エアー漏れ 2
漏れは止まってなかった。
洗車時タイヤに洗剤をかけてみたら、また、エアー漏れを発見。めくってみてもバーコードのシールは無い。
漏れている場所のビードを落として、再度エアー注入。その場所は直ったが、他からも漏れ出す始末。
リムが変形しているわけでは無いので、『タイヤに問題』ありということで。。。
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漏れは止まってなかった。
洗車時タイヤに洗剤をかけてみたら、また、エアー漏れを発見。めくってみてもバーコードのシールは無い。
漏れている場所のビードを落として、再度エアー注入。その場所は直ったが、他からも漏れ出す始末。
リムが変形しているわけでは無いので、『タイヤに問題』ありということで。。。
川崎市のMさんをピックアップして、Tさんの自宅でマシン3台を積み込み、出発したのが18:30。中央道の通勤割引の時間帯に間に合うように先を急ぐ。
中央道走行中に激しい雷雨と地方の花火大会を車中から楽しむことができたのはラッキー?だった。
それにしても温暖化のせいなのか雨の降り方が尋常ではないと感じるのは私だけではないはず。
塩尻北ICを下りて、本日の宿、信州健康ランドに着いたのが22:00前。ここでチームZの一部メンバーが集合することになっていた。間もなくイナバウワーさん夫婦とKさん夫婦が到着する。温泉に入ってからプチ宴会が始まり、24時まえに就寝となった。
土曜日が休みの人は大会会場で行われる前夜祭に参加するのも良いし、奈良井宿など旧宿場に泊まるのも良いと思う。
05:30に健康ランドを出発して国道19号を南下。06:30に別行動のメンバーと道の駅『日義木曽駒高原』で合流。会場へは7時過ぎに到着した。
会場の正面にある駒ケ岳にかかる薄雲は好天の予感(根拠は無い)。
ライダーズミーティングが始まるころは真夏の日差しが容赦なく降り注ぐほどになっていた。
今回大会に参加したメンバーは9名。すべて『こうやまき』クラスに参加。
レディース・キッズクラス『あなすろ』。初心・初級『さわら』。中級『こうやまき』。上級『ひのき』。オープン『ねずこ』
というクラス分けになっている。
こうやまきは10セクションを2ラップ、相互採点方式、同時オープンだがルートの逆走は基本的には出来ないので、入ったセクションから順番に回ることになる。
10:00スタート、14:00クローズだった。
1sec(0.0)会場から奥へ下り、最初のT字路を右に入った左側
インして岩を下り、膝上くらいの石を越えて、ヒルクライムしてエンド。
ホーナスセクション。
このセクションに入るまでが一苦労だった(笑)
2sec(0.1)舗装路に戻り更に奥へ下り右側
インしてS字。下って、右ターンし、①岩郡を上がって②フカフカしたところを走りエンド。
①は2ルートあり、左は手前の岩を使ったジャンプに勢いがないとリアタイヤが岩に引っかかり足が出る。しかし、勢いを付けすぎると、②で制御不能に陥る。
右ルートはS字になり傾斜はゆるいが勢いが無いと岩のステアーケースを上がれない。
大会終了後に右ルートを走ってみた。右ルートの方が安全だったけど、加速に失敗すると痛い目にあいそう。
3sec(3.5)2secを出たらすぐのところ
インして根っ子を越え、右のフルロックターンしながら岩を越える。デンガラデンガラ走り、狭くなったところの嫌らしい岩を越えて、右ターン、左ターンしながら岩を越えて、左フルロックターン。石と腐った根っ子のところを上ってエンド。
最初の右フルロックターンはフロントタイヤを浮かさないと岩に引っかかり足が出る。振り気味に越えても、その後落ち着いて処理をしないと、デンガラデンガラしたところでトッ散らかる。1ラップでは諦めて、ベタベタの3点で抜けたが、2ラップでは欲が出てしまい、何とか勢いで行こうともがいたら石にフロントタイヤを取られて転倒。しおしお
4sec(0.0)川を渡った後のキャンパーターン
