第3水曜スクール
雨上がりの滑る土の斜面で練習してきました。
ネコで土の斜面は慣れているはずだけど、たまに走っておかないと忘れてしまうようで、今日は(も?)ボロボロでした。
緩やかな上り坂の途中にある直径30cmから50cmのヒューム管または丸太を満足に越えることができなかった。
原因はハンドルを上に持ち上げていることと、ステップの踏み込みが一瞬で、その反動でトラクションが抜けてしまうこと。
先生からのアドバイス&模範走行から。
・ハンドルは背筋力を測定する要領で引く。
・ステップを踏んだ後にすぐに膝を伸ばさない。
・リアホイールのスピンドルシャフトの上に身体があるように意識する。
・アクセルは開け過ぎない。
これができるようになれば、滑る路面で障害物を越えられるようになるだけではなく、上半身がかぶさる悪いクセも直るかもしれない。
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原因が分かっているのに直せない。
でもって、原因の奥が深い。
奥の深いスポーツである...
投稿: yamatatsu。 | 2008/10/18 21:01
>奥の深いスポーツである...
職人技の世界ですな。
飽きが来ない。
息が長いスポーツでもある。
投稿: おやぢ | 2008/10/18 21:34