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2007年5月

2007/05/28

MCFAJ 第4戦 マカベ大会 5/30追記

日本各地では猛暑日になるところもあり、ここマカベでも28℃(水戸地方)を記録する暑さだった。
今回は晴ということもあり、少々辛目のセクション。そこを10セクション3ラップ。持ち時間は5時間というものだった。
MCFAJは、1分間隔で一人ずつスタートし、1セクションから始めなければならない。また、1ラップと2ラップの間で、セクションの一部が変わることがある。4点がある。

1Sec(4-4-0)
一番下のトイレに近いセクション
真ん中のダム型ステアーから入る方法と、右からターンして入る方法がある。
1ラップは真ん中から。左ターンなのに、リアタイヤが左に跳ねたため、右足が出てしまった。
着いた足をグリグリしていたら、4点取られてしまった。
2ラップは奥のラインが後退したので(楽になった)、右からターンで入ったが、直後の上りでトッ散らかって4点。
3ラップは真ん中から入ってクリーン。2ラップも真ん中から入れば良かった。(反省)

2Sec(0-0-0)
時計回りなので、奥(北側)に行き、草むらを刈って作った初めてのセクション。
出口近くの右ターンで足が出る人が多かった。タイヤ幅分大回りするとリアタイヤが斜め石に引っ掛らない。

3Sec(2-0-0)
北側のシングルラックを上った最初のセクション。危ないところがあったので、2ラップ目に大きく変わった。
入口の二個ある石を越えた後に速度を殺さないと、左ターンした後の岩の間を抜けるのが辛い。中間の丸い大岩は左に傾斜してるので、失敗すると痛そう。
2ラップからはそこはエスケープするようになった。出口付近のオフキャンバーで足が出そうになる。

4Sec(1-0-1)
入って、右にまわり左ターン。ここでフロントタイヤを奥まで入れないと、斜めの岩にリアタイヤが載って滑る。奥までいれるとターン中に斜め岩に載り、ここでフロントが上がって足が出る。

5Sec(3-4-32)
裏山最後のセクション、かつ、本日の難所。
ぽっこり岩を越え、左フルロックターン、次に右フルロックターン、ここで斜め岩が直前に来るので、丁寧なアクセルワークと抜重が必要となる。左側に真直角の岩があるので、ここにハンドルが当りそうで嫌。その後、振らないと回れない(私の腕では)左ターンで足を付いて回り、最後に大岩を回りこんでエンド。

6Sec(1-3-1)
高いところのセクション(国際級のところは除く)
右ターンして、そのまま上ってしまえば良かったものの、さらに右へターンし、石を越えて左ターン。坂を上り、薄い石の載り、左ターン。リアタイヤが斜め岩を通過してからアクセルオン。ここで上半身が動いてないと思われ、バランスを崩し、足が出てしまう。一機に直登するルートもあるが、今の私には無理。。。

7Sec(0-0-0)
上の林の中のセクション
下ってセクションイン。斜面を目一杯使ったセクションだった。
最後のヒルクライム直前に速度を落とし、姿勢を立て直したのが良かったと思う。流れでそのまま上って行くと左側を走ってしまい、出口で足が出る。

8Sec(1-3-1)
岩盤の一番奥のセクション
右ターンして、左ターンしながら岩を上り、下り、背中に越える岩を感じながら、フルロックで右ターン。180度ターンして背中に感じた岩を越える。このラインはS-INとエキスパートラインだけど、低い左側のルートはオフキャンバーがきつくて4点は免れないと思う。

9Sec(0-0-0)
大ヒルクライムの左脇手前のセクション
インして右ターン、ガラガラしたところを下り、丸い石を越え、最後にステアケースを越えた直後に右ターンでエンド。
ガラガラしたところと最後の右ターンで足が出やすい。

10Sec(5-1-5)
大ヒルクライムの右脇のセクション
一枚岩を下って、木の手前で右ターン、右側の岩を上って、左ターンして岩を下りる。くるっとまわって一番奥の斜面をキャンバーターンしてエンド。
ノービスの人たちもできる人がいたっつーのに、今回はメロメロ。
上りがまったくダメでして『一からやり直し』感が大きい。

