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昨日から降り続く雨が今朝は小雨になり。とは言え雨具を着込むほどではなく、着ても暑くて内側から濡れてしまう気温だった。
5人1組のグループが5組。8セクションを3ラップする。雨上がりで、代田村としては難しめのセクションだった。
私たちT島班は3セクションからスタートした。
3セクションはS字を描きながら岩を回り込むところでステップを引っ掛け、グラついて1点になった。
4セクションでは、岩盤を上るところでラインを間違え竿立ち。それを修正しようとマシンを引き上げるときに腰に違和感が。。。
この腰の違和感は今年の3月に開催されたミロクでの月例大会の2セクで転倒したときに腰をひねったようで、以後、変な力が入ると鈍痛が出るようになってしまった。
静養していれば、良いのだろうけど、良くなると乗ってしまうので、常に疲労感が腰にある。
結局は、2ラップの5セクでマシンを引き上げるときに「もう限界」という思い(これ以上無理して悪化させたくなかった)、セクショントライは諦めた。
が、セクションの移動くらいなら違和感が無かったし、みんなの走りを見たかったので、申告5点にしながら、オブザーバーをやらせてもらった。
結果は減点80点でブービーメーカーになったけど、後半から天気も回復して楽しいトライアル大会だった。
次回は来月の最終日曜日に嵐山釣り堀で2戦が開催される。それまでに腰を治しておかねば。。。
「環境応援団いっぽ」が主催する相模川一斉清掃に行ってきました。
大したことはできないけど、遊ばせてもらっている相模川の地権者に感謝の気持ちから不法投棄されたゴミを片付けてきました。相模川の河川敷は一部、個人の人たちが所有しています。特に一般開放しているわけではなく、「目をつぶっている」というのが実情だと思います。だから、問題が起きれば、バリケードなどで立入禁止になることも十分考えられる場所なのです。
我々トライアル班は自然山通信の西巻さんを頭に総勢20名ほど、、、
トライアルバイクの機動性を生かして、普段は目に付かないゴミを探し出し、軽トラ班に連絡します。
モトクロスの人たち、釣りの人たち、四駆の人たち、ラジコンの人たちなどなど、、、そうして集められたゴミは写真のとおり。わずか2時間でこの量です。河川敷全体だと、どれくらいのゴミがあるのやら。。。
こうして清掃しても、また不法投棄されるだろうけど、ここで遊ばせてもらっている限りはこうして一斉清掃を続けたいと思います。
小雨後曇り。気温は15度くらい。10セクションを3ラップ。同時オープンだけど、09:40~11:30までは奇数セクション、11:30~14:00までは偶数セクションをトライする。連続トライは不可。今回はカード交換なしだった。
1sec(0.0.0)林道奥の丸太セクション
インして、左ターンしながら丸太越え、右ターンして太めの丸太を越えて、更に右ターン。丸太を越えて下り、左ターンして斜面の斜め丸太を越えてエンド。
本日唯一のクリーンセクションだった。
2sec(5.3.5)おいで難所セクション
インして、溝に下る(というか落ちる)と同時に上り、丸太を越える。更に空中丸太を越え、右フルロックターン。また、空中丸太を越えて、溝を下り・上りしてエンド。
1ラップも3ラップも2本目の丸太で転倒。この日はよく転んだ。つーか、こんなのできねー。
3sec(2.3.3)ゴル○セクション①
インして岩を越えて左ターン、斜面を上り、右ターンしながら下る。S字を描き、岩を越え、更に岩を越えて、最後に右ターンしてエンド。
ここでは出題されることが多い場所だ。最後の岩でトッ散らかって、この減点を食らっている。GWにここを集中的に練習しておけばよかった。と後悔した。とほほ
4sec(1.5.1)ゴル○セクション②
インして右ターン、岩を越えて左ターン。斜面の岩を越えながら上ってエンド。
斜面の途中にある岩が2ラップ目から変わっていた。勢いをつけて行けば左のラインが良い。しかし、あまり勢いをつけてしまうとその先にある岩にフロントタイヤが引っかかってもがきそう。と思っていたら見事にはまり勢い余って転倒した。
このときに打ったか、ひねったかした腰が痛い。ちょっと長引きそうな鈍痛をともなってる。しおしお
5sec(3.5.3)難所ではないけど、苦手なセクション
インして左ターン。大岩の向こうと手前を走るラインがある。その先は右ターンして岩を下りながら右ターン。下りたと同時に斜め岩を越え、左フルロックターンしてエンド。
1ラップでは大岩の手前のラインを振って行こうとしたが、トッ散らかった。2ラップは大岩の向こう側を行ったが、途中の岩にアンダーガードが引っかかり、そこで1点減点。結局は斜め岩を越えられなくて転倒。
3ラップでは大岩の手前を確実に足を付いて回ったのは良いが、岩の下りで外側に膨らみすぎて、竹やぶにハンドルを持っていかれそうになり、ドタドタ。
岩岩したところでのターンは苦手じゃぁ。
6sec(5.2.1)
インしてデンガラデンガラ走り、ポッコリ岩を越えて、若干下ってから丸太を越えてエンド。
最後の丸太が下りの姿勢からなので、一旦止まると難しい。1ラップではそこでエントストしてしまった。(涙)
