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連休の13日は相模川、14日はマカベへ。。。
平らなところで曲がるの易しいけど、そこに障害物があったり、斜面だったり、路面が土だったり、砂だったりすると、その都度引き出しが必要になる。
おやぢはまだその引き出しが少ないので、出せるものは限られる。
中でも大切なのが「フロントライン」。内輪差があるので、ターン中は前タイヤと後ろタイヤが通るところが違うのは皆さんご存知のこと。
「リアタイヤはここを通す」と決まれば、フロントタイヤもどこを通せば良いかが分かるはず。だが、そこには岩があったり、根っこがあったりして難しいのが常。おやぢを悩ませる。
先に走った人のラインを参考にすることも多々あるが、それでも思い通りのラインに載せることは非常に難しい。
そんなことを思いながら、2日間練習して分かったこと。
フロントタイヤをラインの載せられても、フローティング気味にやる場合は安定しない。
理由は
・身体が遅れる。または早い(前乗り)
・視線がまだ近い
・上半身がターンのときに内側に入る
今まで意識してなかったわけではないけど、やることが多かったので、しっかり出来てなかったんだと思う。気をつけよう。
我が家では川崎大師と決めている。
ここは関東では超メジャーな寺。初詣に来る人たちの数も尋常では無い。そのことは知っているつもりで参拝に向かった25年前の元日の初詣。駅から4時間もかかった。混んでなければ、10分も掛からない距離にもかかわらず。。。
流石に4日の午前中ともなれば写真のとおり比較的空いているが(激混みのときは本堂に向かって一方通行だし、人がすれ違うことは不可能に近い・・・。)、それでも駅は大混雑。ホームから改札まで、数十分かかる。
そんな経験から我が家は「川崎大師」駅は使わず、その先の「東門前」駅を利用する。渋滞も停滞もなく、スイスイ参拝ができる。
もし川崎大師に初詣を予定している人はこの駅がお薦めですよ。
帰りに葛餅と麩饅頭と買った。
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします
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