第3水曜スクール
雨上がりの滑る土の斜面で練習してきました。
ネコで土の斜面は慣れているはずだけど、たまに走っておかないと忘れてしまうようで、今日は(も?)ボロボロでした。
緩やかな上り坂の途中にある直径30cmから50cmのヒューム管または丸太を満足に越えることができなかった。
原因はハンドルを上に持ち上げていることと、ステップの踏み込みが一瞬で、その反動でトラクションが抜けてしまうこと。
先生からのアドバイス&模範走行から。
・ハンドルは背筋力を測定する要領で引く。
・ステップを踏んだ後にすぐに膝を伸ばさない。
・リアホイールのスピンドルシャフトの上に身体があるように意識する。
・アクセルは開け過ぎない。
これができるようになれば、滑る路面で障害物を越えられるようになるだけではなく、上半身がかぶさる悪いクセも直るかもしれない。
« 内山&真壁 | トップページ | 2008関東トライアル選手権8戦 マカベ大会 »
「練習」カテゴリの記事
- 9/24 猿練@HIRAYA & BANANA(2023.09.28)
- 9/20 水練(2023.09.22)
- 9/3 猿練@HIRAYA(2023.09.04)
- 8/30 水練ステアケース(2023.08.31)
- 8/27 猿練@バナナ・イマネ。(2023.08.29)
原因が分かっているのに直せない。
でもって、原因の奥が深い。
奥の深いスポーツである...
投稿: yamatatsu。 | 2008/10/18 21:01
>奥の深いスポーツである...
職人技の世界ですな。
飽きが来ない。
息が長いスポーツでもある。
投稿: おやぢ | 2008/10/18 21:34