7sec(3.0.2)
インして左ターンして下り、沢を走って右ターン。ザクザクしたところを上ってエンド。
沢からターンしながら上るときの初速が勝負の分かれ目。少し大きめにターンすると良いみたい。
8sec(3.3.3)お初の場所でした。
インして大岩をかわし、左ターン。斜面を上って岩を越え、右ターン。フロントタイヤが引っかかる石を越えて、岩岩の斜面を上り・下りしてエンド。
フロントタイヤが引っかかるところは、その手前をギリギリで回るラインもある。ここで1回足を付いて行く方法もあるが、クリーンを狙うなら、奥のラインだと思う。失敗したけど。。。苦笑
9sec(0.2.0)
岩を越えながらインして右ターン。沢に入って右ターン。左ターンしなからザクザクしたところを上り岩を越えてエンド。
ここも沢からの初速が勝負の分かれ目。4st有利か?。そうでも無いみたい。。。
10sec(5.5.2)本日一番悔いが残ったセクション
インして左ターンして下り、ガラガラしたところを緩やかな右ターン。上り始めたら右ターンして滑る2個の岩を越え、最後の斜面を越えてエンド。
1ラップも2ラップも下ったところの緩やかな右ターンでフロントタイヤをその先の岩にヒットして転倒。ゆっくり走れば何てこと無いのに速度を落とせないので、手前の斜面の岩でフロントタイヤが必要以上に浮いてしまい、最悪の場所に着陸。3ラップではそのところに気をつけて走ったので、転倒も足を付くこともなかった。
逆に上手くできたことに驚き、その先の岩で足を付いてしまった。
減点75点、クリーン6個、33名中24位という惨憺たる成績でした。
今回は緊張することも無かったし、気負うこともなかったけど、まったく自分のトライアルができなかった。悪かったところは分かっているつもり。しばらくは練習に専念したいと思います。
世間ではすでにGWは終了している人が多いが、おやぢは水曜日が会社の定休日なので、GWはあと一日つづく。
昼過ぎまでビデオ鑑賞してからエンヂェルちゃんへお誘いのコール。運良く時間に余裕があるということだったので、練習に付き合ってもらった。
で。14時過ぎから練習開始。
ホイールベース長に丸太二本を置き、ステアー(と言っても50cmくらい)を上って、マシン長の間隔にまた丸太があるセクションを走る。
上半身がハンドルに被さらないように意識して、アクセルとクラッチ、抜重を駆使してスムーズに丸太を越え、ハンドルをまっすぐのままに一瞬スタンディング。フロントタイヤをステアーの上に置いて、二度ブカシ。ステアーに上がったと同時にアクセルを少し開けて、フロントタイヤを上げ、丸太の上にフロントタイヤを置き、二度ブカシで最後丸太を越える。
リズムが狂うと最後まで行けない。二本目の丸太は転がる丸太で、不用意アクセルを開けてしまうとマシンが有らぬ方向を向いてしまうし、その先のステアーを上がることができない。二本目の丸太を越えるときはアクセルを閉じて、リアタイヤをやり過ごす。
何と言うか尺取虫のような滑稽な動きになる。
次のセクションは丸太の一本橋を渡って、振りが必要なタイトターンを回って、丸太を越え、50cmのステアーを振りながら上り、かつ、マシン長の丸太を越えるセクション。
おやぢはバランスが悪く、一本橋が苦手と思ってしたが、これは上半身がお地蔵さんのように固まっていたから悪いだけで、動けばそんなに悪くないことが分かった(幸)
リア振りはできないので、ここは昨日のホッピングとフロント振りで回る。
この日は二つのセクションを2時間ほどやって、練習は終了。
楽しかった今年のGWもこれにて終了だ。
ケガして故障者リストに入ることも無く無事に終えた。
合宿、練習会に付き合っていただいたみなさん、ありがとうございました。御礼申し上げます。
また、遊んでねv(^^)
おやぢはホッピングが好き。リアのその場振りはできないけど、ホッピングは何とかできる。封印していたこのホッピングをセクション中にできるようになるため、この日から練習を開始した。
力が入っていると絶対にできないホッピング。その場でやれば何てことなくてもセクション中はとても難しい。それをできるようにするために上半身の力抜く練習から始める。
『言うは易しやるは難し』。どうしても力が入ってしまって、自然に動作することができない。
それでも、何度がやっているうちに何とか数回は出来るようになってきた。次は障害物を越え、または下りてからの練習。障害物を越えるとき、または下るときはそれなりに力が入るので、力を抜く練習から。
やっているうちに分かってきたのが、真ん中に乗ることにも集中すること。セクショントライ中は若干後ろに乗っているので(個人差もあると思うけど)、その姿勢から始めると前が浮いてしまう。それを修正するために徐々に前に体重移動すると上手くいくような気がする。逆に前に乗っているとこれは最初から上手く出来ない。
おんぢが悩んでいた『前乗り姿勢』はホッピングすることで修正できることに気が付いた。だから、すぐにそれを使ってセクショントライ中に修正できるかは別の問題として、(~~;
これは宿題にしておこう。
続く。。。
トライアル合宿から帰宅したのが23時。それから寝たのが25時。果たして5時に起きられるんだろうか?