点数は自己採点。
結果は今週末に発表されるでしょう。

丁寧に走るべきところは練習した結果が出たのようで、タラレバは少ない。しかし、10セクションが今回の反省点のすべてだった。視線が斜面に釘付けになってしまい、結果アクセルを開け足らずで上りきることができなかった。目標である頂上をしっかり見てアクセルが開けられるようになりたい。

5/30追記
3位でした。インターの参加者11名のうち1名がリタイヤです。

2007/05/23

Fフォークオイル交換

0705231 前回の失敗から得たアイデア。

2007/05/21

関東選手権 第4戦 南牧自然公園

070520 会場のなんもく村自然公園は、下仁田ICから30kmの山奥にあった。
カーナビでルート設定すると、下仁田側からは林道(舗装)のためか佐久ICから廻らされる。これでは遠回りになってしまい、100km強は余分に走ることになる。 県道の橋が工事中で通れないこともあり、大会事務局から送られてくる地図を忘れると迷うかもしれない。
初めての会場なので、現地で迷って遅刻は避けたい。そこで、前夜21:00に自宅を出発し、甘楽PAで車中泊した。
道の駅「しもにた」でも良いかもしれない。

会場に着くと、すでに前夜から泊り込みした人たちで下の駐車場は満車になっていた。知った顔もちらほら。。。
上の駐車場に陣取って、用意し、車検を済ませ、スタートまでドキドキしながら待つ。
こういうのは苦手、何度、経験してもドキドキする。初めての会場なので、胃までキリキリと痛くなってきた。
余談だが、図々しく見えるかもしれないが、おやぢはけっこうナイーブ。こうなるのが分かっているので、うんこの量を減らすために前夜と前々夜の晩飯は茶碗一膳くらいで済ます。それとゆるくなるので、酒や肉は控え、炭水化物中心の食事にし、早寝早起きをする。

この大会は、移動が大変なことで知られている。一周4~5kmしかないが、おやぢのレベルでは早回りしても90分かかった。
関東大会のほかに耐久レースがあって、ここを5時間で5周する大会が秋に行われる。制限時間内にゴールするのは至難の業だそうな。。。

今回はこの周回コースにセクションが8個所散りばめてある。NBは4時間で2周。IB、NAは5時間30分で3周する。
セクションの難易度は低いんだけど、移動で疲れているので、力配分が難しい。腕はあがるし、腿やフクラハギはピキッとツリそうになるし、なかなか思うように身体が動かない。

ドキドキしながらスタート。
1セク(3.0)
滑るガラガラ岩の直線セクション。
下見をしているときに先にスタートしたIさんがクリーンをたたき出し、次のセクションに向かっていった。ここは全クラス統一のセクションなので、IBやNAの人たちも走る。見ているとそういう人たちもポロポロと足を着き、3点を喰らっていた。
「俺こそは!!」と思いトライしたが、例外は無く、おやぢも3点をとって、ブルーになった。

2セク(0.0)
ここでもIさんが目の前でクリーンを出して、去っていった。
ここは最後のステアーケースさえ越えてしまえば、NAラインの方が簡単でして、アクセル開けて抜重さえしっかりできれば、その後の左ターンで足が出ることはない。先週、相模川で練習した成果が問われるセクションだ。「大丈夫・大丈夫!!」と自分に言い聞かせてトライした。

3セク(0.0)
ここは最後の出口の斜めの根っ子がキモ。焦らずにゆっくりと走り、リーンアウトできればトッ散らかること無い。

4セク(1.1)
個人的には、唯一の勝負セクションだった。
沢の下りで、スタート直後のぽっこり岩を越えた後に速度が付いてしまうと、その後の左ターンの下りで最悪転倒することになる。
それは避けたいので、ターンの進入直後にキッカケ岩でフロントタイヤを止め、上手く出来ればスタンディング、最悪でもどちからに足を付いてからゆっくり下ろうと思っていた。
2回とも右足を出たので、ターン中に怖がってリーンアウトが出来ていなかったことが分かる。(今回の反省点)

