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2007/07/23

MCFAJ第5戦 白井トライアルパーク

070722

今回は守りの走りはせずに、クリーンを狙った。
・ラインを変えるためだけの足付きはしない。
・安全なラインで足を付くくらいなら、クリーンが出そうなステアーケースを攻めろ。

1sec(0.0.0)駐車場のところのセクション
後半にある岩を越えるのがキモ。
2コあるうちの手前の岩が長屋の屋根のようになっていて、見た目が怖い。内側に赤テープを巻き付けてある石があって、下手するとこの石を後輪て飛ばしてしまいそう。
勢いて走ると間近に迫ったヒルクライムで助走が取れず、足が出たり、上れなかったり。

2sec(0.0.0)1secのすぐ隣
穴に下りて、上り。ターンして下る。左ターンしながらヒルクライムし、斜めの岩を越えて右のオフキャンバーターンしてエンド。
斜め岩の上で失速すると左に倒れ、谷底にマシン共々転げ落ちる。何人も生贄になっていた。
最後のオフキャンバーでポロ足が出る人も多かった。

→移動→

3sec(5.0.5)丸い岩のオフキャンバーターン
サクっと下りて、さらに下りながらU字の溝を越えてから丸い一枚岩のオフキャンバーを走りヒルクライム。
1ラップは、U字の溝を越えてから丸い一枚岩でリアタイヤが滑り、テープを切って5点。テンションがた落ち。
2ラップは、ラインが変更になり難しくなったが、クリーン。
3ラップは、最後のヒルクライムで失速。ここは絶対にクリーンを取りたかった。

4sec(3.2.1)3secのすぐそば
キモはシビアなラインを要求される途中の岩越え。岩の大きさは大したことが無いが、手前がえぐれているので、ちょいアクセルを多めに開ける必要がある。しかし、越えた先が段差になって、勢い余ると前転。上のクラスの人でもここで前転していた。
しかも、この岩のすぐ右側が穴になっていて、落ちたらただでは済みそうも無い。だから、ビビってアクセルが開かず、リアタイヤが左に落ちてしまい、最悪はマーカーを飛ばしてしまう。

→移動→

5sec(0.0.0)風呂桶がある広場のセクション
ヒルクライムして、一枚岩の怖い下り。下りきったところでターンして、坂を上り、下り、丸い岩を越えて上るところで足が出る。
一枚岩の下りが怖くて、どこから下りるか?で20分悩んだ。
一番奥まで行ってから下ると斜面はゆるやかになるが、高さがあるので、下りる距離が伸びるし、カーブしている。
手前で下りる場合は浮いた砂利で滑るものの、高さが低いし、直線的に下りられるので、オーバーランすることは無い。
結局は、奥まで行って下りるようにした。

→移動→

6sec(1.5.4)移動の途中にある沢のセクション
インしてすぐの激下りが刺さるようで怖い。沢の中をターンし、沢を上り、最後の2段ステアーでエンド。
1ラップは奇跡の1点。前の週にマカベで練習したことが最後の2段ステアーで役にだった。
それでも、疲れてくると悪いクセが出てしまうのがこれからの課題。

→移動→

7sec(0.0.0)二番目に大きい広場にあるセクション
沢に下りて右ターン、斜め岩を越えてガシガシ上ってエンド。
最後の上りラインは轍を見ると二つある。左はいやらしいターン。右は一本の深い轍なので、ハンドルを取られて、足がでそう。
で、よ~く観察すると、二本のラインの中間に(ほとんど直線)草むらがあって、その中を突っ切るとクリーンが出る可能性が高い。草むらの中に岩があるので、少しハンドルを引けば問題なさそう。だれも走ってないのが不思議なくらいなラインだった。
2ラップからは他の人たちも走ったようで、草が減っていた。

8sec(5.5.5)一番上にあるセクション
丸い岩を右ターンしなから下り、左ターンして、①J型のステアーケース。ザクザクを上って左ターンして岩を越え、右ターン。
最後は②ダム型ステアーケース+2段になっているところを上り、上りきったところでターンしてエンド。
①の脇にはエスケープラインがあるが、間違い無く足が出る。一か八か、①にトライ。玉砕。
相模川の俗称モテーギにあるJ型とそんなに変わり無いハズだが、本番ではビビりが出てしまうか、2度とも落ちた。
もう一つは手前の丸い岩を下りるとこに前転してしまった。
練習のつもりで、最後まで走ったが、②でもマーカーを飛ばしてしまったり、ドタドタと足がでたり。。。
反省する材料がてんこもりのセクションだった。

→移動→

9sec(0.1.1)駐車場前に戻る イトウ会長セクション
1本ラインのキャンバーターンセクション。
2ラップ3ラップともバランスを崩し、つまらない足がでた。疲れて集中力を欠いた。

10sec(5.1.1)9sec隣のセクション
左ターンして、岩岩したところを右ターンしながら、上るラインと、度胸一発の直線ラインの二通り。
迷わず一発ラインを選んだが、最後の上り切ったところで、ふら付きフロントタイヤを岩に引っ掛けて転倒。
2ラップ3ラップは1回の足付きで難を逃れた。

自己採は点50点。クリーン14個は狙い通りだったが、5点が7個は想定外?
それにしてもJ型・ダム型ステアーケースで失敗することが多く、ビビリ癖は相変らず、これからの課題だなぁ。

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コメント

お疲れ様でした。

試合当日は、
やや湿った土
さくさくの砂系の土
で、
助走の無い登り(ビビリが入らない斜度)は
4ストロークのトルクを上手に使いながら
ゆっくり上ってゆくのが
うまいな~
って 思ってました。


でも、このレポートを見ると
3sec 5点を2回取ってるんですね。
そこは全く見て無かったです。

失敗は沢山あったけど、3secと10secのイージーミスは悔いが残ります。
もっと精度を上げたいですね。

岩井組長です。

入賞おめでとうございます。
着実にレベルアップしていますね。
真壁で表彰台なんてホントにすごいです。
今度いっしょに乗る時は、僕をあんまり
いじめないでね。

ありがとうございます。
悔いの残るマカベでしたが、何とか入賞できました。
これもみなさんのご指導・ご鞭撻の賜かと。。。

またまたぁ~
NAのポイントランカー&にゅーましーんな組長をいじめるなんて。。。

ひとつひとつ読んでいくと、甦ってきますね~あの時のセクションが‥
1は最初のターンで足が出るし、2はあの斜めの岩を考えるととても怖くて萎縮してるし‥それに比べ流石に安定していますね。
5はテッペンまで登るのが怖くてずっと最後まで悩んでいました‥気がついたらバックマーカーが、結局テープギリギリのところをターンして成功したんですが出口手前の登りでズルっと足が出る‥この三つはじっくり参考にしようと思ったのですが‥まだまだです^^;

2secと5secはノービスの人たちにとっては怖かったでしょうね。
私がノービスだったら、間違い無くエスケープです(~~;

リザルトがアップされましたね。

クリーン狙いが功を奏して、クラス2位ですね!

5secは、最後の斜面が鬼門でした!
1Lap目、右斜め下にすべって、チェーンを大岩にヒットして(らしいです)、チェーンがはずれ、フロントスプロケットとスイングアームの中に噛み込んでしまい、リタイア寸前でした。

惜しかったですね。
この参加数なら、2NDがもう一人いても良いと思うんだけど。。。

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