フォト

ゆかいな仲間たち

陽気な仲間

お世話になってます

2019BETA EVO 300st

  • 1902034
    2019年から主力マシンです。

TLR200

  • 20220418tlr
    ツインショック大会のためのマシン。メンテナンスが楽しい。
2023年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »

2008年12月

2008/12/31

乗り納め

081231 きょうは某所で乗り納めだった。
ここは赤土で、表面の枯葉や腐葉土がタイヤで剥がされるとテカテカに磨かれた固い土が顔を出す。

セクションはヒルクライム、斜面を使ったキャンバーターン、丸太や木の根っ子越え、スコップで掘って作ったダム型ステアーケースになる。
厳しいセクションは無いが、滑る斜面との組み合わせで、難しいセクションが出来上がる。ナラシ中なこともあり、こういうところで練習できるのはありがたい。

今回気が付いたのだが、斜面を上ってからキャンバーターンして下るとき、無意識に外足に加重していた。しかも、内足はほぼフリーに近いくらい踏んでない。

当然、うまくターンできなくて、ふら付き足が出る(常に外足加重している人はそんなことは無いと思う)。きっと、谷側のステップを踏むことにおやぢの身体が反抗しているんでしょう(~~;
意識して直そうと試みたが、すぐには改善されなかった。これからの課題にしようと思う。

-----------------------------

今年の前半はMFJの大会でコテンパンに打ちのめされ、後半は「練習に専念する」と決め精進してきたつもりだけど、果たしてどういう結果になりますやら。
来年はニューマシンのRTLで参戦する予定です。
参戦レポートも書こうと思いますので、今後とも当ブログをよろしくお願いします。

それではみなさん良いお年を。。。

2008/12/29

4本丸太

M山にある4本丸太。

みんなで走っているうちに土が付き、濡れてくると手がつけられなくなる。
何度泣いたことか。。。(^^;;

2008/12/28

09RTL260F

001_2 002 003 004

今日はニューマシンのナラシで、八王子のトライアル場へ。

トランポからマシンを下ろし、キック2発でエンジンが目覚める。排気音は対策されたためか少し静か。そのせいもあって、カムのチェーンテンショナーが「シャーシャー」とうるさい。

サスペンションは渋くてガシガシ・ギシギシ。サスペンションのダンパーは前後全ユルにしたが、固くてホッピングがやり難い。質は違うがTLM並に戻ってこない。

ブレーキは指1本ではメいっぱい握っても「スーーーッ」と走ってしまう。これはブレーキを掛けて走り、熱くなったら水で冷し、また、ブレーキを掛けて走り、熱くなったら水で冷しを繰り返した。

そんな状態だったけど4時間も乗っているうちには、何とかセクショントライする気になるくらいにはなった。

081229 そこでインプレを。
以前に乗った試乗会用のマシンとは印象は違う。ハイスロットルに替えたこともあって、アクセルの開けたてでドカンと来る。今まで、モンテッサに乗っていたので、あまり違和感は無いが、2stから乗り換えると慣れるまでに時間が掛かる人がいると思う。
「マイルドになった」とは言われているが、そんなことは無かった。十分元気だ。これが10ccの差なのか?

続く。

RTLが2台写っている画像の右側のマシンは2008年式。

2008/12/27

DVD

081227 これで明日はエアターンですじゃ。

2008/12/24

保安部品装着

0812241 お見合いの準備で、何年ぶりだろうか?保安部品を装着した。
なかなか凛々しいお姿に変身。

2008/12/23

ジミ練

最後のコンクリートのところは左に振上げて二度ブカシ。

3回目ではその手前でバランスを崩して焦り、いつもの頭が入る悪いクセが出てしまった。しくしく

2008/12/21

マジックジャンプ

飛び越えられたい人、募集中!(笑)

2008/12/17

水曜練習会

081217 きょうは雨で滑る斜面の練習でした。
さすがに参加者は少なく、おやぢと今回初参加のIさんの2名のみ。
だから、走る順番がすぐ来てしまうので、けっこうハードでした。

