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2008年の関東選手権第1戦は約120名のエントリーがあり、セクションや駐車場がミロク山荘だけでは足りず、清流荘キャンプ場も使った。
前日の春一番の影響で、好天だったが突風が吹く春本番の大会だった。
7セクションから。 7セクション(1.1)沢を渡ってイン
つり橋の下の沢を渡って、岩のダム型ステアーを上り、先の岩を上り右ターンしてエンド。
水の抵抗を考えてアクセルを開けるが、日ごろから練習しているわけではないので開け過ぎて上でトッ散かる。足らずに落ちるよりも良いと思い込む。(写真はエンド側から撮った)
8セクション(3.3)今回最大の難所
沢の渡り板を渡りインして右ターンしなから岩を上る。上ったところは広いが大小の岩が点在して、ラインがまったく見えない。そこを左ターンしてエンド。今のスキルではマグレでしかクリーンが出ないと思う。
9セクション(0.0)砂防ダム手前セクション
ダム型ステアーを上り、岩の間を左ターンして下り、左ターンしながら岩をトンッと下りる。ゆるい左ターンしてエンド。
最初のダム型ステアーケースはラインを考えるとNAラインが正解(だと思う)。
左ターンしなから岩をトンッと下りるところで足が出やすい。
10セクション(1.1)成田亮さんセクション
インして左を行きたいところだけど、ここは右。
インして右ターンしながら根っ子と岩を上り、右ターンしてテープぎりぎりのところまでフロントタイヤを走らせて左のフルロックターン。根っこのあるところを木と岩の間を通り抜け、右フルロックターンして滑る斜め岩を越えてエンド。
左フルロックターンのところが辛い、辛すぎ。必死になって岩や木にタイヤを沿わせ、出る足を思い止まらせる。しかし、結局は足が出るか、木に寄りかかってしまって減点。
11セクション(0.3)名物亀石(仮称)セクション
バスの下からインしてガレガレのところを左ターンして上る。ステアーケースを上り、(クライマックス)右フルロックターンして亀石が正面に来たら、一機に上がる。
定番のセクションだけど、簡単にはクリーンがでない。落ち着いて走れば良いが、どうしても焦る。焦ると前のめりになって、リアのトラクションが抜けてしまうので、足が出てしまう。
12セクション(1.0)奥の砂防ダム手前
ガレガレを走り、左ターンしてザクザクした坂を上る。上りきったところで、左キャンバーターンしてエンド。
いわゆるクリーンセクションだけど、上りで失敗。む~ん
1セクション(5.1)清流荘の駐車場から走るセクション
丸い岩をガシガシ下りて、砂場からザクザクの斜面を上り、ターンして下る。
下りたところで右ターンして上ってエンド。
上ってターンしてから下るところが怖くて、ドタドタの3点を覚悟していたら、目の前でナオ~ミちゃんに男前のクリーンを出されて焦りまくり。
クリーンを狙ったが下った後の右ターンで粘りすぎて、痛恨の転倒。先が思いやられる。
2セクション(0.1)こちらも清流荘セクション
インして左ターン、坂を上って右ターン、下って左ターン。出口手前の2個の岩をどうやって越えるか?がキモ。
2個の岩の手前でフロントタイヤを当てて、その反動で次の岩に上にフロントタイヤを飛ばす予定だった。2ラップは左に行ってしまい失敗。
3セクション(0.0)名物大岩セクション
ここからミロク山荘の敷地に戻る。
インして、大岩を越え、右ターン、左ターン、右ターンして濡れると滑る赤岩を越えてエンド。
1ラップでは大岩の上でサオダチ。大いに焦る。が、なんとかクリーンをだしたが、ドキドキもんだった。
最後の赤岩は先日やった相模川のステアーケースの練習のおかげで、焦ることも無く普通に越えることができた。実はこの岩は苦手だったんです。
4セクション(0.0)沢の中の簡単セクション
このセクションは何かの間違いだと思う。
NBには異常に簡単なセクションだったけど、NAやIBには辛そうだった。
5セクション(1.0)駐車場下の成田匠選手セクション
インして岩を上り、左ターンしながら下る。ザクザクしたところを右ターンして、岩の間を抜けてエンド。
1ラップの1点は不要な足つきだった。とほほ
6セクション(3.3)駐車場下のS園さんセクション
本日の鬼門セクション。
岩の間のザクザクしたところを上り、下り、右ターン、沢を渡って、大岩の間を抜け、左ターンを2回やってエンド。
最初の上りで足が出る。試合が後半になるに従って、岩や石が動き、斜めの岩が出てきた。これにリアタイヤが弾かれ、マシンが左を向く。ということは身体は右に倒れる。右は沢。両足で支えることになる。下りはじめにもちょっとした岩が出ているので、フロントタイヤが引っかかる。
勢いで行けば抜けられるが、そういう走りは苦手。餌食となった。
リザルトを見ると、同じく3.3の人は最下位であった。号泣
結果は28点、56人中20位でした。
因みにポイント圏内は26点だった。しくしく
時折、赤城山からの風花が舞い降りる寒さと風でしたが、好天に恵まれ楽しい大会でした。
8時前に現地着し、セキさんとセクションの下見に。
一番下のセクションでは霜柱が立ちまくり、後になればなるほど霜柱が融けて滑る予感。早めにトライしてしまった方が良さそう。