インして左ターン、右ターンしなから上ってエンド。
超ボーナスセクションだけど、その代わりプレッシャーがかかり、ハンドルを握るに力が入る。。。
5sec(1.0)先を下った途中にあるセクション
ステップを両岩に当てないようにしてイン、下りながら右ターン、上って、大岩を上った直後に右ターン、岩を越えてゆるい左ターンをしながら木の間を抜けてエンド。
大岩を越えるときに勢いを付け過ぎ、全身にピキーッと力が入る。その影響で木の間を抜けるときに足が出てしまった。とほほ
6sec(0.0)更に下ったところ
インして、右ターン、ポッコリ岩を越えながら左ターンして上り、木と岩の間の一本ラインを慎重に抜ける。下って右ターンして上ってエンド。
ラインは1本しかなく、全身に緊張がはしる。実はこういうのってすご~く苦手。
7sec(0.0)更に下ったところ
インして馬の瀬の大岩を走り右ターン、左ターンして大岩を越えてターンしてエンド。
馬の瀬岩を下りるときに左に走れば、その次の右ターンが楽だったんだけど、滑る(ことは無いが)ようで怖い。右に下りたため、次のターンでキモを冷やした。
8sec(0.0)更に下ったところ
インして上り、尖った石が敷き詰められたところを左ターン、下って、①尖った岩郡を越えて下り、右ターンして岩を上ってエンド。
①の越え方が難しい。ラインは一本、左右に尖った岩があって、見た目が怖い。
9sec(0.0)会場に戻ってきて、赤い橋の下の沢セクション
川に入り、インして石を越え、浅瀬のところを右ターン。直後の石を越えてエンド。
水がきれいで底が見えるので、ボーナスセクションだけど、見えないと足が出ていたかも。。。
10sec(0.0)橋の真下のセクション
インして斜めの石を越えて、沢の中を走ってエンド。
これもボーナスセクションだと思うけど、岩を越えた直後のラインからはみ出してしまった人が多かったのでは?
減点10点。順位は不明。表彰台は逃した。
大会後2secと3secのリベンジ。どちらも簡単にクリーンは出なかった。特に3secは今のスキルではクリーンは無理。
もっともっと落ち着いてセクショントライできるくらいの余裕がほしい。
帰りには桟温泉でまったり。めいめいに帰路についた。
国道361号線の権兵衛峠はトンネルが出来たので、伊那ICまで41kmくらい。渋滞が無ければ1時間くらいで走れる。
便利になったもんだ。
道の駅
http://www.michinoeki-kisokoma.jp/
きそひのきの里トライアル
http://www.kiso.ne.jp/~hinoki.tr.ag/
前日にマカベで乗ったので、昨日は午後から軽めに。。。
やっぱりターンがイマイチ・・・。
身体が入るし、ライン取りが良くない。そのときは振って誤魔化してみるが、成功する確率は極端に悪くなる。もちろん、大会では使えるだけの余裕も無いので、実戦投入はまだまだ先の話。
キャンバーターンでは思っているよりも低速で走れることを理解する必要があるみたい。
上れないと勝手に思い込みアクセルを開けすぎでしまう傾向にあるから。
リアタイヤが路面をかいてしまい、上れなかったり、身体から内側に入ったり、で良いことが無い。もし、うまく回っても下りが早すぎるためにラインからはみ出してしまう。
この連休はこのことを理解できたことが大きかった。
まだまだターンの修行は続く。。。
オッカースクールを受けるためにマカベトライアルパークへ行って来た。
国際A級の岡村選手がトライアルテクニックを教えてくれるスクールだ。
何か得るものがあると嬉しいが。。。
という気持ちで自宅を6時に出発。
9時少し前に会場に着くと知った顔がちらほら。
聞くと同じスクールの生徒だそうな。なんと奇遇な。楽しいスクールになりそうだ。
10時にスクール代3000円を払い、受け付けを済ませる。
まずは全員でウォーミングアップのため1周500mくらいの周回コースを数周する。