トラクションさせる練習
おやぢの悪いクセであるゴリラ乗り。へっぴり腰とも言いますが、尻を後に突き出し、上半身はハンドルにかぶさる。背筋が伸びて、横から見るとまるでゴリラ(に失礼?)がマシンに乗っているよう。
尻が後にある割にはリアにトラクションが掛からず、下を見たままなので、目標物を見ていないことが多く、良いことが無い。
腰を下に落とし、ステップの後側に乗り、ハンドルを引き、あごを引いて正面を向くようにすると良い感じになる。
しかし、タイトなターンをしたり、ステアーケースを越えるなど、難しいことをするとすぐに忘れ(、ゴリラに変身し)てしまう。とほほ

フロントアップの練習
ステップを踏む(サスペンションを縮める)前に一瞬伸びることが大切。タイミング取りにもなるみたい♪
ハンドルは後に引く。
アクセルに頼ることが多く、身体の動きが少ない。

今朝は雨で憂鬱だったけど、終わってみると来て良かったよ。
得るものが多かったように思う。

2008/12/15

2008クリスマストライアル 道志の森

0812141 タフでした。ハードでした。久々にココロが折れそうでした。ヒビは入ったかも。。。

私にとっては今年最後の大会、クリスマストライアルに参加するため道志の森キャンプ場へ。
90e1 現地の天気予報はドンピシャ(死語?)。朝からの雨が雪に変わり、昼過ぎには晴れた。
競技中は雨または雪。その前後は晴れ、という何とも。。。日ごろの行いの悪いヤツはだれ?

天気が悪いこともあって、今回はセクションの画像がありません。

9時にスタート、14時ゴール。13セクションを2ラップ。同時オープンの連続トライOK。相互採点でした。
おやぢはチームZのみなさんと総勢9名で苦しくも楽しいセクショントライとなりました。
「雨なので、セクションを簡単にしました。」と言う話だったが。。。

1sec(3.3)ピンポール(仮称)
土のキャンバーと根っ子のセクション。
まず、下りで止まらない。ハンドルを切ってもその方向に進まない。とにかく転倒だけは免れたい。
そんな状況なので、上りでは勢いが無いと腕くらいの根っ子でも引っかかったらアウト。
4RTはアクセルの開け始めにグッとトルクがかかるので、こういうのは超苦手。
2速にして雨モードで何とか出ることができた。

2sec(5.5)グランドキャニオンの途中にある土のキャンバー
インして最初の倒木で戦死する人も。。。(笑)
大きく左ターンしながら上り、上級ラインのマーカーのところまで行って、力技でマシンを引き上げるのが正解らしい。
おやぢはその手前の右ターンに切り返すところで玉砕。
上半身が前に行ってしまい、リアのトラクションが抜け、リアから落ちた。
こういう難しいところで悪いクセが出てしまうのであった。しくしく

3sec(3.5)キャニオンの林道の行き止まりにある大岩の左下の沢セクション
沢から杉林を上って、ターンして下ってエンド。
沢からターンして上って行くラインといったん右に行って沢から直登するラインがある。
おやぢは後者をチョイス。最初に岩があってこの岩にリアが当たり、ふら付いてしまい上りでべたべたと足を付いてしまった。
2ラップでは付いた足が滑って転倒。しおしお

4sec(1.1)↑の大岩を使ったセクション
斜面を使ったキャンバーターンを3回。最後に大岩を越えてアウト。
2回とも岩の上でバランスを崩して足が出てしまった。
こういう場合の必殺技を伝授されたので、次回、やってみよう。イクックイッ!

5sec(3.5)沢の入り口にあるキャンバーセクション
転倒しないようにするだけで必死。しかし、そんな中、1点で出る人が。。。K村さんの只一人。
凄すぎます。
ヘルメットをかぶったそのお姿はとてもその歳には見えませんよ。

6sec(3.3)沢に下りたセクション
インしてターン、沢に入ってターンした後、上るところでふら付きバタバタと。上りは掘れていて両脇には岩がある。
ステップを引っ掛けるので、そう易々とは上らせてくれない。その先の大岩を右ターンしながら下りるところも非常に難しい。
ここは雨、雪に関係無いので、本当に実力が出るセクションだった。
ここでクラス唯一のクリーンを出したT橋さんって・・・。

