MCFAJ第7戦(最終戦)道志の森大会
MCFAJ第7戦(最終戦)は道志の森キャンプ場で行われた。
このキャンプ場では以前に比べて寒いこの時期でもキャンプを楽しむ家族連れのキャンパーが多くなったので、経営者は両者間のトラブルを非常に心配している。
そのために集合場所、ウォーミングアップする場所、エンジン始動時間などなど、いつになく厳しい制約の中、大会は行われた。
MCFAJは一分間隔でライダーがスタートし、1セクションから順番にトライして、ラップを重ねる方法が取られている。減点は4点まであり、MFJのような3点方式ではない。
来年からMCFAJは初心者に対して優しくなるようで、ノービスクラスを廃止し、ビギナークラスを新設するようです。初心者をもっと大会へ参加してもらおうとする事務局の試みだ。
で、今回はそのテストも兼ねて、ノービスクラスやインターミディエットクラスが簡単になっていた。インターミディエットクラスは現ノービスクラスの難易度と同程度になり、みんなクリーンの連発だった。
ノービスクラスは6セクションの3ラップ、インターミディエットクラス以上は11セクションの3ラップ。持ち時間は4時間30分だった。
1sec(0.0.0)スマートポール(通称)
根っこがウネウネある林間セクション。
滑る丸太を何箇所か越えて、右ターンしてエンド。
ボーナスセクションだった。
2sec(0.0.0)今回、初の場所
土の斜面を上って右のキャンバーターンして下ってエンド。
ボーナスセクションだった。疑惑の1点があったことは内緒だ(笑)
3sec(0.0.0)いつもだったら2secになる沢セクション
沢に入って、キャンバーの左ターンしてエンド。
ボーナスセクションだった。
4sec(0.0.0)沢のセクション
今回は沢には入らず、右斜面を走り、最後のおにぎり岩にも上らなかった。
5sec(0.5.0)上の林道に上がって、最初のセクション
ここだけ2ラップからセクション変更があった。MCFAJでは良くあるパターンではある。
インして岩を越え、ガラガラした沢をひたすら走る。
他の大会でも良く出る場所なので、なめてかかったのが運の尽き。2ラップでポロ足をガマンした結果、転倒してしまった。(涙)
6sec(0.0.0)滝を上がった最初のセクション
ここも良く使うところ。
沢に下りて、大岩を上りながら右ターン。ガラガラしてところを上り、最後にキャンバーの右ターンしながらエンド。
7sec(0.0.0)グラウンド脇の丸太セクション
8セクションとの連続トライ。
丸太のステアーケースがあるが、ボーナスセクション
8sec(0.0.0)
エンド手前にインターミディエット専用のマーカーがあり、これを見落とす危険性あり。
一名餌食になってした。。。
ボーナスセクション
9sec(0.4.0)上がってドンつまりのところ
赤土の滑るセクションで、それ以外は何てことの無いセクションだったが、インして最初の切株をまわりこむところで失敗し、バタバタの4点を食らってしまった。(涙)
左端のライダーがいるあたり。。。
ボーナスセクションだった。
10sec(2.0.0)トーテムポーム脇のヒルクライム
朝一は土が落ち着いて無かったので、4点の人が多かったようだが、2ラップからは電車道(踏み固められたライン)ができていてボーナスセクションになってした。
11sec(0.0.0)ヒルクライムから出てすぐのセクション
濡れた土が滑りそうだが、アクセルワークさえ気をつければ、ボーナスセクションだった。
合計11点。順位は後日郵送されるが、たぶん入賞はしていない。。。
1ラップ2点、2ラップ9点、3ラップ0点、非常に情け無い。
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あまりに早く終わったので、インターを1ラップさせてもらった‥減点8。
確かにおやぢさんじゃ物足りないだろう^^
投稿: tr-133 | 2007/11/19 14:52
◇tr-133さん
減点8点だと、インターでも物足りなかったのでは?
投稿: おやぢ | 2007/11/19 15:52