で。結局は04:00に起きて、トライアルマシンとセローを載せ変え、05:30には出発できた。目的地は群馬県高崎市倉渕町のコンビニ。そこに10:00に集合して、山菜採りの予定。
カーナビは環状8号線を走るように指示されるが、車線の切り方が環状7号線の方が好きなので、そちらから関越自動車道を目指す。
一般道を含め、渋滞を覚悟していたが、そんなことは無かった。この分だと9時前に目的地のコンビニに着いてしまいそうな時間なので、嵐山小川ICで高速を下りてしまった。それでも、朝の国道254号線は高速移動が可能で、09:00には目的地に着いてしまった。
コンビニの駐車場に見た覚えがある白いセレナを発見。すでにN浜さんは現着していた。しばしの雑談後、09:50には全員(4名)が揃ったので、某所へ移動して、セローを下ろし、山菜取りに出発。
清流沿いの林道を走り、タラの芽がある場所へ。
新緑のフィトンチッドてんこもりな空気をいっぱいに吸って、軽快に走る林道ツーリングは楽しい。
一部で林道が崩壊して難儀するところもあるけど、これもお楽しみのひとつ。
林道から支線に入り山菜が取れる場所にバイクを止めて、山菜採りに散らばる。。。
タラの芽、コシアブラなどの山菜は取れる場所は地元の人でないと分からない。よそ者がウロウロしたところで、偶然でも無い限り見つけることは不可能に近い。
地元のT橋さんやT屋さんは「食い意地が張っているから、山菜が見えるとか。。。」オチャメなことを言っていたが、本人の頭には、どこに何があるのかインプットされているはず。 今年はタラの芽が取れる時期が早いそうで、このあたりでもすでに大きくなりすぎて、食用にするには適さなくなっていた。それでも地元の人たちは見つけてくるんだよねぇ。凄!
取ったものは例年だとその場で天ぷらにして楽しむところだけど、今日はポツポツと天気が怪しい。下山して適当な場所で天ぷらにして楽しむことにした。
予定していた東屋がある場所は先客がいてスルー。結局はトランポを駐車した某所まで戻って来てしまった。(ところが雨が本降りになったので、ここが正解だった。)
T橋さんがサクサクと天ぷらの用意をする。手際が良い。
みるみるうちに天ぷらが揚がる。お好みによって、塩・しょう油でいただいた。旨い!!