たちばなは決して広いトライアルパークではないけど、ロック、土、ヒルクライムとバリエーションがとても豊富。しかし、その広さからセクション数は少ない。7セクションを4ラップで戦う。持ち時間は4時間だった。
①セクション(3.0.5.1)下の奥のセクション
土のキャンバーターンを走り、石垣を下り右ターン。ホイールベース間隔の斜め丸太を越えてエンド。
減点はすべて最後の丸太で叩き出している。
1ラップではドタドタ。2ラップからは飛び越えて、先の丸太にアンダーガードを落として抜ける作戦にでた。3ラップの5点は着地で失敗して、よろけた左側が窪みになっていたので、足が届かず転倒。テンション下降。。。
②セクション(0.0.0.0)1セクの隣、ヒルクライムセクション
一番下から岩を越えて、中段まで上がるヒルクライム。3速全開で楽勝だった。
③セクション(5.2.5.2)②セクの隣、本日の鬼門セクション
1ラップでは融けた霜柱で滑って、股の間からマシンが逃げてしまった。
3ラップはラインを変えて直登ラインに賭けてみるも、途中の浮いた丸太で玉砕。上ったけど、勢いが足らず、もんどりうって落ちた。ハンドル曲がったかも。。。
④セクション(0.1.0.0)ヒルクライム&振り上げセクション
中段から上段に上がり、ターンして下り、最後の岩を左に振り上げてエンド。
⑤セクション(3.1.1.1)大岩の上でターンセクション
ここは今のスキルではどうやってもクリーンは無理。前後が振らないといけないし、そうやってヘマすると下に落ちて痛い思いをする。
足を1回付いて、確実に1点で出られるようにしたい。
1ラップでは最初の岩のステアーケースでとっ散らかった。
⑥セクション(1.0.2.5)「こんなの出来ね~ヨ」と思ったセクション
3mぐらいある斜面に高さ70cmくらいの垂直のコンクリートがある。そこを上ってエンド。
落ちるであろーところには大岩があって、たたでは済みそうにない。行くなら助走区間でしっかりとアクセルを開けないと死ぬかも。。。(朝一ではそんなイメージだった)
岩を下りて、ギリギリ左ターン。コンクリートの板のようなところの段差にフロントを載せ、フルロックで左ターン。ここはフロントタイヤを少し外側を通さないと、リアに嫌な岩があって滑る。助走の最初のところなので、バランスを崩すと加速が出来ない。しかも若干蛇行してるし。。。
そんなときは足を付いて体勢を整えないとわずかな助走区間を無駄に走ってしまう。
最後の4ラップの5点は上ったところでエンストしてしまった。とほほ。
⑦セクション(2.0.3.1)本部前のコンクリートセクション
ここはコンクリートのステアーケース手前のターンがキモだけど、ステアーケースを上がるスキルが低いおやぢにとって、2ラップのクリーンは奇跡だった。昇格を狙うライダーだったら、ここはクリーンセクションでなければならないと思う。
結果は44点。24人中14位でした。
先週の嵐山釣り堀でもそうだったけど、たちばなを走るにはもっとステアーケースのスキルを上げたい。
雪が降っていたけど「とりあえず行ってみよう」というこで5時40分に出発。
一般道はうっすら積もっている程度で難なく走れる。保土ケ谷バイパスから横浜ICで東名高速にのる。遠くに除雪車の黄色い回転灯が見え、40km/Hくらいで流れている。
帰路が心配になるくらいボタ雪が降っている。「これだと開催は無理?」という疑問がわいてきて(遅い?)、問い合わせは8時とホームページにあったが、ミロクに連絡したら7時前だというのに管理人さんが出た。ラッキー!
中止のことは知ったけど、「本当に?」という疑問が。。。(疑り深いんです)
丸山さんにはアクスルシャフトのボルトの清算もあるし、Tさんにはホットエアーガンの引渡しがあるし、とりあえず行けるところまで行ってみることにした。
そうしたところ二宮あたりで雪が雨に変わり、積雪が激減した。「もしかすると開催?」「管理人さんのは誤報?」(いやいやこのとき真面目のそう思ったのよ)。大井松田ICで下りるころには雪なんて全く無くて、驚きました。(まだ疑っている)
246から寄の交差点を左折したところに丸山さんのトランポがあり、正式に中止の発表を知りました。(写真)
でもね。山道は通行止めになってないし、ミロク山荘ではうっすらと積もっている程度で、大会ができないほどではないそうな。誠に残念。
帰りは246でゆっくりと。
秦野はスムーズに通過、鶴巻温泉も通過。伊勢原あたりから渋滞が始まる。このあたりからまた雪が降り始めます。
驚いたのは伊勢原の交差点から伊勢原警察署のわずか500m弱の間で景色が激変。雨から雪になり一面雪景色。
路面は融けた雪が凍結して非常に危険。しかも緩やかではあるが上り坂・下り坂。スタッドレスタイヤでも滑るくらい神経を使う運転を強いられた。
途中、相模川をのぞいたが、とても乗る気になれず帰路を急いだ。
今大会は延長され、参加費は次回に持ち越されるようです。現地の話では、今回の分をどこかでやるようですが、今のところは不明。
何かのイベントと重ならないと良いが。。。
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