5セク(1.0)
上りになってからの最初のセクション。
入口でステアーケースの左へ行くか、ガラガラ岩のターンの右へ行くか。の二択。ほとんどの人は左だった。グリップは良いが正面に岩があり、載ったところで右に避けなればならず、余分にアクセルを開けるとその岩に当る。1ラップ目は見事にその岩に当って1点になった。

6セク(0.1)
下って沢を右ターン、上って左ターン、岩を超えてエンド。最初の右ターンが難しい、ライン上に尖った岩があって、ここでフロントを引っ掛けて転倒している人を目撃、嫌なイメージが。。。
ここは腰を思いっきり引いて抜けたのは良かったものの、その後の岩越えでトッ散らかり、足が出た。(今回のタラレバ)

7セク(0.0)
下って水たまりから岩盤の沢を上る。2ラップ目によろけてしまい、危なかった。

8セク(0.0)
下って右ターンし、2段の土の斜面を上る。ターン中に嫌な岩があるが、そこの処理さえ間違えなければ、クリーンがでる。

結果は7点。34人中6位だった。(10ポイント獲得)
初めての入賞。すごく嬉しかった♪

2007/05/18

裏道

国道246を使って相模川へ行くことがある。
金田の交差点の渋滞は時間差の交差点なので、滞るとガンコだ。交差点の手前でUターンしてGSから測道に下りて、土手道に出る方法を使ってしたが、先日面白い迂回路を見つけた。

246から金田の交差点を右折するために測道に入ろうとしたが、すでに減速区間から渋滞がはじまっていた。「先のどこかでUターンした方が良かろう?」ということで、そのまま246を厚木方面に走った。そうしたところ、中津川橋の防音壁が切れたあたりで、車が減速して鋭角に左折しているのが見えた。ついて行ったら、それは246の測道で、そのあと246の下をくぐる。さらに左折すると246の上り方向に出ることができた。
金田の交差点の上(立体交差)を通り抜け、GSから測道に入り相模川へでることができた。
ささやかな幸せを感じた(笑)

2007/05/15

山梨県大会3戦 嵐山釣り堀

山梨県大会に参加するため、嵐山釣り堀へ。
春合宿をやったところなので、「今回はポイントが取れるかも?」などと甘い考えで参加したわけだけど、見事に惨敗。課題をたくさん残すことになってしまった。

今回は全部で10セクション。
9:00から11:30までに奇数番号をセクションを3ラップし、11:30から14:00までに偶数番号のセクションを3ラップするものだった。連続トライができないので、すべてのセクションを走り切るとルートを6周することになる。

今回、間違ってもクリーンが出ないと思われたのは5セクションと10セクション。
自分のスキルとは大きな隔たりを感じた。そこを優勝した人はクリーンを出しているわけですから、まだまだ修行が足りないことを痛感した。
5セクは川側の入口のすぐに右側にある。今回は上流側から川に入り、右ターンしてコンクリートの斜面を上るようになっていた。右ターンはホイール2/3ほどの水深があるため、ここで足を付かずに走ることは至難の技。手前でターンすると、底の石に阻まれる。それでもその石を越えても大回りになるため、コンクリートの斜面に上る角度がきつくなる。奥を回って水深を選ぶか?手前を回ってきつい斜面を選ぶか?である。クリーンを出している人は手前を回って斜面がきつくなる方をチョイスしてたな。相模川の2スパンを思い出せば良かった。と今、この日記を書いていて悔しがる。。。
10セクは一番奥の大岩のところ。最初に下って沢をターンして、沢の中をガシガシと走り、ザクザクのところを一機に駆け上がる。なんて言っても沢のターンが苦手なおやぢにとって、トッ散らかってばかり。まともに走らさせてもらえなかった。一度リズムを崩してしまうと、修正が効かないし、体力も消耗してしまう。
相模川のゴロゴロ石のあるところでターンの特訓が必要だな。

