プチ練(ゆっくりステアケース)
きょうはどうしても皆さんのアドバイスを試してみたくて午後から猿へ。
「フロントを上げる位置を我慢」と「サスが充分に縮んでいないですね」は「アクションを起こすまでの速度が速すぎです」を改善すれば、解決しそうです。
で、ゆっくり進入してフロントタイヤを岩の角に置くイメージでやってみる。
すると不思議と二度目のアクセルが今までよりも開けられたこともあって、結果、アンダーガードが岩にヒットしなくなりました。(こうなるまでにアンダーガード当てまくりだったけど。)
もっとサスを縮めて、もっとアクセルが開けられるようになって、リアタイヤがステアケースに当たった後、リアが跳ね上がるくらいになれば、マカベのこのステアケースも、あの裏のステアケースも行けるようになるかも。
続く。。。
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偉そうな事は言えませんが、この高さならフロントを置きに行くやり方でも良いと思いますが、真壁の岩の高さだとフロントを当てに行かないとスピードが無くなり上がらないと思います。先日の真壁でのVideoでもフロントを置きに行っているのが判るかと思います。当てに行きましょう、ど〜んとね。
投稿: ベータ | 2009/08/20 00:20
◇ベータさん
このままではマカベのは無理だと思ってます。
メリハリがあるアクセルワークができないおやぢにとってはそのあたりがキモではなかいか?。と・・・。
ゆっくり進入できれば、思ったところにフロントを当てられる確率が上がるような気がします。フロントがすっぽ抜けることも無いし、、、
それには二度目のアクセルやクラッチの操作と体重移動の練習が必須ですね。
投稿: おやぢ | 2009/08/20 07:56
理解できました。スピードが速くても目的の所にいつでもフロントを当てられるように練習する必要が有ると言う事なんですね。SAやA級、ワールド選手のステアの行き方をスローで見ながらイメージトレーニングと言うのはどうでしょう?
投稿: ベータ | 2009/08/20 17:07
◇ベータさん
そのとおり。
ご理解いただいて嬉しいです。
ベータさんのように『刺してリアタイヤを角まで飛ばす』もやってみたいのですが、10年早いですね。
イメージだけなら、国際級なんですが。。。
いまは便利なyou tubeなんてのもあるし。
おかげで仕事になりません。
投稿: おやぢ | 2009/08/20 17:58
熱心ですねぇ~
ステアの高さに対する進入速度は100点でしょう。
しかし、体の動きとアクセルワークが二度ぶかしになっていません。
もっとアクセルの開閉をハッキリとしないと二度ぶかしの意味がありません。
「メリハリがあるアクセルワークができない」とおやぢさんも言っているようにそこが要ですね。
おやぢさんのアクセルは
一度開けたアクセル開度をキープ、二度目のつもりでさらに開けるって感じですかね、実は一度目の後に全閉ではないですが、しっかり戻すのが大切です。
イメージ的にはおやぢさんのは
「ドゥルルルドルン」
正解は「ドォルンドォルルン」です。
伝わるかな?
どこでも出来るフロントコントロールの簡単な練習は
セクションカード(代替え品可)を1~1.5m四方の角に置き、自分で決めた任意の位置からリフトアップをしてカード内の四角に落とします。
①リフトアップの位置を必ず同じ場所にしてフロントを上げる高さを変えると、あら、不思議バイクの速度が変わります。逆も然る。
②四角に対して斜め位置から走りだしたり、10m以上遠くからウィリーで走ってきて、タイヤがロックして滑って行きすぎたりしないようにピッタリ止まる等。
練習方法は工夫次第でいくらでもあります。
場所的には猿の下流橋の下広場やコンクリートなら土手沿いや堰堤下もあります。
試してみてください。
ではでは。頑張ってください。
投稿: 寄の軽鎮H | 2009/08/21 19:38
◇寄の軽鎮Hさん
丁寧な解説。ありがとうございます。
>一度開けたアクセル開度をキープ、二度目のつもりでさらに開けるって感じですかね、
目標はマカベのステアケースなので、意識してこうやってました。
次回はアクセルを戻してやってみますね。
>セクションカード(代替え品可)を1~1.5m四方の角に置き
ゲーム感覚で楽しめそう。
>滑って行きすぎたりしないようにピッタリ止まる等。
これが難しそう。
距離があるとどうしても加速してしまって、上手くできません。
それにはもっと身体を後ろに持っていけるように練習しなければ。。。
高さをコントロールするにはこういうことが大切なんですね。
投稿: おやぢ | 2009/08/22 00:09