猿練
自然山通信が主催するクリーンアップトライアルにオブザーバーとして参加した。朝はみぞれ交じりの雪がポツポツと、、、しかし、天気予報に反して、まずまずの天気だった。白熱した結果はこちらにあります。
大会終了後、豆腐岩の先にできた(とは言ってもだれかが作ったんだと思うけど)二段土管のステアーケースへ行き、チームZの人たちとプチ練。
まずは、納車して間もないYシェフの09BETA EVO 2T (250cc)の試乗会。
09GASGASの呆れるほどの軽さ---数値では無く、あくまでも感覚---では無いものの、まだ当たりが出てないであろうサスペンションなのに、ヒラリヒラリと実に軽快。ホッピング、スタンディング、振りがとても楽でした。
リンク付きリアサスペンションのシットリした感じは私好みだわぁ♪
サスに当たりが付いたころに、もう一度試乗してみたいもんです。
練習は二段土管とクラッチレバー・ブレーキレバーを使わない、(俗称)ドラえもん握りでターンの練習。
二段土管(写真はYシェフ)
下の土管にリアタイヤを当て、その弾みで上の土管に上がる練習。
アクセルをしっかり開けること、フロントタイヤをどこにも当てないこと、マシンを送り出すことがキモ。
おやぢは膝が伸びてないことと、お辞儀しないようにすることがこれからの課題です。
ドラえもん握り
キャンバーターンでこれをやると、常日頃クラッチに頼り切っていたことが良~く分かる。
これが悪いことでは無いけど、クラッチを使ってしまうとマシンが止まってしまい、再発進が難しい場合がある。また、マシンを寝かせないと曲がらないので、ステップ荷重の練習にもなる。
ターンで加速できない人はこれをやってみると良いと思います。
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