7sec(5.3)一番奥のセクション
インして上った頂点で左ターンがあるんだけど、ここで2回とも足を付いている。本日最大の反省点だ。
上る手前のアクセルが足らず、上で開けてしまうためフロントが外に流れてしまう。
1ラップは2点で出られそうだっため、最後の上りで流れ込んでしまい、変なところに突っ込んだ。無理してマシンを持ち上げようと両手&片足でマシンをホールドして頑張ったが、それは無駄な抵抗だった。
このときに腰を痛めたようで、これを書いている今、ウエストベルトをして出社している。とほほ
ここではクラス唯一のクリーンを出したK原さん。チームZの連携プレイに脱帽。(人生の)目標にさせていただきまっす。

8sec(3.3)グランド脇の倒木セクション
(1secから順番に回ったが、8.9.10secは場所が離れていたので残していた。)
これにトライしている時点で残り時間15分しかなく焦りまくり。
雨と雪でチュルッチュル(滑る最大の表現)になり50cmの丸太ですらフロントが上がらない。そんな中、以前から試していたフロントのあげ方をやってみた。行ける。まくれるくらい行ける。
と喜んではいられない。その先の杉の斜め丸太は皮がはがれていて、「いかにも!!」という感じ。手前には他の選手がそこで揉んだと思われるリアタイヤで掘った跡が。また、そこにハマると厄介だなぁ。などと。

9sec(5.5)最後にヒルクライムがあるセクション
1回はトライしたが、次は申告(深刻)5点。というこで。。。

10sec(5.5)一番奥の土のキャンバーセクション
もう時間が無い~。
というこで、申告5点。

11sec(3.5)トーテムポールの広場①
初めて見るところ、土と岩をデンガラデンガラ走り、最後はターンしてエンド。
出ている岩が滑るのと、ラインが蛇行しているので、アクセルを開け気味で頑張る。途中の岩を越えるまでアクセルは開けっ放し。
2回目はクラッチレバーから指が離れ、しかし、アクセルが開いているため、久々にみんなの前でバックフリップ?。
「COTAのリアフェンダーはしなやかで丈夫だね!」と賞賛の声が。おやぢのこのパフォーマンスはどうよ?

12sec(3.3)トーテムポールの広場②
名物?ヒルクライムセクション。
こういうところは4RTは強い。中段まではスルスル上がる。その先も何とか上るが、キャンバーを横切るところがチュルッチュルで、足無しだと転倒してしまう。上のラインを走ることも考えたが、リスクが大きすぎ。とにかくセクションから出ることを考えた。
つーか、このあたりでココロが。。。思考停止。

13sec(0.0)奥の長~~~いセクション
唯一のクリーンセクションだった。
それでも最後の大岩を回りこむところは緊張したよ。
先週の代田村の大会はコンディションが良かったので、大岩を正面から直登できたのに。。。

08121403 結果は88点、17人中8位でした。

2008/12/11

基礎練

ターン、フロントアップ、二度ブカシ。トライアルをやるうえでは大切な動作。
ステアーケースなどの派手めな練習になりがちだけど、実はこの前述の動作が必要不可欠。
だということを最近痛感してます(^^;
『親の小言は後で効く』です。まったく。
今になって8の字ターン、フロントアップに燃えてます。

続く

2008/12/10

JITSIE vs TWIN AIR

Jitsie ほぼ同時期に購入したエアーフィルター ジットシーとツインエアー。
性能の違いは分からないけど、崩壊度は違った。

Twinair ツインエアーはフタに密着する部分の素材が本体から剥れている。
そう言えば、どこかのHPにもそうなる旨の注意書きがあったなぁ。

2008/12/08

トランポ

Freed ホンダフリード(HONDA FREED)です。

トラ車ならシートを外さずに入るようです。

2008/12/07

代田村トライアルクラブ最終戦

081208 土日はクラブ戦で道志の森キャンプ場へ。
今回はセンション設営班なので、土曜日から現地に入り、10セクションを作った。
クラスは月例のビギナー相当のクラシック、MFJのNB相当のチャレンジがある。
それで物足りない人は自主的に男ラインを探してトライ。減点が増えるが「そんなの関係ねぇ」面白ければ良しとする。
自分の走りが出来れば順位はこだわらない。「あそこのステアーに上がれたぞ」とか「あのラインでクリーンが出た」という自己満足の世界。まぁ、それが楽しいんですけどね(^^;;