身体が十分温まったところで、段差を2度ブカシで越える。これで、生徒たち(10名)のレベルを見ていたのだと思われる。今日の生徒たちは2度ブカシはできていたので、グループ分けは無かった。通常グループ分けするのかは不明だけど。。。
第一の課題
段差(斜面)にフロントタイヤを当てて止まり、その後に段差を越える練習。
タイヤを当てたときにフラつき、段差を越えるときにトッ散かってしまった。
第二の課題
腰くらいの高さの斜面の手前に石を置き、リアタイヤがその石から下りた瞬間にハンドルを引き、斜面を上がる練習。
石から下りた地点でフロントタイヤが斜面にかかるので、第一の課題でやった練習が役に立つ。
こちらは止まらないので、第一の課題よりも簡単だった。
第一セクション(パークでは東南に位置する岩盤の斜面の場所)
インして、左ターン、右ターン、ザクザク斜面を①右ターンしながら上り、上りきったところで左ターン、②ステアーケースを上り、下り、③斜面で左ターンし、根っこを越えてエンド。
①でラフにターンしてしまうと②のステアーケースが横に来てしまうので、越えるのが難しくなる。
③は手前の岩が邪魔で、フロントタイヤを斜面に沿わせないとターンできない。自分なりにやっていたときは出来なかったが、先生が手本のラインを見せてくれ、そのとおりやれば何とか回れるようにはなった。しかし、速度が出てしまうのと上半身が内側に入ってしまうので、考えていた以上に回ってしまい、足が出てしまう。
しっかりとリーンアウトして、リアブレーキで速度を制御できるのようになりたい。
レベルはNBの勝負セクションクラス。(簡単なラインも用意してある)
ここで昼食の時間になった。
午後は13:30から再開。
第二セクション(大ヒルクライムの右下の大岩が点在するところ)
インして、①裏返したU字溝を超え、右ターンして、②腰下くらいの高さの大岩の横(比較的簡単)を越え、③斜面を左ターンしてエンド。
レベルはこのラインでNBのサービスセクション。
①の右わきにある大岩を使ったダム型ステアーケースがあるが、これは単発でトライ。
先生に立ってもらいやってみたが、一人では怖くて出来ないところだ。
②は正面からトライするとさらに難易度が増す。今年の関東戦はこのラインだった。
③はターンせずに、ザクザクの斜面を上っても良いが、最難易度のラインは今のスキルではケガをしそうなのでパス。
このセクションのいろいろなラインをトライしているうちに終了の15:00になった。
15:30にアミダクジで当った賞品?参加賞?をもらってスクールは終わった。
今回はレベルが近い人たち10名だったので、待たされることも無く進行はスムーズだったと思う。
3000円の受講料もリーズナブルだと思う。参加賞も良いんですよ。私は2stオイル、一番良いものはFタイヤなのには驚かされた。岡村先生の指導も丁寧で、機会があったら、また参加したいと思う。
スクールが終わって
・体力が落ちていて、集中力に欠けた
・上りのとき上半身が前にいってしまいリアのトラクションが抜ける
・ターンのとき上半身が内側に入ってしまい、内側に足が出る
・速度にのったターンができない
ガソリン、高くなりましたね。
1リットル200円を覚悟しないといけない状況でしょうか?
漁師さんたちが燃料費高騰で今日全国でストライキするそうだけど、魚好きなおやぢにとってこれからの影響が心配なのです。。。
物の値段が高くなっても、収入が増えれば良いんだろうけど、今回はそんな感じでは無さそう。一般庶民真っ只中なおやぢも生活態度を改めなければ。と思う今日この頃です。
丁度メタボだし、脂肪エネルギーを運動エネルギーに変換すべく、ただいまダイエット中です。
まぁ、これが禁煙よりも厳しいかも?というくらいしんどい。
現状は78kgと79kgの間をバスケットのドリブルのように上下するのみ。
きのうなんぞはいつものように徒歩で帰った直後に計った体重78.0kgが今朝起きてすぐにハカリに載ると、なななんと79.2kg!?