前半の奇数番号セクションは22点。この時点ではポイントが取れないものではなかった。
しかし、後半セクションが良く無かった。集中力に欠け、上半身が動いていない(後で知り合いから指摘された)。中でも悪かったのは上半身が前のめりになってしまうクセが出たこと。
リアタイヤのトラクションが抜けてリアが振れ、失速、バランスを崩してしまう。バランスを崩せば足が出る。足を付くと加重が抜けるので、トラクションが抜ける、の悪循環。。。
もっと落ち着いて、腰を落とし、リーンアウトで走りた~い。目標物に視線を移し、柔軟な膝でショックを吸収できるようになりた~い。

結果は47点。36名中19位だった。

2007/05/10

地味練

水曜日の午後はひさかたぶりに相模川でエンヂェルちゃんとプチ練だった。
クラッチ、アクセルが酷く雑になって、尚且つ、オイシイラインを走っていないことをズバリと言い当てられた。
いままでやってきたターンが崩れかけていたようだ。

こんなお粗末な状態のままで週末の大会に参加していたら?と思うとゾッ!とする。
できれば後、半日は練習したかったな。

2007/05/07

徳を積む

0705031 3日は家族で秩父の羊山公園へ行った。
GW初日だったし天気も良かったし、関越花園ICは大渋滞。それでも、観に行く価値はあると思う。
8種類の芝桜が35万本。圧巻であった。

0705032

2007/05/02

2007春合宿 嵐山釣り堀

0704291 早朝5時に自宅を出発して、中央道の調布ICから乗ったけど、さすがGW、渋滞の名所?八王子バス停ではすでにノロノロ運転だった。
それでも談合坂SAには7時前に着いので、朝食を取ってから一眠り。
集合時間の9時にはまだ間があったので、大月ICで下りて国道20号線で現地へ向う。
今晩に買出しに行くスーパーの場所をカーナビに登録して、合宿場所の嵐山釣り堀は8時半ころに到着した。が、すでに半数以上の仲間が集っていた。サクサクと用意を済ませ、裏のトライアル場でガシガシと練習。
ここ嵐山釣り堀は県大会5回、関東大会が1回行われるので、日ごろの練習は外せない。セクションになるエリアはだいたい決まっているので、目ぼしいところは走っておく。(そうは言っても、岩ひとつでも入る角度によっては難易度がまったく変わってしまうデリケートな競技なので、決定打にはならないけど。。。)

07042912 一日の走行料は1,000円。料金は一般的なんだけど、自販機、東屋、水場、トイレが自由に使えて、キャンプ(テント、車中泊)代は取られない。これでは申し訳無いので、昼食は釣り堀の食堂を利用するが暗黙の決まり。食事してビールを飲んでも1,000円でおつりがあるので、だれからも異論は出ないが・・・。

午後の練習を終えて、ここからが本番(笑)
ももの里温泉(ここで売っているトマトは激ウマです)の露天風呂で反省会。買出しして、嵐山釣り堀に戻り、宴会の始まり。
めいめいが料理を振る舞い、めいめいが楽しむ。 0704292
今回はまぐろの刺し身ぶつ切りが安かったので、これにしたが、想定外に旨かった。酒の威力も手伝って?宴会は盛り上がる。こうして宴会は夜遅くまで続くのであった。。。

翌朝も快調に目が覚めた。冷え込むことを考えて、それなりの装備で寝たが、思ったほどでは無かった。封筒型のシュラフを開いて二枚で十分だった。
朝食を取り、準備を済ませ、またガシガシと練習再会。昼食後はミニコンペを行う。4セクションをその場で作って、連続2回トライして上位の人から賞品を選んでもらう。賞品は各自で持ち寄ったものだ。
0704293 二日間の練習も無事に終え、温泉に入って、食事をして、解散となった。
帰りは中央道渋滞17kmだったが、初狩PAで1時間ほど寝て帰ったので、渋滞は7kmになり、ノロノロ運転ながらも止まらずに帰ることができた。また、夏にこのメンバーで合宿がしたいな。

*画像借用はこくぼさんです

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