大会は10センションを2ラップ。リーダー(設営班)を含んだ5名を5グループに分けてスタート。
おやぢは前日の阿弥陀クジで1セクションからスタートをゲット。まずまずなポジションからスタートとなった。
が、ポロ足を少々と、久々のラインクロスで総減点25。順位は25名中6位(参考程度)でした。

寒かったけど、2日間とも快晴に恵まれ楽しい大会でした。

2008/12/05

仮退院

Img_1861 アウターは在庫が無いようで、明日のクラブ戦のためにとりあえず応急処置をしてもらい仮退院の運びとなりました。
ナリタさんありがとう。

2008/12/03

メンテナンス続

フォークオイルを交換して、昼前には猿練しようと思い朝からサクサクと。。。
ところが、オイルを抜いたダンバーの様子がおかしい。途中で引っかかりがある。状況を良く見るとアウターの下から三分の一くらいのところに小さい凹みが・・・・。
まさか!?と思いつつ、そのフォークを持ってナリタさんのところへ。。。
その、まさかだった。アウター交換になるでしょう。ということだった。しおしお
さて、週末の代田村GP戦に間に合うのか!?

0812032 今日は猿練をあきらめ、TLMのリアフェンダー補強を行った。詳しくは「TLMで行こう」にて。

0812034 K自動車検査登録事務所へ行き、MONTESA COTA 4RTのナンバーを返還し、返納済確認書をもらってきた。
結局、COTAで公道を走ったのは2006年のサンシャインだけだったなぁ。などと。

時間があまったので、セローを引っ張り出し、近くをニョロニョロした。

2008/12/02

エアー漏れ

0.3が二時間(もしかするともっと短い)で0.2近くまで抜ける。回転方向を入れ替えたので、少しは改善されているかも。。。

2008/12/01

猿練

Saru13_2  猿ヶ島は11月末とは思えない暖かさ、日なたにいるとジャージ一枚でも十分。
マシンを出して、ウエアに着替えて、テーブル出して、イス出して、まずはまったりタイム。。。(^^;
先日の内山合宿とマスターズに参加したK原さんの話題で盛り上がる。

そうこうしているうちに一足早くキャンバーターンの練習に出かけた人たちの歓声がここまで聞こえる。「何?何?・・・。」ってな感じで、わらわらとその場へ移動。
行って見るとチュルチュルのキャンバーターンで盛り上がっている。おやぢもトラップに引っかかったものの、クリーンを出しランチタイム。オイオイ
カップ麺とおにぎりで満腹になった後、場所を移動して本格的な練習を開始。
場所は豆腐岩(仮称)の隣の土管が2個あるキャンバー。
ここは締まった砂地と泥。一部にコンクリート片が顔を出しているので、それらと土管を使ったセクションの練習ができる。
マーカーの置き方で、難しいセクションもできるし、ビギナーの人が練習するようなセクションもできる。危なくないし、水曜日に一人で練習するときも利用しているお気に入りの場所だ。

1時半から4時ごろまで、ここで薄っすら汗が出るくらい走りこんだ。
さすがにこの時期、日がかげると急激に冷え込んでくる。ウインドブレーカーが無いとちょっと辛い気温まで下がった。
おやぢも疲れてきたようで走りが雑。これ以上やっても進歩は望めないので本日は終了。
マシンを積んで後片付けをしているうちに暗くなってしまった。
空気が澄んでいるようで月と星がきれいだった。

反省点
・意識しているうちは良いが、難しいラインに入るとそっちに気が取られ、内側に上半身が入ってリア荷重が出来なくなる。
・クラッチを使った二度ブカシを然り。難しいラインだと、まったく使えない。
・4RTのハンドル切れ角をもう少し稼ぎたい(反省点ではないが)

*画像は以前に撮ったものです。

« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »