本日の発射
フロントタイヤが下に刺さったために、発射させてしまいました。
三浦半島某所にて
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »
会場のミロク山荘は台風一過の秋晴れ、朝夕は寒いものの、日中は汗がでまくるほど暑かった。そうそう、ここに来る途中にある寄の温度計は9℃を表示していた。
大会は8セクションを3ラップ。連続トライOK。持ち時間は3時間30分、台風の影響で多少は増水していたが、心配するような量ではなかった。
今回は7secからスタートした。
1sec(2.1.0)一番上流のセクション
ゴロゴロのところを走り、沢の中で左ターン、ポコッとした嫌らしい岩を右ターンしながら上り、ザクっと左ターンして下り、沢を渡ってエンド。
クリーンセクションだけど、トライアルの神様のイタズラか、いつもは行けそうも無いところが行けた代わりに、こうしたところでポロ足が出てしまった。
2sec(3.1.0)亀石セクション
下って右ターン、上って左ターン、ザクザク下ってステアーケース(というほどでは無いが)を上ったら、ハンドルを右フルロック、ゆっくりターンして亀石が正面に来たら一機に上ってエンド。
一年前までは、恐怖の亀石だったが、今日は違って見えた。
3sec(1.0.0)バス裏のセクション
下って、沢を渡り、左ターン、右のフルロックターン、滑る上り坂を上がって、左ターン、下って、沢を渡りエンド。
滑る坂の手前の右フルロックターンがキモ。焦らず(息をしながら)、マシンが正面を向くまで我慢ガマン・・・。正面に向いたらアクセルオン。
これがいままで出来なかった。
1ラップは勢い余って、上った先の斜面にフロントタイヤが上ってしまった。
4sec(0.0.0)前回と似たセクション。
インして、下りながら左ターン、さらにターンしながら上り、上りの途中にある岩を越えて左フルロックターン。すぐに右に切り替えして、岩を越え、右ターン、岩を越え、左フルロックターン、ザクザクしたところを丁寧にターンしてエンド。
5sec(1.1.1)つり橋下のセクション
移動でも苦労するところ。
インして、岩を越え、水たまりの中で左フルロックターンをするが、真っ直ぐのラインもある。しかし、このラインは岩を越えた後に不規則に並ぶ岩のため、ただでは済まされない。なので、左ラインへ。
岩の間をドカドカ走り、最後の斜め岩にフロントタイヤを載せ、リアタイヤをおいしいラインを通すのが理想。しかし、この斜め岩にフロントタイヤを載せると最後は約1m落とさなければならず、そこで足が出る。1回出るくらいなら良いがドタドタになるのは避けたい。そこで、斜め岩に少しフロントタイヤが載ったら、左足を付き、確実にマシンを回し、落ち着いて1点。
6sec(5.3.3)下流最初のセクション
今回最大の難所。
インしてすぐに足が出そう。大岩と大岩の間にあるぽっこり岩が嫌らしい。左ターンしながらフロントタイヤとリアタイヤのライン(内輪差)を考えながらこの岩を越えるのだが、どうやってもうまく抜重ができない。放課後にも練習したが、なかなかできなかった。
1ラップではここで右に倒れてしまい5点。その後、右ターンしながらザクザクしたところを上る。ここは手前と奥に2ラインあるが、私は手前をチョイス。奥のラインはターンし終えたところで右に傾いてしまいがち、間違うとそのまま落ちてしまい怖い。岩を越え、左フルロックターンしてさらに右フルロックターンしてエンド。最後の右フルロックターンはフロントタイヤを高いところに上げるので、そのまま右に倒れそうになるため足がでる。
3ラップではここまで2点できたのに。チッ!
7sec(1.1.3)下流のセクション
丸い滑る岩を越えて、右ターン、左ターンしながら上り、途中にある斜め岩を越えつつも、右の木を回り込みなから下ってエンド。
斜め岩がキモ。3回ともここで引っかかる。3ラップではドタドタだった。とほほこういうところをきっちりとクリーンが出ないと上位には喰い込めないだろうなぁ。
8sec(0.3.3)駐車場脇の土管セクション
大会でここを走ったのは初めて。。。
ターン、ターン、ターン、ターン・・・・・。土管を越えてから最後に2個並列した土管を越える。
上位の人たちはフロントを吊って行くが、とても出来るものではない。
1ラップはイメージ通り走れたが、その後、ドロが土管に付いてしまって滑るので、フロントタイヤが上がらずドタドタ。
もっと落ち着いてリア加重にすれば、行けたかも。。。
放課後は路面も土管も乾いたので、行けるようになった。
33点クリーン8で、結果は26名中12位。
優勝は、5点クリーン21
2位は、15点クリーン15
10位は、31点クリーン9
MFJ最後のこの大会は1点でも良いからポイントを取りたかったけど、トライアルの神様はなかなか微笑んでくれないですね。
反省点
・気を抜くと前乗りになっている。
・膝を曲げて腰を入れる。(必要なとき)
・ポロ足を減らす。(永遠のテーマ)
*8セクションの画像はtr-133さんからお借りしました。
昨日は夕方からネコでエンヂェルちゃんと練習。
セクションはキャンバーターン&斜め丸太。
土の斜面を下りてきて、左のフルロックターン(重要)。上り始めたところにテカテカで滑る(二次元の)斜め丸太。それを振り上げながらアクセルと抜重で越える。①
その後、右フルロックターンし、(三次元の)斜めになった丸太を越え、②
着地したらすぐに、左のフルロックターン。最後は真横に見える丸太を振り上げながら越えてエンド。③
一時間で汗だく。
①ができても、②でボテボテ、③にすら到達できない。クリーンは遠いかなた。しおしお
反省点
・①の丸太はアクセルを閉じながら越えるのに、意に反して開けてしまう。または開けすぎ。
・膝が丸太に当たるときに吸収しきれていないばかりか、伸ばして踏ん張ってしまうので、リアタイヤがスーーッと滑ってしまう。
・足を付かないようなアクションをしていない。
・最初の左フルロックターンが重要。約50cm余分に外を回ると成功率が上がる。ということは、丸太に対して若干ではあるけど鋭角になるので、見た目で負けている。
秋晴れの中、関東トライアル選手権8戦(最終戦)はマカベトライアルパークで行われた。
10セクションを3ラップ。同時オープン。1ラップ毎にカード交換。持ち時間は5時間だった。
マカベにしてはおっかないセクションは無く、テクニカルなセクションが勝敗の分かれ目だった。
10セクションのうち、3セクション(No1.No3.No9)はおやぢのスキルでギブでして、「3点が目標」というのが情けない。。。
体当たり的な度胸一発ではなく、滑る岩が嫌らしい位置にあって、アクセルを開けたいところに斜めの滑る岩があったり、ピンポイントの岩にフロントタイヤを載せ違えるとテープの外へ弾かれたりと、色付きゼッケンの人たちも難儀していた。
1Sec(5.3.5)
風呂桶のところで、今回一番の難所。
左ターンして、助走が無いところから岩盤を上るが、ここが滑ってとっ散らかる。左に向けるとリアが斜め岩で右に滑って、余計に左に向いてしまう。右に向けるとステップが岩に引っかかる。当然上れず。。。
1ラップはここで時間を使ってしまい。エンドに着いたときは62秒で2秒オーバーだった。
2Sec(1.1.2)
岩盤を上って、溝を真横(左)に見ながら振り上げて越えるか、丁寧にフロントタイヤを落として越えるかの2パターン。
3ラップはクリーンを狙い、振り上げてみたが、おつりがあって余分に足をついてしまった。
3Sec(3.3.3)
大ヒルクライムの隣の岩盤センション。
滑る岩と、どこを走らせたら良いか分からないラインに悩まさせる。
こういうところをきっちり走れるようになれると嬉しい。
4Sec(1.0.0)
ここからスタートした。
ボーナスセクションだが、朝一番で身体が固かったせいで、ラインを間違え、リアが溝にはまってしまい、足を出さざるおえなかった。
5Sec(2.0.1)
岩盤を上り、ターンして下り、キャンバーターンして上り、岩を越えてエンド。
キャンバーターンで失敗。相模川のツースパンを思えば何てこと無いところだけど、力が入っていたんだろう。
6Sec(0.0.0)
キャンバーターンセクション。
木の根っこが嫌らしいが、落ち着いて走れば、問題なし。
7Sec(0.0.0)
一番奥の林間センション。
ここも落ち着いて走れば、問題なし。
8Sec(0.0.0)
テッペンの少し下の岩盤センション。
最初の岩盤の上りで、とっ散らかることが無ければ、問題なし。
9Sec(3.3.3)
裏山のセクション。
出口手前の4個ある岩が悩ましい。
ホイールベース上に岩が点在し、それが斜めになっていて滑る。ベタベタ足を付いていけば3点で出られるが、クリーンを狙って勢いで行くと、斜めの岩に弾かれて、コーステープを切ってしまう。何人も餌食になっていた。
10Sec(1.1.2)
裏山セクション。
ターンと岩越えが微妙に配置されていて、出そうで出ないクリーン。
落ち着いて行けば、もっとまとまったかも。
合計43点 クリーン12
67人中30位でした。
優勝は14点 クリーン22
15位は33点 クリーン15
2ラップの5Secで、N田 亮さんに「息するの忘れてませんか?」と聞かれ、ハッ!とした。
緊張のあまり、息をするのを忘れていたかも。。。
反省点
・息をしよう。
*画像の拝借先http://tajimatti.exblog.jp/
会社帰りにラゾーナにあるビックカメラに寄ってみたが、VHSビデオデッキの売り場は隅に追いやられていた。しかも、展示してある機種は二種類しかなく、ビクターのものを定員店員にお願いしたが、在庫すら無い状態だった。VHSが絶滅する日は近いのか?
結局、価格.comで調べて2番目に評判の良いデッキ(パナソニックNV-HV62)を一番安いショップから購入し、土曜日の夕方に届いた。
世の中便利になったもんだ。
で、早速繋いでVHSビデオの画像をDVDに移して、トライアル仲間に配ることができた。
10月7日はD村のクラプコンペで佐野フルーツ村(千葉県君津市)へ。
年4戦あるクラブコンペのうち、今回は第3戦目。天気も良く絶好のトライアル日和だった。
クラスはクラシック(ビギナー)とチャレンジ(オープン)と隠れメニュー?のスーパーチャレンジ(NBのちょい難しいめ)がある。おやぢはすべてSチャンジを選択。つーか選択の余地無し(笑)
参加人数によって組み分けがなされるが、今回は20名くらいだったので、4組で回ることになった。
私の組はライバルF山さんをリーダーにNAのS田さん、ぽっきーさん、ハムちゃん、私の5名。
4セクションからスタートだった。
1Sec(3.0)沢の下流セクション
沢で濡れたタイヤのせいで、土が滑りマシンがあらぬ方向に向いてしまう。
みんなで「ボーナスセクション!」とか言っているけど、こういうのは苦手。
苦手意識からか滑る下りで失敗して、外側に足を付いてしまった。しかも、木が邪魔で、内側に足を付かないと脱出不可能。その後動揺したか、最後の下りでポロ足が出てしまった。痛恨
2Sec(3.3)竹やぶセクション
先日の関東大会でも出た場所だが、竹の根っこに粘土質の土が付いて非常に滑る場所。
1ラップで最初のキャンバーターンで成功するも、その後がドタドタ。もうこうなると戦意喪失。。。
3Sec(5.3)沢の上流セクション
上りの途中にある岩が怖いが、ここがキモでは無かった。
下って、ターンして、右の岩にいってみたが、思いのほか滑る。手前のこんもりした岩が邪魔でフロントを上げられない。ぽっきーさんのアドバイスで「フロントを上げず、岩に沿わせるように・・・。」しかし、今の私のスキルでは無理。これからの課題になった。
4Sec(0.0)駐車場の脇のセクション
最後の下りが怖いが、今回はグリップが良かったので、ボーナスセクション。 5Sec(0.5)タイヤのステアーケースがあるセクション
タイヤのステアーケースは限界近い高さ、ぽっきーさんにサポートをお願いした。
2ラップは滑る上りでとっ散らかってしまい、下りでパニック。最後の飛び下りで勢い余って、着地後ラインを越えてしまった。
6Sec(1.2)タイヤと倒木の林間セクション
タイヤでポロ足と立ち木とハンドルの先端が接触してしまってバランスを崩す。
7Sec(5.3)くねくねヒルクライム
計4個のヒルクライムがある。グリップは良いので、それほど難しくは無いが、最後の上り(Sチャレンジライン)が滑ってどうしようもない。2ラップでは草むらに突っ込み、そこで加速して、バタバタながら上りきった。
8Sec(0.1)山の上のキャバーターンセクション
気を抜いてしまったのか、何でも無いターンでポロ足を出してしまった。
今回もこういうのが多いなぁ。。。
9Sec(0.2)タイヤセクション
2ラップで二段のタイヤに上り切ることが出来ず、両足を付いてしまった。
本来ならボーナスセクション。
10Sec(1.1)キャンバーターンがキモのセクション
下って最初のターンがモンテッサのハンドル切れ角では振らないと無理。2回ともここで足が出た。
点数は若干違うかも。。。
反省点
・ポイントの場所よりも、その手前とかの「おい!ここで足を付くか?」というところでのポロ足が多かった。
・昼食をゆっくり取りすぎるとダレる。
放課後
・ステアーケースをぽっきーさんにご指導願う。
フロントが空振りするので、これからの課題とする。
・リアタイヤにトラクションを掛けるやり方をK村にご指導願う。
*佐野フルーツ村はトライアルパークではありません。
07バージョンアップキットを装着して6ヶ月。スロットルボティーがブローバイの影響でススがこびり付いてしまいました。
こうなると始動性が悪化するばかりでなく、アイドリングが安定しません。最悪の場合、某MLの情報ではアイドリングしなくなるそうです。
早速パーツクリーナーでクリーニング。試乗してみたところ、始動は良くなるし、アイドリングが安定するようになりました。めでたし。めでたし。。。
良いマシンと出会って、何よりも砂漠を走ることが楽しみだっただけに、非常に残念です。(2007-10-02 21:14のレポート)
最近のコメント