一晩でこんなに飲み食いいている訳も無く、かな~り気をつけた結果がこれだから先が思いやられる。おやぢの身体はどうなっているんだ?
因みに昨晩のメニューは
米(普通の茶碗に一杯)、焼き海苔、まぐろの刺身5切れ、ワカメサラダ(茶碗一杯くらい)、なめこおろし(小鉢)、なめこと豆腐の味噌汁、モモ半分、リンゴ半分、6Pチーズ2個、牛乳コップ2杯だった。
寝るまでに水を500ccくらい飲んだけど、朝一はトイレ行ったし。。。でも、これが増量の原因か???
体重を落とすために水分補給を減らすのは命取りな年頃だし、諦めずに少しずつ減らしていくしかないのだろうか。。。
目標は76kgだ!!(と公言して自分を追い込んでみる)
きのうはTLMのメンテナンスで一日が終わった。
まずはFフォークオイルを交換しようと思い、そのあたりをバラし始める。
が、フロントホイールのシャフトからいきなりつまづく。。。12mmの六角が必要!?
そんなものを持ってないので、頭が12mmのボルトとナットで間に合わせの工具を作るが、共にネジの方向が同じなので、ゆるむはずもない。。。涙
こういうときは一服に限る・・・・・・・・。?
構造をよ~~~く観察すると、サスの先端にあるシャフトをくわえ込むボルトが左右にあるではないか!!
もしかするとこれをフリーにすると外れる?
外れた♪
知らないマシンのメンテは終始こんな感じで試走錯誤が続く(サービスマニュアルは絶版で、コピーものが15,000円もする)。しかも、サビ止め作業も加わるので、まったくもってはかどらない。 まぁ、それも楽しみのひとつだけど(笑)
そんなんでもフォークオイル交換は難なく終わる。次にステアリングヘッドのグリスアップをしようとトップブリッジを止めているナットを緩めようと合うソケットを探すが30mmは持ち合わせは無い。32mmで何とかできそうだが、なめてしまうと後が厄介なので、宿題にした。
次にリアタイヤの交換。こちらはビードストッパーが2個あり、苦労しそうな予感。。。
やってみたら予感は的中。タイヤを外す段階でビードストッパーが引っかかり外れない。ストッパーのナットを外して無理やりタイヤを外せたが、入れることを思うと気が重い。
一つでも良さそうな感じだが、穴にはめるゴムが無いので、仕方なくそのまま組むことにした。---帰宅後、パーツリストを調べたら2個だった----
すでにビードの片側を入れる段階で難儀する。
とてもできそうにないので、リムをタイヤの中に入れ、両ビードを出す方法に変える(写真のはセロー)。タイヤレバーでビードをリムの内側に入れた後、リムの底に押し込もうとするが、ストッパーのボルトが邪魔して一番奥まで入らない。
最後の最後はタイヤレバーで無理やり入れようとするとチューブを噛んでパンクさせてしまう可能性大。こんなことになってしまうとココロが折れそうになるので、なるべくタイヤレバーを使わず手の平で押して、押して、押して、押して。。。
で、あまり夢中でやっていたので、軍手してやっていたにもかかわらず、写真のように手の皮がむけてしまった。
「大会中にパンクしたら」と思うと気が重い。なら、ビードストッパーを1個にしてしまう。または、ビス止めにしようかと考え中。
TLM220Rのブログ 『TLMで行こう!』もよろしく!
「チャー、シュー、メン」これっきゃぁない!!
「チャー、シュー、メ、エーン」でも良い!!
なんて、故障者リスト入りをしているときはバカなことを考えてます。。。(~~;
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