MFJの大会はこのマカベで最終戦です。つーことはおやぢの集大成なのか?
そんなことを考えてしまうと大会が近づくにつれてちょっとブルーになったり、、、
とは言っても、ポイントに絡んでいるわけでも無いので「愉しむ」ことを第一にココロを前向きに切り替えて当日をむかえた。下見のときには、来て良かったと思うくらいにはなっていた。
10センションを3ラップ。NBは9時に同時オープン、NA・IBは10分後に同時オープン。持ち時間は5時間。ラップ毎にカード交換。
今回のセクションなら、渋滞は無いと思い。最初の2時間で1ラップすることを目標にした。
1sec(3.0.2)大ヒルクライム隣
岩がささくれ立ったようなところを右ターン、左ターンしつつ逆Uの字のような土の山を越え①、下って、右ターンして岩を上ってエンド。
①一見何でも無いようなところでトッ散らかった。こういうのは山のように練習しているはずなのに。。。(号泣)
危うく5点になりそうにもなったし。ここをまわらずにステアを上るルートもあったが。。。
2sec(3.0.0)
インして下り、右ターン、デンガラデンガラ走って、二段の岩場①を上ってエンド。
①右ラインと左ラインがあり、おやぢは右ライン。進入する二段の石の下段が斜めになっているので、もろに当ててしまうとマシンの方向が変わってしまう。
3sec(0.5.0)こんなところを上るんかい?!セクション
インして右ターンしダム型ステアケースラインと奥まで行ってオフキャンバーを上るラインがある。
おやぢは前者をチョッイス。
ダム型ステアを上った後に岩盤の上りがある。ここにも右ラインと左ラインがあり、右ラインは斜面はナダラカだけど、溝が嫌らしい。
左ラインは直登できるが、途中にポッコリ岩があってここでまくれると悪夢が。。。
路面はガッツリ噛むので、そこは膝を入れれば大丈夫だろう?と見切り発車(大会ってそういうものだけど)。
2ラップでは中段の助走区間の砂で滑ってしまい体勢を崩してしまったが、そのまま進入。ふら付いてマーカーを弾いた。
4sec(0.2.0)1階一番奥
インして右ラインと左ラインがある。左ラインはステアケース①を上った後の岩盤斜面のターンが楽。
右ラインは岩のステアケースは無いが、岩盤でのターンがキモになる。おやぢは左ラインをチョイス。
斜面を上った後、木を右に回ってエンド。
①トッ散らかってしまった。
5sec(3.3.0)2階
インして右ターン、右ターンして大岩の幅の狭いスロープを上るラインとそのすぐわきを走るラインがある。
スロープを上がるにはその手前の岩の処理がキモ。しかし、うまくスロープに乗れれば後が楽。ヘタすると岩の右側に落ちるので、どうしても左足が出てしまう。
わきのラインは不規則に岩があって、どうしてもどこかの岩に引っかかってしまう。
1・2ラップはわきのラインでベタベタ。
3ラップではスロープのラインを走ってみた。振りもうまく出来て今回のご満悦セクションだった。
6sec(1.1.1)通路セクション
インして右ターン①、岩を越えてデンガラデンガラターン。2個の岩のステアケースを越えて②、岩と岩の間を抜けてエンド。
①後半になるに従い、掘れてきたので、先の岩の上までフロントタイヤを持って行くようにした。
②右側の石が無くなってしまったので、この2個の岩のラインを走るしかない。下の岩を使ってリアタイヤを上の岩まで飛ばすようにしないと間にタイヤがはまり、右側に寄ってしまい穴にはまってしまう。3回ともここの罠にはまった。
7sec(1.5.2)右奥キャンバーセンション
ここはあまり重要視してなかった。失敗だった。
インして斜面を上り嫌らしい岩の間を抜けて①右ターン、木の根っ子を越えて、左、右、小さい根っ子を越えてから岩を越え②、右ターンしつつ斜め岩のステアケース③を越えてエンド。
①動いた石でトッ散らかる。
②エンジンが一瞬吹けなくなり焦ってアクセルを開けたら「パスンッ!」とエンスト。
③ここまでクリーンで来れたとしてもここで足が出てしまう。
8sec(5.3.0)テッペンセクション
インして斜め岩を越え①、四段の岩を丁寧の上り②、左ターン③、ちょっと走って岩のステアケースを2個越えてエンド。
①まさかここで5点を喰らうとは。。。しくしく
②勢いを殺してしまうと上れないし、勢いだけでも上れない。
③オフキャバーになっていて嫌い。
9sec(0.0.1)テッペン隣の窪み
インして岩郡を左ターンして下り①、岩の二段ステアケースを越え、右ターンし、ポッコリ岩を越えてエンド。
①の配列が嫌らしい。後半には掘れて益々難しくなっていた。
10sec(1.0.0)土のキャンバーセクション
インして左ターン、斜面を上って右ターン①、左ターンしてヒルクライムしてエンド。
①クリーンセンションとなめてかかっていたら、フロントが滑り痛恨の一点。
合計42点
47名中33位という成績でした。
アクセルが開かなかったことが大きな敗因。難しいセクションでは無かったけど、途中で止まってしまうと再発信が厄介だった。次々に足が出てしまう。
そのこと気が付きアクセルを持ち直してみたら、3ラップでは6点だった。気が付くの遅すぎ。
15位のポイント圏内は23点。成績の半分だ。まだまだ先は長い。
さて、この大会で今年のMFJの大会(関東)はこれで終わりです。
応援していただいたみなさん、ありがとうございました。
来年も懲りずに挑戦したいと思っています。
ライセンスのカードだけ増えるなぁ(~~;;
最近のコメント