おやぢの地元で売っているものとは別物。甘くてアスパラガスのような食感と味だ。 万が一のために前日にタラの芽を取っておいてくれたり、竹の子・コシアブラも用意しておいてくれたり。。。
御馳走様でした。たいへん美味しくいただきました。
現地解散。
関越自動車道上り15:25の渋滞情報によると花園IC渋滞30km 高坂SA渋滞12km。
帰路も一般道が良さそう。国道254で東松山ICへ向かう、途中の藤武橋の手前で大きな渋滞に遭遇したが、橋を渡ったらサクサクと動き出した。迂回しようと思ったけど、他の橋の状況が分からなかったので、我慢して良かった。
他にも渋滞がありノロノロしてはいたが、それを過ぎてしまえば、また動き出すの繰り返しだった。
東松山から乗った関越自動車道もなんとか流れていたので、帰宅は21時を少し過ぎたころだった。
続く。。。
06:30「大月IC近くのガスト(スカイラークの間違い)に集合!」ということで、高尾の湯「ふろッぴィ」を後にした。
ふろッぴィはGWで激混み。夜は死体利用客が通路にも寝ていて、(見たことは無いけど)まるで野戦病院のようだった。しかし、私たちは幸運にも1階の和室20畳くらいがGW中のみ開放されていて、そこを確保することができ、おかげで熟睡(一部を除く)することができた。
生ビール2杯とカレーライス、利用料合計で5000円でおつりがきた。なかなかリーズナブル。
中央高速は渋滞が予測されるので、国道20号線でガストへ向かった。
多少の渋滞を覚悟はしていたものの、その期待は嬉しいことに裏切られた。サクサク移動することができる。ラジオから流れる渋滞情報は相模湖ICを先頭に渋滞38kmだというのに。。。
スカイラークで朝食を済ませ、セブンイレブンで飲み水をゲットして、嵐山釣り堀へ向かう。
嵐山釣り堀に着いたのは10:00。1day参加のN田夫婦がすでに着いていて、ライディングを楽しんでいた。
ここ嵐山釣り堀は5/11に山梨県大会が開催されるため、地元のメンバーが準備のため現地に入っていたし、GWのため釣り堀の客も多く、駐車スペースはいっぱいだった。何とか駐車する場所を確保し、準備を始める。
駐車場から近いロックセクション。
ポイントは『二個の岩越え』2個目の岩の手前に小さな岩が2個埋まっていて、アクセルを開けるときに気になる場所にある。しかし、これを気にするとアクセルが開かず、岩を越えることができない。最悪は岩に乗った後に失速して、岩から落ちてしまう。
こんなときは埋まっている岩を気にせず、トライアルマシンのサスペンションを信じて、でも、丁寧に、走ってしまうと案外行けてしまうことが多い。
昼食は釣り堀の食堂で大盛の焼きそばと生●ー◎。
午後はすぐ奥のロックセクション。
ポイントは右ターン。インして左ターンし、ガラガラしたところを下り右ターン。この右ターン、見た目は簡単そうでも、実は難物だった。振らなければ、木の手前を回ることはできない、なかなか面白いセクションだった。
フロントを振ったり、リアを振ったり、振らないでトライしたり、めいめい自分なりの工夫でトライした。若干の上り坂なので、フロントを振る方が楽だと思うけど。
次のセクションは不規則に並んだ岩を体勢を崩さずに走るのかポイント。抜重と上半身、膝の動きがキモ。ステアーケース、キャンバーターンも織り交ぜ、安定してクリーンが出るまで走りこんだ。
18:30帰り道のももの里温泉でしんなりして、合宿は終了した。
帰路は国道20号組、秋山街道(県道35号)組、道志道(国道413)組で分かれ、どのルートが早いのか?。ケータイで状況を聞きながら走る。
おやぢは20号を使った。最初のうちはサクサク走っていたが、上野原で渋滞に巻き込まれ、大きく遅れをとってしまった。結果は、秋山街道から相模湖ICに乗ったI城組が早かったようだ。電話の奥で勝ち誇った歓声に「イラッ」とした(笑)
続く。。。
ゴールデンウイーク初日ということで中央道が激混みであることを踏まえ、下道でモリッサ山へ向かう。事実、ラジオの交通情報では相模湖IC渋滞38kmという。。。
「登戸あたりを07:00前に通過すれば、川崎街道はスイスイ走れる」との情報を得ていたので、自宅を05:40に出発。そのルートで八王子に進路をとった。
教えのとおりサクサクと距離を稼いだので、時間が余ってしまった。東京都で唯一の道の駅「八王子滝山」へ回り道。
08:30にはモリッサ山に着いたので、早めにマシンを下ろし用意をしたいところだが、あいにくの雨。エンヂェルちゃんが持ってきたくれたドカシーでタープを作り、午前中は「納豆とご飯はませるか?・丼ものなど、米が汚れることが許せるか?」について、協議したが、結論は出なかった。。。(笑)
そうこうしているうちに、小雨になり、「止んだ!!」と我慢できなくなった人たちでヒルクライム合戦が始まる。しかし、そのころには、また本降りになってしまった。
昼食後は小雨にはなったものの、雨は止まなかった。が、まさか練習しないで撤収するわけにもいかず練習の開始となった。
まずは滑る丸太を使ったセクション。不用意にアクセルを開けたり、抜重が不完全だったりするとリアタイヤが滑って越えることができない。おやぢは上半身の動きが鈍い。しかも腰が高い。だから濡れた丸太とキャンパーターンは特に苦手。おまけに身体が前にいってしまうクセがあり、こういうリアにトラクションを必要とするセクションはリアタイヤが路面を引っかいてしまい、上手く走ることができない。
へっぴり腰にならない程度にリア加重の練習は必須だ。
丸太と丸太の間がマシンの全長くらいのところは2個目の丸太を越える際、ハンドルにかぶさってしまい、フロントタイヤが上がらない。上がらないので、アクセルを必要以上開けてしまう。そうすると1個目の丸太でリアタイヤが滑ってしまう。解かっちゃあいるけど、できない。む~ん
続く。。。
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