンが出たところをdannaはいとも簡単にクリーンを出してしまった。
しかも、そのときには動画を撮ってなかったので、再度チャレンジしてもらったが、ご覧のとおり。(苦笑)
魂で走れる人はうらやましい。。。

2009/10/05

ダム型ステアケース

先日のネコでの練習風景。

この高さ(手前が高くて約1.2m)だと、朝一では無理。ウォーミングアップしてからでないと痛い思いをする。

手前で前後のサスペンションを常にこれくらいつぶせると良いんだけど。。。
なかなかねぇ(-o-;

2009/10/04

猿練10/4

091004 きょうは猿でネチネチターンの練習。

内側のペグをしっかり踏んで、マシンを倒し、リーンアウト。
平地でも、キャンバーでも、ゴロゴロのところでも、意識してやってみるとまだ身についてないことが分る。特にキャンバーターンのときは外側のペグをより多く踏んでいることが多い。場合によって外側しか踏んでないときも。。。

リアホップもたくさんやったが、まだまだ振り幅が少ないし、着地したときのバランスが悪い。ほとんどの場合で外側に足を付いてしまう。
本番で使える日はやってくるのだろうか?

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